2020年08月11日

withコロナで金のみならず長期低迷の銀価格も上昇気流でハント兄弟の呪いが解ける!?

NY金先物価格の上昇が止まらずに史上最高値を更新して2000ドル台に乗せて来ました。
理由は色々言われている通りのwithコロナで金に資金が集まり、これがバブルではなく2000ドル台定着するとの意見が多いのも理解はできます。

でも金価格はコロナだけで上昇した訳ではなく、2018年後半から右肩上がりで今年3月7日には1700ドルに達して3月21日に1500ドル割れのコロナ最安値を付けた後に2000ドルまで上昇をブーストしたのがwithコロナです。

金よりもコロナの恩恵(?)を受けたのが銀価格です!
金価格との連動性が強い銀価格は2011年に金が1800ドル超で前回の天井を付けた際に銀も46ドル台の高値を付けました。
2008年のリーマンショック時に銀価格は10ドル割れしていたので底から3年で4倍超の上昇でした。

しかし、以降は金価格の下落に連動して低迷しますが銀はボラが高いので下がっても半値にはならない金とは激しさが違います。
2015年末の14ドル割れまで4年間下落し続けてその後もほぼ横ばいで金価格が上昇に転じた2018年以降も含めて長期低迷推移して20年3月には再度15ドル割れまで下げました。

そこから金価格の後を遅れながら追走して現状の29ドル超えまで2倍の上昇は演じましたが2011年の高値にはまだ全然届きません。
史上最高値を更新し続ける金とは状況が異なるし、銀価格は2011年が史上最高値だった訳でもありません。

データの取り方で変わって来ると思いますが、銀価格が史上最高値を付けたのは日経平均より歴史が古く(?)1980年に付けた49ドル台です。
2011年はこれにほぼ並ぶ高値で31年の期間に及ぶ歴史的なダブルトップを形成した後に下落して低迷に入りました。

だから銀価格の30ドルなんてまだ全然バブルではなく、せめて40ドル超えてから言って貰わないとハント兄弟に笑われる(わかる人にはわかる)!?
銀価格の特徴は歴史的に大暴騰の後に大暴落して長期低迷を長いと数十年単位で続けて、また突然大暴騰したと思えば同じような推移を繰り返して右肩上がりで美味しい旬の時期は極めて短い。

さて、今回は31年ぶりに史上最高値を更新して50ドル突破することは出来るのでしょうか?
ただ、銀価格は落ちる時も底まで猛スピードの真っ逆さまでその後は長期低迷となるので要注意です。
銀価格にハント兄弟がかけた30年の呪いを解いて振り払い、天井を突破できるのか要注目です!?

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
posted by 韋駄天太助 at 11:28 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月03日

コロナ禍で儲かる筈のネット証券は4-6月期でSBI増益でauカブコム赤字と明暗!?

4月以降は相場が落ち着いて3月の急落時のような出来高は期待できませんが、まだ安値で買えるタイミングではあったしコロナ禍の緊急事態宣言で引き籠り効果もありネット証券はさぞかし儲かったのかなと?
会社で上司の目を気にしながらトイレトレーダーをしていた人が在宅勤務で堂々と大画面でチャート開いて取引出来る訳だから!?

ただ、現実は必ずしもそうではないようです。
auカブコム証券は4-6月期の純利益が赤字となり、社長さんが責任を取り役員報酬の自主返納を発表しました・・orz。

カブコムがauの傘下に入って社名も変更して、昨年12月には「べストプライス宣言!」をして複数の値下げや無料化をしましたが、その中でも目玉だったのが信用取引手数料の撤廃。
この施策により取引が促進されたことに加えてコロナ禍の引き籠り効果もあり、ネット証券の売買代金は7年ぶりの高水準になったものの、無限大の売買代金にゼロをかけても儲けはゼロなので信用取引手数料という大きな収入源を失ったauカブコムは赤字に転落したようです。

auカブコムのホームページを見ると、ジオン公国「auカブコム占領宣言」とイメチェンを訴求してガンダムのシャアやアムロのイラストがふんだんに使われていますが、これは昭和から続く国民的アニメを使うことで50代から若い世代(逆に言えば60代以上はスルー)に訴求したいのだと思いますが、ちょっと金融業の中の証券業を舐めてるのかなという印象も与えます。
au傘下でグループ全体の意向やシナジーを強調・意識し過ぎなのか、(架空の)東京セントラル証券のように自分たちの意思だけでは動かせない子会社の悲哀や制約もあるのかも知れません!?

一方、SBI証券の4-6月期は純利益が39%増となりコロナ禍での売買代金増加を売上増・利益増へと結びつけたようです。
SBIは信用取引の手数料が約定代金が5000万円以上なら無料になる優遇策はありますが、基本的には無料化まで踏み切っていません。

逆にauカブコムは導入していないもののSBIは現物でも信用でも1日の約定代金が50万円以下なら手数料0円と無料枠を拡大しましたが、こちらは収益を圧迫する程の要因にはならなかったのでしょう。

それでもSBIの北尾社長は手数料無料化をこれからも進めていくことを明言して、ライブスター証券も買収しました。
今後もネット証券の淘汰と合従連衡は避けられないでしょうし、大手と呼ばれる証券でも更なる大手に飲まれていく、或いは対等に近い形で手を結ぶということも有り得るでしょう。

auカブコムの信用取引手数料無料で沢山取引して儲けた人は社長さんが代わりに返納した給料から払ってくれたようなもので感謝すべきかも知れませんね!?
ジオン公国ではなく他ネット証券から占領宣言を受けないようにauカブコム証券の巻き返しも期待します!?
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
posted by 韋駄天太助 at 12:01 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月27日

マイナポイントは手続き面倒だけどコロナ禍とスマホ決済大還元下火でベストタイミング?

9月からマイナポイントがスタートしますが、7月1日からは対象決済サービスの申し込みが始まっています。
今年9月から来年3月までのキャッシュレス利用で25%のプレミアム率が税金より付与されて、最大2万円の利用かチャージなら最大5000円の還元が行われます。

但し、非常に面倒でわかりにくい事業でキャッシュレス決済促進と同時にマイナンバーカード普及促進も政府が目論んでいるので、全国民が対象ではなくマイナンバーカード所有者のみに参加する権利があります。
今からマイナンバーカードを申し込んで9月1日に間に合うのかは存じませんが、来年3月までの期間を考えれば充分なので、興味のある人は早めに無料取得できるマイナンバーカードを申し込んだ方が良いでしょう。

その後にマイキーIDとやらを発行して自分が還元を受けたい決済事業者を1つ指定する手続きが必要なのですが、PCならICカードリーダーが、スマホならカードを読み取れる対応機種が必要になります。
所有していない人のためにコンビニのマルチコピー機等でも申し込めるようになっていますが、その後の対象決済サービスの一部が選択できない等わかりにくく不便です。

また、そもそも参加してないキャッシュレス業者は選択できずにクレジットカード会社は参加数が多くないように見えますが、Suica等の主要な電子マネーとスマホ決済(なんちゃらペイ)の多くは選択できます。
電子マネーやスマホ決済の方が政府還元5000円に独自で上乗せして6000円から7500円還元している事業者もあるのでクレカより有利だと思います。
半年で2万円利用なら無理なく使えると思いますが、電子マネーであればチャージに対して還元されるので来年3月までに2万円チャージし終えて4月以降に利用することが出来るのでスマホ決済より更に有利だと思います。

政府がこの事業を決めたのはコロナ前なのでwithコロナは一切想定していなかった筈ですが、結果として9月からマイナポイントを始めることは消費促進と同時に現金手渡しによる接触を避けるためのキャッシュレス推進も兼ねることになりベストタイミングになったと言えそうです。
更にはPayPay等のスマホ決済事業者の赤字覚悟大還元キャンペーンも下火になって来たので、予算的に苦しい事業者とコロナで家計が苦しい消費者にとってもベストタイミングですね。

特別定額給付金の支給でマイナンバーカードによる申請を早期振込で優遇したものの、オンラインで受け付けた申請を市町村は紙により手作業で処理して余計時間が掛かって受付中止する等今や世界の後進国ぶりを見せつけたりしていますが、普及促進のために今後もマイナンバーカード所有者には何らかのバラマキ?があることも考えられるので、これを機にそろそろ取得しておくのも良いですね。
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
posted by 韋駄天太助 at 11:58 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月20日

コロナ禍でもwithでもafterでも期待で上昇が止まらないナスダック指数!

ハイテク・ネット企業の比率が高いナスダック指数の勢いが止まりませんね。
株式市場の暴落時には真っ先に売られて大暴落するという従来の見方を覆して、3月のコロナショック時でも下落率は小さめでした。

その後はwithコロナでもafterコロナでもハイテクへの影響は小さい、いや寧ろコロナに見舞われている方が業績は押し上げられるという見方からグングン買い上げられて暴落前に付けた史上最高値を更新して6月上旬には初の10000に到達しました。
一旦下押しした後に6月一杯は10000前後で揉み合ったものの、7月中旬には10800まで上昇して現在も10500前後を維持しています。

アマゾンがコロナ暴落後に過去最高値を更新したのはなんと4月14日という速さでしたね。
世界中の人が家に籠れば籠るほど儲かるビジネスモデルと確認されました。

だからと言って、日本で近いビジネスを行っている楽天やヤフージャパン(Zホールディングス)の株価が高値を追う訳ではないのが彼我の差かも知れません!?
当然時価総額の高いGAFAMの上昇はナスダックのみならずS&P500も押し上げる訳ですが、日経平均や東証にはそういう役割をしてくれる銘柄が少ないですからね。
寄与度の高いソフトバンクもビジネスモデルがちょっと違うし、指数を押し上げる程の上昇はしていませんね。

アマゾンなんて景気が更に回復すればまだ買われそうだし、第二波で緊急事態宣言が再度発動されて皆がまた家に籠っても好材料と買われそうだし、これでは下げる材料がありませんね!?
利益予想に基づくナスダックのPERは34倍に達しているようですが、新常態(afterコロナ)に向けて高値は正当化されるのでしょうか?

ちょっと長い足で見るとこの上昇ペースでは続かずに反動が来るように思えますが、コロナ再悪化が追い風ともなりうるハイテク企業群のナスダック指数はその時も下落はS&P500指数よりマイルドに留まるのかも知れないし、高PERが否定されてかつてのナスダックらしい半端ない下げ方になるのかも知れないし、さて?
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
posted by 韋駄天太助 at 11:25 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月13日

くりっく株365提供事業者からマネックスとインヴァストは脱落だが決済方式変更の逆効果?

くりっく株365の取扱会社は現状14社でなかなか拡がりませんが、どうやら直近で少なくとも2社はサービス終了を決定したようです。
インヴァスト証券は4月24日で新規口座申込の受付を終了して、既存口座についても8月2日に岡三オンライン証券へ事業移管します。
更には大手ネット証券の一角であるマネックス証券も4月6日で新規口座申込の受付を終了して、移管希望の場合は既存口座についても8月1日〜2日に岡三オンライン証券へ事業移管します。

岡三オンライン証券は積極的で2社の移管を同タイミングで引き受けているので今後のサービス提供も大丈夫でしょう!?
現提供14社には商品先物事業者も多いので今後のサービス提供を全ては確認していませんが、(準を含む)大手ネット証券ではSBI証券、auカブコム証券、岡三オンライン証券については終了の案内は出ていないはずです。
そもそも楽天証券などは競争事業者が扱っても最初からくりっく株365の取扱いをスルーしているので、提供側にとって儲けが大きく美味しい商品ではないでしょうね。

このタイミングで終了するのは10月にリセット付き新商品が上場され来年3月には現行商品が上場廃止されてくりっく株365の仕組みが大きく変わるのでその前に決定したのでしょう。
(同時に金・原油ETF商品も10月に上場されますが、それがサービス終了の要因にはならないでしょう。)

私は決済無期限というくりっく株365の大きな売りを変えてまで15カ月以内リセット要の商品に変更するのは、決済されない限り手数料が落ちずに儲からない取扱事業者の意向も汲んだ結果なのかと考えていましたが、どうやら事業者もこれではもっと儲からなくなると考えているようです。
確かに建玉を5年維持されても彼らの収入は1年目の新規建て時の手数料だけなのですが、長期保有を出来ないようにして決済を必須にすることで客がくりっく株365から去っていけば取扱事業者は更に儲からなくなります。

私はくりっく株365の商品性を高く評価しているので期限内決済要への変更は残念ですし、取扱事業者も減って客が離れていくのでは本末転倒なので、公的な取引所でも顧客目線・仲介事業者目線での商品(再)設計を期待します。
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
posted by 韋駄天太助 at 11:58 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月06日

アマゾンのFire TV Stickは定価4980円でもコスパ最高のステイホーム必須デバイス!

AmazonのFireTVStickの購入をしばらく前から考えていたのですが、コロナ禍でのステイホーム需要で本家のアマゾンだけではなく家電量販店でも在庫切れ状態が続いていました。
どうやら定価の税込4980円で購入しても転売して利益が出る程の需要があったようですね。

以前のFireTVStickはGoogleとのライバル関係でYouTubeアプリが消えてブラウザで見なければならない不便さもあり、それならHDMIケーブルをPCと接続して見た方が使い勝手も良いのであまり興味を引きませんでした。
そもそもPCとテレビをHDMIケーブルで繋いで画面出力すればFireTVStickで出来ることの全て(?)をより高性能に出来るので無用の長物と・・。
でも頻繁に抜き差しするのも手間だしPCのCPUもメモリも占有するし、YouTubeアプリも復活して最近はAbemaやTVer等の無料動画も充実して来たしコードレスで手軽に扱えるのは便利なので購入を決定。

6月下旬にアマゾンで在庫が復活しているのは確認したが、タイムセールが久しぶりに週末の土日に行われので1000円引き程度はあるかと期待したところまさかのスルー。
飛ぶように売れるから値引きしないのかと思っていたら、7月に入ってからまさかの2000円引きで2980円セールを決行。
これは年に1回のプライムデーやサイバーマンデーにに匹敵する値引き幅なので速攻でポチりました!

これも購入動機の1つだったのですが、AC電源を使わなくてもおそらくテレビのUSB端子から電源供給すれば使えて配線もすっきりするであろうと。
最初の設定まではAC電源に繋いで行いましたが、その後はテレビ側面のUSB端子に挿し換えたケーブルをテレビ背面のHDMI端子に挿したStickに繋いだところ問題なく動作しています。
これで前から見ると何も見えずにスッキリでFireTVStickを楽しむことが出来ます。
ただ重たい処理をすると電力不足で支障があるかも知れないし、テレビの個体差や環境にも左右されるし、出来ないという声も多いので実際に試してみるしかないでしょうね。

使ってみた感想は、何か新しいことが出来る訳ではないがやはり便利で使い勝手が良いですね。
例えば、今まではAbemaTVをテレビ画面で見ようとすればPCとHDMIケーブルで繋いでPC画面は別の作業に使えるようにマルチディスプレイに設定してサイトにアクセスしチャンネルを選んでから全画面表示にする手間がありましたが、リモコンでFireTVStickを選んでAbemaTVアプリを選んでからチャンネルを選ぶとまさに片手間の数押しで済みます。

投資関連でもブラウザアプリを使えばヤフーファイナンスから会員登録なしで見られるようになったストックボイスの東京マーケットワイドやWORLD MARKTEZをテレビ画面で見られます。
24時間英語放送のブルームバーグのライブTVは何故かブラウザでは途中で切れるので、YouTubeでも同内容をライブしているのでアプリを切り替えれば問題なく視聴できました。

また、PCからFireTVStickにワイヤレスでミラーリングすることで画面を表示できるようになったのも便利です。(但し、HDMI接続とは異なり速度は落ちるので動画ではコマ落ち発生)
他にも私はまだやっていませんが、Fire Tabletと同様にOSはandroidがベースなのでGoogle Playストアの膨大なアプリを移植できる可能性があり。
但し、導入はTabletほど容易ではなく動かないor実質使えないアプリの比率も高いようです。

アマゾンがプライム会員固定化や情報収集のために販売している戦略商品なので税込4980円でも充分安いですが、プライム会員ではなくても無料動画サービスは増えているので税込2980円なんて1カ月で元が取れますね。
アマゾンがプライムデーを10月に延期との報道もあり、その時にもFireTVStickが2000円引きで販売される保証はないので、直近まで定価でも在庫切れしていたのに何故か7月11日まで税込2980円の激安で販売されている今が興味のある人は手に入れるチャンスだと思います。
posted by 韋駄天太助 at 12:03 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月29日

真夏にも負けなそうなコロナの感染第二波をどうしても織り込みたくない効率的市場!?

先週末のNYダウはコロナ感染第二波懸念等で2.8%の大幅下落となりました。

約2週間前にも第二波懸念で6.8%の暴落?を演じていますが、現在の25000レベルはその頃と同水準です。
その暴落前は27500レベル達していたので暴落後に大きく上昇した訳ではありませんが、また第二波の懸念を忘却したかのように上昇し始めたところで再度現実を見せつけられて二週間前に逆戻りしたような印象があります。

第二波懸念をどうしても織り込みたくない不思議な効率的市場(!?)を再度見せつけました!
現実は米国の新規感染者数が最多を更新している訳で爆発がニューヨークから地方に移転しただけです。
感染拡大地域では再規制や解除延期の動きが出ています。

日本では地方に移転している訳ではありませんが、東京都の新規感染者数が再び50人を超えて宣言解除後の最多となっています。
どうしてもイメージでウイルスは夏の暑さには弱いと思いがちですが、これは考えを改める必要がありそうですね。

まだ梅雨の時期で本格的な暑さではありませんが、真夏でも関係なく新規感染が止まらないようならちょっと厄介ですね。
どの国も再度のロックダウンや緊急事態宣言は避けたいし経済を回し続けたい訳ですが、現実はそれによって確実に感染者の増加を招いていることは否定できません。

第二波を防ぐために再度経済を止める?
感染者が増えることを承知の上(ブラジルモデル)で経済を回し続ける?
どちらに進んでも究極の選択で経済の更なる悪化を避けられない状況が生じれば、ジャブジャブに溺れて見て見ぬ振りして織り込もうとしなかった市場も効率的になるかも知れません!?

コロナの感染力をジャブジャブ市場と一緒に踊って舐めない方が良いかも知れませんね!?

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
posted by 韋駄天太助 at 11:23 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月22日

2020年から所得税の基礎控除が48万円に増えるが住民税や国民健康保険はいついくらになる?

2020年度から所得税の基礎控除が38万円から10万円増えて48万円になります。
(所得金額が2400万円以上の人には当てはまりせんがここではスルーします。)

その分を給与所得控除や公的年金控除から10万円減らすので影響ない人も多数ですが、e-taxで申告する自営業やフリーランスは前年と同じ所得でも課税額は10万円減るので減税となります。
投資家なら年末の損益調整にも絡んでくるので事前に基礎控除の変更は把握しておく必要がありますね。
単純に株式の利益だけなら10万円分増えて年間48万円までが非課税となるので重要な変更です。

しかしながら税金と言えば所得税ばかりを気にして、それ以上に納めているケースも少なくないのに住民税を無視しがちです。
住民税は現行基礎控除33万円ですが、いつからいくらに変わるのでしょうか?
住民税の変更は所得税に1年遅れるという内容もネットで散見されるのですが、私が調べたところではどうやら2020年度から所得税に連動で10万円アップして基礎控除43万円に変更されるようです。

例えば、大阪府箕面市のホームページでは(検索したら上でヒットしただけで当方の居住地とは関係ありません)「令和3年度(令和2年1月1日から令和2年12月31日の間に得た収入)の個人住民税から適用される改正点」として基礎控除の改正も伝えられているので、2020年度の所得に対して2021年度に徴収を行う住民税から変更されることになり所得税の変更と同期していると思います。

どうやら令和3年度(2021年度)からの適用が所得の対象期間と誤解されて解釈されている面があるのかなと思います。
もしそうなら、2020年度だけ所得税と住民税の基礎控除差が5万円から15万円に広がるので厄介になるのですが間違った解釈のようです。

さて、このような改正の際に住民税よりもっと無視されがちで気にも掛けられないのは国民健康保険税の基礎控除です。
メディアで報じているのは見たありませんが、住民税と連動させて同額の33万円で設定されている国民健康保険税の基礎控除額はいついくらに変わるのでしょうか?

厚生労働省が昨年12月に公表した「令和2年度 税制改正の概要」の中で
「基礎控除額相当分の基準額を43万円(現行:33万円)に引き上げる
(注)上記の改正は、令和3年度分以後の国民健康保険税について適用する
令和3年1月1日施行の個人所得課税の見直しに伴い、・・・する必要がある」
と記述されていることから、住民税と連動して2020年所得に対する2021年徴収予定の国民健康保険税から43万円に変更されると解釈できます。

ということで、基礎控除の変更は割とスッキリしました。
2020年所得の2021年納税分から基礎控除が3税共に10万円アップして、所得税が48万円、住民税・健康保険税は43万円に引き上げられる。

当方は専門家でもなく自らの現状理解を記述しただけなので、今後出て来る公式な情報を確認した方が良いと思います。
2020年も約半年過ぎているので今年の対象所得から新たに適用される税制を現時点で把握しておくことは必要ですね。
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
posted by 韋駄天太助 at 11:40 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月15日

イケイケ楽観マーケットのようやくコロナ第二波警戒でトレンド転換するか?

先週11日のNYダウは6.9%安の大幅下落となりました。
3月の大暴落を彷彿とさせる下げ方ですが、なるほど過去4番目の下げ幅だそうです。

米国の一部州で感染第二波の兆候が見られることが一因ですが、コロナショックの谷をほぼ埋めて利益確定のキッカケにされた面もあるでしょう。

でも、改めてマーケットが世界中の人々が懸念しているコロナ第二波到来をまともに織り込んでいないことを見せつけました。
いやー、マーケットって本当に(概ね?)効率的ですね!?

ナスダック総合指数もコロナショック前の最高値を更新して初の1万台に乗せましたが、先週の急落で9千台の半ばまで戻って来ました。
ここらで揉み合いつつ下落に転じればまだダブルトップを形成する位置ですが、さて?

米国のみならず、しっかり抑え込んでいるかに見えた中国北京でも50人超の集団感染が発生して、東京でも14日の新規感染が47人となり5月5日以来の40人越えと経済再開の副作用が表れ始めたと見ることも出来ます。

今週からはプロ野球も3カ月近く遅れて開幕して当面は無観客で行われる等日常の風景がようやく少しずつ戻りつつあるのに、緊急事態宣言を再度出して様々な活動をまた止めるのは大きな決断になって来ます。

「進むも地獄、退くも地獄」みたいな状況になって来るとジャブジャブだから楽観的な方向に賭けて織り込まない効率的市場とやらも大きく下げて反応するしかなくなるでしょう。

学者じゃないのでわかりませんが、素人考えでは夏の暑さで新規感染数もゼロにはならないが下火になって秋から冬にかけてまた猛威を振るう第二波が来るかも知れないというシナリオでしたが、もっと早く再拡大する可能性も想定しておいた方が良さそうですね!?

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
posted by 韋駄天太助 at 10:39 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月08日

ナスダック指数が史上最高値に接近!ダウや日経も年初水準でコロナショック終了!?

先週末に発表された5月の雇用統計はコロナ禍でまだまだ悪化するという予想が結果は改善となるサプライズで株価は大幅上昇しました。
でも、これだけ思いっきり外すと演出したのか?とか急遽トランプがアピールのために記者会見を開く等ちょっと疑いたくもなりますね!?

これを受けてナスダック総合指数も2%超上昇して9814で終了しました。
これはなんと2月のコロナショック急落前に付けた最高値9845まで後一歩に迫る水準です!

株価だけを見れば、100年に一度(と10年に一度は言ってるけど!?)とか世界恐慌以来と言われたコロナショックがナスダック指数では終了しちゃいました!?
コロナのお陰でGAFAM等のIT企業にフォローの風が吹いているので一早く回復するのはわかりますが、2カ月余りでコロナの谷を全て埋めて最高値を窺うとか違和感は拭えません。

NYダウは3%超上昇して27000を越え、日経平均も23000円台まで戻してしまいました。
日経平均の2020年大発会終値が23,204なので、現在はほぼ年初と同水準ですね、

ナスダックのように最高値には迫っていませんが、コロナショックの谷は埋めたと言える水準まで2カ月余りで戻しています。
「コロナショックとは一体何だったのか?」と過去形でいいのでしょうか?
街角景気をチェックしようにも日本経済再起動されたばかりでまだ何も見えない状況だし、日本人はマジメで慎重なので再感染に備えて殆どの人が暑さの中でもマスクしながら制限行動している状況で日経は23000円です。

取り敢えず、アフターコロナの先行指標と言えるかも知れないナスダック指数がこの勢いで軽々最高値を突破していくか?ダブルトップを形成して折り返すか?が短期的なポイントになるかも知れませんね。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
posted by 韋駄天太助 at 11:05 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする