2017年01月11日

鈍痛の電通に必要なのは社外の名クオーターバック!残業改革は日本電産永守社長に期待!

電通の石井社長が新入社員の過労死問題に関する労働基準法違反の疑いで書類送検されたことを受けて引責辞任の意向を表明しました。
社長としての実績も詳しい経歴も存じ上げませんが、上智大学アメフト部出身で営業畑の長い方ですか?
まさに電通を象徴・体現されている方なのかも知れませんね。

社長が責任を取って新たな後任が舵取りしたところで電通の問題が解決されるとは思えません。
何故なら、きっと同じ空気を吸い同じ水を飲み同じ釜の飯を食ってきた電通在籍30年以上の「金太郎」が「飴」の中で指名されるだけでしょうから!?
石井社長は歴代の経営陣全ての非も被って辞任されるということでしょうね。
何故なら、同じ電通特有の体質を継承していない(=長時間労働を非と判断し是正できる)人が社長に選ばれることなどありえなかった筈だから・・。

この件によって、日本企業全体に長時間労働是正の動きが拡がっていることは良いことですが、そもそも長時間残業だけの問題にしてしまうのもミスリード。
それも含めて、身だけではなく心も壊す人権侵害・無視なんて当たり前の奴隷制度ですよ、日本の会社と社会が考え直すべきは。

電通特有の問題と日本企業全般の問題も(程度問題で多くは共通するものの)分けて考えるべきですが、これを書き始めると論点が多すぎて収拾がつかなくなるので今回は立ち入りません。
(それだけこの問題は日本において解決するのは大変だと思います。)

一例を言うと、日本企業全般の残業是正したいなら冗談でも何でもなく高校球児の丸刈りから止めさせて審判のミスジャッジに球児が異議を申し立てることを「健康健全で高校生らしい」是として日本の文化にもメスを入れる必要があるんですよ!?

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posted by 韋駄天太助 at 11:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月06日

歴史のうねりにある2017年は昨年とセットで考えよう!今後30年が水晶玉に映るか!?

あけましておめどうとうございます。今年もよろしくお願いします。
って、もう6日ですね。

新年になって今年の展望や株価予想が様々なメディアで取り上げられていますが、99%の専門家・評論家諸氏が昨年の展望を大きく外していたことを忘れずに、耳を傾ける側も学習する必要がありますね。(勿論こんなブログの戯言も含めて)

2017年の予想というよりも、今年に起こることを昨年とセットで考えて、今後10年から30年先を予想する年になるのかなと思います。
昨年は万馬券並み(?)の確率で「英EU離脱」と「米トランプ大統領」という2つの「まさか」が連続して起こりました。
(この2つが共に起こると予想した人がいたのか私は寡聞にして知りません。万馬券以上かな?)

世界の歴史は既に大きく変えられてしまった訳ですが、民意により選択された2つの混沌とした「まさか」がより具体化してくる年ですね。
開かれるのは「パンドラの箱」なのでしょうか?
苦難の道となっても最後は箱の底にある希望が飛び出すのでしょうか?

今年は欧州で選挙が続き、米英に倣ってもう「まさか」とは言えない(極)右傾化のトレンドが加速するのでしょうか?
米中関係はトランプ就任前から決して穏やかで良好にはならないであろう様相を呈しています。

2017年が歴史の大きな転換点・うねりの中にあることは間違いないと思います。
1989年前後に匹敵するなら、今は戦後第三章のプロローグで少なくとも今後30年続く筋書きの始まりの地点に立っているのだと思います。
その中心人物は世界の秩序を変え得る最大の力を持つ米大統領のトランプだと思います。

新年はTwitterでトヨタにもメキシコ工場建設を恫喝してプレッシャーを掛け始め、現副大統領からも奔放で挑発的な投稿に「大人になる時だ」「考えを示してほしい」と呆れられていますが同感です。
トヨタとかGMの個別案件じゃなくて、どういう目的と法律で全ての企業に等しい縛りを掛けるのかを言えと・・。
でもね、残念もう70歳ですから無理です!?

一言で言えば、大統領にしてはならず色々と足りないリスク高の人ですよね。
時々聞きますが、トランプは頭の良い人???
ビジネスでは成功したかも知れないが、I don’t think so!
足りな過ぎ!理性弱く感情的過ぎ!軽率過ぎ!事実誤認多過ぎ!リアクション読めな過ぎ!
日本なら〇カッターと呼ばれる軽率な炎上投稿する若者と米大統領のオツムの違いがイマイチわからない!?

今年の出来事を観察すると未来が水晶玉に映るでしょうか?
「未来はわからない」という当たり前の大前提で立ち止まり、現実を直視せず目と耳を塞ぐなら思考は停止する他ありません。
ということで、今年もお付き合いの程宜しくお願いいたします。
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posted by 韋駄天太助 at 12:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月30日

税制改正で積立NISA新設に隠れて現行の含み益無制限繰り越し可能は大きなメリット!

金融庁が上限60万円/年で要望していた積立NISAは例によって妥協の産物で減額され、上限40万円/年x非課税期間20年で落ち着いたようです。
現行NISAが上限120万円/年x非課税期間5年=総額600万円に対して、積立NISAは総額800万円が非課税枠なのでその点は有利です。

選択制なのでどちらかを選ばなければなりませんが、総額では有利としても後者はないよなあー。
感想は案の段階で4カ月前に書いたものと変わりありません(↓)。
「税制改正要望の現行NISA改善と選択制積立NISAの創設は複雑でわかりにくい!」
http://financial-free-fx.seesaa.net/article/442094434.html

積立NISAは2018年からの新設なので、現行NISAを最初から使っている人は18年が最後の5年目になりますが、120万円の枠を捨てて積立NISAに乗り換えますか?
5年間の枠を使い終わってから考えようかとなりますわね。

2019年からは2周目に入るので、ここが積立NISAに変更するならタイミングのよい時期でしょう。
ロールオーバーとか枠を超えた分は特定口座に移管されるとかようわからんし面倒だし・・と?

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posted by 韋駄天太助 at 10:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月20日

NYダウが年内2万を超えず最高値で終わると89年の日経平均が想起される!?

来年のことを言えば鬼が笑うと言いますが、年明けてから言うのも時期が相応しくないので少し引っかかる懸念を書いておきます。

トランプラリーにより米国株は押し目らしい押し目もなく右肩上がりの上昇を続け、NYダウは18,000割れから20,000近くまで急ピッチで上昇しました。
19,900に乗せた先週からようやく上値が重くなり横這い推移で明らかに20,000の大台が意識されているようです。

この5営業日は19900を境に行ったり来たりですが、年末も迫ってきましたね。
終値ベースの最高値が13日の19917、場中の最高値が14日の19966です。
いやー焦らすなー。2万の大台に乗せるのは年内かな?来年に持ち越しかな?
そもそも越えるといつどこで決まったのか?

これに似た状況をいつかどこかで見た覚えない?
もう何を言うかわかりましたね!?27年前の日経平均とよく似てない?(当時相場は見てないけどね!)
1989年の大納会に日経平均は場中最高値38,957円を付け、終値ベースでも最高値38,915を付けて取引を終え、ユーフォリアに包まれながら1990年を迎えたことでしょう。

誰もその時点ではバブルと認識していなかった絶頂は日本にとってあまりにも大きな転換点でした。
日経も4万円ピタリ手前なら面白かったのですが、それも強く意識したであろう39000円手前の史上最高値で89年末をフィニッシュして、年が明けた90年代に入ってバブル崩壊という「まさか」の現実に気付かされました。

まあ、当時の日本と今の米国では似てないっちゃあ似てません!?
現在の米国株の上昇には懐疑的な人も多いし、当時の日本のように信じて疑わない状況ではないし、PER等の過熱感も次元が違います。
しかしながら、89年と同じように「まさか」がいくつか起こった2016年を踏まえると、年末に大台の2万手前で横這っているNYダウが日本で起こった89年末の「まさか」にも重なって見えてしまいます。

こういう内容は時期的に年明けに書くのは避けたいので、クリスマス前のタイミングで懸念を書いておきました。
大規模な減税と公共投資をやると宣言して市場が素直に織り込めばそりゃ株価は上がるでしょうが、財源は明示されずに歳出のアクセル踏んでも思った程成長率は上がらず歳入も増えずに財政赤字は雪だるま式に拡大していくという「日本化」のリスクは米国にもあるのかなと思います。

12月30日にNYダウが最高値を付けるが20000は越えられずに年内を終えるか、それに近い動きになって、年明けにちょっとガラっと来れば面白・・・くないことになるかも知れませんね!?

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posted by 韋駄天太助 at 10:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月15日

トランプ=スタンハンセン説!?プロレスの対戦相手に指名するのは習で米中激突?

意図した訳ではないですが、トランプシリーズ連続第6弾になってしまいました。
トランプは中小企業庁長官にプロレス団体WWEの元CEOリンダ・マクマホン氏を指名しました。
公私混同何でもありですね。

トランプがWWEプロレスに絡んでいた頃に学んだ手法を選挙戦で使っていたことはよく指摘されています。
対戦相手を非難して挑発する、プロレスではハッタリや誇張発言は当たり前、ヒール役も厭わず観衆を引き込み味方に付ける作戦、等々。

トランプの風貌や人気(?)はどことなくスタン・ハンセンに似ていると思う。
猪木や馬場とも対戦した米国人悪役レスラーですが、ヒールなのに嫌われずに絶大な人気を誇ったレスラーですね。
晩年は三沢や小橋とも対戦していますね。

ハンセン以前の悪役であるブッチャーやジェットシンは直ぐに凶器を持ち出して流血させて(実際に流血しているのかは不明ですが)レフリーストップの反則負けで終わり、実につまらないプロレスでした。
ハンセンは凶器を持ち出さずにファイトを繰り広げて必殺のウエスタンラリアットで仕留めることで日本のプロレスを格闘技に近いスタイルにした立役者だと思います。
(その点アメリカは完全にエンタメのショーで、日本もショーですが格闘技ショーの違い)

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posted by 韋駄天太助 at 10:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月09日

Amazon Goは日本で流行らない?トランプは無人店舗のゲートをウォールで塞げば!?

アマゾンがレジなしコンビニ「Amazon Go」を2017年に米国でオープンすると発表しました。
駅の改札をsuicaで入出場するイメージに近いのかなと思いますが、スマホでゲートにタッチして入場し買いたいモノを自分のバッグにホイホイ入れて店を出れば、スマホで決済が完了してアプリで内容も確認できるらしい。

これをアマゾンが日本にも上陸させることを望む声や黒船脅威論もありますが、この形態が日本で流行るor根付くのか疑問もあります。
米国で流行れば日本は有り難がって思考停止で受け入れるという面もありますが、文化の違いも立ちはだかり「Pokemon Go」のように簡単ではないかなと!?

確かにレジに並んで待ち、
一つ一つの商品を通して金額が確定するのを待ち、
お金をやり取りして会計する、
という当たり前と思われた3つの工程を省略できる点は画期的かも知れません。

しかしながら、日本では(特に小額決済において)クレカより現金払いを好む傾向も強く、お金をやりとりせずに決済することに抵抗のある人も多い。
更には現金払いでなくても構わないが、支払い金額を事前に把握せずに引かれてしまうことに抵抗のある人はもっと多いでしょう。
出口を通る前や買い物中でもスマホで簡単に現在の合計額を確認できれば問題ないですが(私の見た情報では不明)、支払額確定後に買い過ぎたからって棚に戻す人なんて殆ど居ないがそれを許容しない仕組みは受け付けないんじゃないかな?

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posted by 韋駄天太助 at 14:10 | Comment(7) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月04日

ウルトラライトが世界を跋扈する?英米からEU内のイタリア・オーストリアに連鎖!?

グッバイ・マイ・ワールド 歩いてゆきましょうー
あなたは右にー 私は左にー
振り向いたらー 負けよー

なんだか気分は「グッド・バイ・マイ・ラブ」です・・。
世界は振り向きもせず頑なに右へ右へと妄信いや猛進していくのでしょか!?

「極右」という言葉を使わず横文字にして、「ほら俺ってウルトラライトだからさ」と言えば何故かトレンディーでマイルドに聞こえ、中にはダウンジャケットの話かと勘違いしてくれる人もいて人間関係も壊れないかも知れません!?

EUでは4日にイタリアで憲法改正の国民投票、オーストリアで大統領選が行われています。
英米から飛び火して、EU内へもウルトラライト勢力が拡散していくのかを測る試金石でもあります。

イタリアではレンツィ首相が否決されれば退陣すると表明済みで、こりゃブレグジットの英キャメロン首相辞任劇を彷彿とさせます。(いやまだ結果は出ていないが状況は酷似)
オーストリアでは戦後ヨーロッパ初の極右政党候補者が元首となる可能性も充分にあるようです。

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posted by 韋駄天太助 at 22:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月28日

トランプ大統領と英EU離脱は「民主主義」の勝利なのか?終わりの始まりなのか!?

キューバのカストロ議長が亡くなりましたが、戦後の米ソ冷戦の象徴である「キューバ危機」の当事者がこのタイミングで地上から去ることは新たな時代の到来を感じさせないでもありません・・。

さて、前2回ともに今年起こった米トランプ誕生と英EU離脱決定を取り上げましたが、今回は「民主主義」という観点で考えてみます。
私は選挙の際にメディアや評論家が使う2つの決まり文句にいつも違和感を覚えます。

「国民の審判」?
まるでそれが聖なる人達の清く正しい判断であるかのように連発するが、審判する側には能力も努力も精神も求められるのに伴っているのか!?

「有権者はそこまでバカではない」?
評論家が選ばれるべきではないと考える候補や全体には利益をもたらさない政策・政党を、有権者は避ける最低限の知力・精神は備えているという趣旨だと思いますが、その根拠は?
その言葉が出てくるということは、俺よりは確実にバカだし、「そこまで」ではなくてもある程度は間違いなく「バカ」だと判断している訳です!?

でも、「では一体有権者はどこまではバカな(あるいは賢い)のですか?」という質問に答えられる自称「バカでない人」はいないでしょう。
「まさか」のトランプやブレグジットの選択は充分「そこまでバカ」のレベルに達してはいないのか!?
こういう人達って「民主主義」神授説を無意識も含めて信仰し過ぎなんだと思いますよ。

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posted by 韋駄天太助 at 11:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月20日

トランプが壁を壊す戦後世界の第三章!伏兵はドゥテルテで浮かび上がるのはロシア!?

ヒラリー支持のふりをしていたのに隠れトランプ支持者だとばれてしまったマーケットはもう隠そうともせずに、トランプ大好き!新大統領万歳!を叫び続けて上昇していますね!?
過激を訂正するのは結構ですが、このままでは公約違反も数えきれない程出てきそうで、選挙に通るためならどんなハッタリをかましても構わないのかと批判も巻き起こり、彼のヘイトスピーチに共感して投票した有権者からも支持を失いかねません。

安倍さんが真っ先にトランプに会いに行ったのは正しいアプローチですね。
こういう世界の中では世間知らずでアメリカ大好きのエモーショナルで公私混同のオヤジには、(個人的には好みませんが)まず手土産でも持って行って個人的な良好関係を作ることは重要でしょう。

市場は実行されそうな政策だけを織り込み、まだ見えずに定量化もできないマイナスの政策は取り敢えずスルーするしているようですが、トランプの公約そのものがある意味市場にとっても破壊的で当選を恐れていたことも事実だし、支持者の手前なにもかも撤回することもないでしょう。
特に彼のアメリカファーストで保護主義的な国益第一主義、米国は世界の警察もリーダーも務めないという基本姿勢は変わらないように思います。

日本に核を持てという発言は修正撤回しても、何故日中間の問題である尖閣アイランドとかいう小さな無人島を米軍が命を張って守らなければならないのか?
そんな日米安保同盟は破棄だとの考えを持っていたとしても、強めていったとしても驚きはない。
(本間の何十万円かのゴルフクラブなんていくらでも買える金持ちの彼でも、手土産持って祝福に行く行為は効くでしょう。こういうキャラに公私混同するなって無理だから[笑])
さて、トランプ大統領の登場によって世界のパワーバランスはどう変わっていくのでしょう?

前回書いたように、第二次大戦後と1989年(ベルリンの壁崩壊)に匹敵する大変化が起きかねないと思います。
選挙中は中国もヘイトスピーチの対象でしたが、人権・自由・平等を重んじないように見えオバマのように他国に押し付けることもしないだろうトランプは中国にとって好都合かも知れません。(人権説いても説得力ゼロだし!?)

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posted by 韋駄天太助 at 23:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月13日

「まさか」はトランプ大統領ではなく市場が隠れ支持者だったこと!鍵はベルリンにあり!?

アインシュタインは「神はサイコロを振らない」と言ったが、神はトランプ遊びには興じて米大統領選でジョーカーを引く「まさか」の演出は好きなのだろうか!?
いいえ、人間様の意思で米国民により民主的に選ばれただけです!本当にそうか?

先週9日の市場の動きは英EU離脱国民投票の時にそっくりで私にとってはデジャヴでした。
●東京時間に選挙結果が判明する世界大注目の投票
●寄り付き後はヒラリー(英EU残留)優勢を織り込み、楽観で上昇する
●開票が進むと共にトランプ(英EU離脱)優勢の形成逆転が明らかになり下落に転じる
●「まさか」の結果予想が勢いを増し市場は大暴落して「まさか」の結果に終わる!

@安易な事前の楽観予想と
A世界が驚く「まさか」の結果と
B市場の逆回転暴落リアクション
まで全てがそっくりの動きでした。

英離脱投票の時も書きましたが、何故開票直前でヒラリー(英EU残留)優勢を織り込めるのか不思議に思いました。
後付けの解説で指摘された通りに、最後の一押しで勢いを増すのは「隠れトランプ票」と読むべきで、とてもヒラリー優勢と言える程の支持率差を付けていなかったと思います。

木村太郎氏のようにドヤ顔でこの結果を予想していたとは言いませんが、充分起こり得る「まさか」だと何度も書いて来たので驚きはありません。
しかしながら、「まさか」と驚くことが英離脱投票時と似ているけど異なる動きにありました!

C恐れていた「まさか」の結果を何故か好感して市場が上昇に転じた!
市場のリアクションとしては全く同じだったのですが、トランプの場合はスピードが全然違いました!
「まさか」は日経平均を場中に1300円下落させる衝撃波でダウ先物も日本時間では同様に暴落していましたが、夜のNY時間ではダウが早くも前日より上昇し始めたのです!

ダウは前日にヒラリー優勢を好感して上昇していたはずなのに、選挙後にはトランプ当選の結果を更に好感して上昇するって論理矛盾にも程があるだろ!
だったら、トランプが追い上げた時にリスク回避で下落したのは何だったのか?
あれは演技だったとでも言うのか?

おいおい、ミスターマーケット!
おのれが世界一の「隠れトランプ支持者」だったとはこれこそビックリ仰天の「まさか」じゃ!?
直後だけではなく決定後に3営業日連続上昇で史上最高値更新って、どんだけトランプ好きで支持しとんねん!?

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posted by 韋駄天太助 at 22:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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