2009年11月16日

円安か円高か?本邦3QGDP予想を上回る年率4.8%も・・。人民元は切り上がり日本国債は格下げられる!?

ドル円は89円台で今週を迎えています。

日本の7−9月期実質GDP(一次速報)が発表されましたが、年率+2.9%予想に対して結果年率4.2%で大きく上回りました。

ドル円はこれを受けて若干円高に振れたようですが、これは良い円買い?

先週後半に円高が進んだ理由として、人民元切り上げ観測の影響が大きいようです。

何故人民元が切り上がると予想されると円が買われるのかは納得いかない面もありますが、これでは日本にとっては人民元高・円安という望ましい方向にはならないということですね!?

日本のGDP結果よりも、遥かに円相場に与えるインパクトが大きいことは間違いなさそうです。

市場では勝手に(?)人民元切り上げ観測を高めていますが、中国商務省がオバマ訪中に合わせて(?)「一国だけに通貨上昇を促すのは不公正」とした上で、ドル安と超低金利政策によるドルキャリートレードが投機を誘発していると批判しました。

人民元切り上げに応じるつもりはないとも取れるし、応じるつもりだが米国に一発かましておこうとも取れるし、どちらでしょう?

胡錦涛や温家宝が直接オバマに言うとカドが立つので、応じるつもりはあるけどオバマに交渉で強く出るなよと周辺に言わせてプレッシャーを掛けているのかな〜と・・?

さて、どうなるでしょう。

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posted by 韋駄天太助 at 13:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月15日

オバマ大統領の東京演説から米国のアジア戦略を読んでみる!GDP世界3トップがアジアのリーダーを狙う!?

オバマ大統領が東京でアジア外交政策演説を行いました。

見て聞いたのは部分的ですが、原稿を一切読まずに長い演説中常に観衆に視線を合わせて引き込んでいくのはさすが米国・世界のリーダーですね。

日本にも、小さくて狭いことを経験という名の年功にあぐらをかいて威張って非論理的にほざいている小物ばかりではなく、スケールの大きい人がリーダーになって欲しいな〜。
(オバマは国政経験わずか4年で48歳!)

今回の演説でも中国の話が多く滞在日数も中国の方が長いので、米国が日本を軽視しているという懸念に対し、何名かの評論家が中国の方が問題が多いからで日本軽視ではないと言っていましたが、そんなことを懸念するのも否定するのも狭くて小さいと思います。(いかにも日本的な受け身の姿勢!)

米国が日本を相対的に軽視していることは間違いないのでは?(何故自覚できない?)

米国は日本の彼氏か?

それならこっちも都合のいい女を演じてないで(演じてなくてリアルだったのですが!?)、米国を相対的に軽視したら良いのではないでしょうか?

世界はドラスティックに動いているのに、変化を恐れて現状認識も間違えては変わる世界の枠組みの中で日本国は浮いてしまいますよ。

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posted by 韋駄天太助 at 11:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放談雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月13日

オバマ大統領が初来日!民主党の外交手腕は?でも気になるのはオバマ訪中の人民元切り上げ問題!

オバマ大統領の初来日ですので少々政治ネタを。
(ほとんど放談です。)

米国メディアは「今や中国より日本の方が厄介」とか「米国に冷たい日本」なんて報じているところもありますが、変化のためには少々の日米摩擦は避けて通れないと思います。

今まで従順すぎたから米国も戸惑うのであって、裏を返せば自民党政権下の日本は部下扱いだった訳です。

しかし、民主党の小沢氏の「○○教は独善的で排他的で、・・だから欧米は行き詰っている」という極めて独善的で排他的な発言には驚きました。

個人的な宗教観は勝手ですが、立場のある政治家が述べるべきことではないし(正しいとも思わないし)、オバマが就任演説時に世界の宗教を列挙して(仏教はなかったけどさ)、かつ無神論者もと政教分離を明確に述べたのとは対照的です。

こういうげんなり発言を聞いてしまうと、民主党のベースにあるのは単なる閉鎖的・偏見的な反米欧感情ではないかと疑われても仕方がないと思います。

小沢さんが総理でなくて良かったと思いますが、鳩山総理も資産報告書の株5億円記載漏れで「恵まれた家庭に育ったものですから・・」という言い訳(?)は意味不明です。

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posted by 韋駄天太助 at 14:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放談雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月12日

シティと心中するつもりか英国よ!?大英帝国にとって起死回生の金融街復活か?それともギャンブルに負けるか?

英国政府が大手2銀行に追加公的資金注入を決めました。
RBS1行だけでも255億ポンド(約3兆8000億円)の追加注入です。(累計では455億ポンド!)

バフェット氏が米鉄道バーリントン買収に費やした金額と同程度だと思いますが、こちらは税金なので英国民が負担します。

英ブラウン首相の公的資金追加注入のコメント(言い訳?)がまた凄いですよ!

「これは納税者にとって投資!」

英国民ではない私が英国民の代弁をしてみます!?

誰が俺の税金をシティなんかに投資してくれと頼んだ?
我が国は政府まで投資銀行かよ!
俺の税金で金融カジノ屋の株を買ってギャンブルするんじゃねえよ!?
(と多くの英国民が思っているのかは知りませんが・・。)

ただ、ブラウン首相や政府にも言い分があるでしょう。

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posted by 韋駄天太助 at 13:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月11日

ベルリンの壁崩壊から20年!東西の垣根が崩れて東から浮上したの中国!自転車溢れた北京から自動車が溢れる!?

数日遅れましたが、ベルリンの壁崩壊から20周年を迎えました。

当時リアルタイムで見ていたあの興奮は今でも覚えています。

私が学生の頃は米ソ冷戦の最後の時代でしたし、社会科では西側と東側の違いが強調されていました。

日本は戦争に負けて西側の大将に指導されて経済的に成功を収め西側で重要な位置を占めていること、一方東側には漠然として恐怖や不気味さを感じたものでした。

まさにベルリンの壁崩壊は、米ソ冷戦・戦後の東西対立・席巻した共産主義・社会主義の崩壊であり、歴史的瞬間を見ている興奮がありました。
(当時はガキなので、ウォール街並の低レベルにやっぱり資本主義は素晴らしいと思っていましたが・・。)

だが、20年経って米国を脅かす大国に伸し上がったのは東の大将ロシアでも西側二位の経済大国日本でもなく、意外にも(?)ソ連とも距離を置いた社会主義国家の中国だったのだ!

小中高のいつだったかは忘れたが、社会科の教科書に載っていた北京の写真を今でも覚えています。

中国人民が朝の通勤時間帯に自転車に乗って北京の街をバッタの大群のごとく移動している写真です。
車なんて走っていないし、なんて遅れている国だろうという印象しかありませんでした。

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posted by 韋駄天太助 at 13:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月10日

インドネシア投資ブーム当たった?&岡三オンライン証券の投信キャンペーンは前代未聞の信託報酬丸々還元!

私は10月1日の記事で、日本の次の新興国投資ブームはインドネシアだ!と予測しました。(↓)
http://financial-free-fx.seesaa.net/article/129247463.html

来ましたか?

11月30日になんと2本のインドネシア単独の投信が設定されます。

               申込手数料 信託報酬 信託財産留保
INGインドネシア株式ファンド  3.15% 1.785%    0.5%
PCAインドネシア株式オープン 3.15% 1.8215%程度 0.3%

コストはボッタクリではなく、ごく普通の新興国投信レベルだと思います。

大手では、両方扱うSBIは定価販売、INGのみ扱う楽天証券が申込手数料半額の1.575%で頑張っているので、買うなら楽天でINGが良いかと思います。

日本にインドネシア単独の投信はなかったので個人的には興味がありますが、こういう時は天井を疑った方が良いと思います。

まだブームとは言えないし、こんなの当てても嬉しくもないのですが、運用側の意図がブームに乗ることでも金融商品が多様化することは良いことだと思います。
ノーロードだったら、手が出るのになあ〜!(どこか頑張って!)

今回は、大変お得な驚きの投信キャンペーンをお知らせします。
(アフィリなんかなくても、良いものは紹介しますよ!)

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posted by 韋駄天太助 at 13:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 株式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月09日

ウォーレン・バフェット氏が米鉄道大手バーリントンを4兆円買収で人生最大の賭けに出た!米国の未来は明るいの?

ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイ社が鉄道会社のバーリントン・ノーザン・サンタフェを440億ドル(約4兆円!)で買収すると先週発表した。
(既に保有している株と引き継ぐ債務を含む総額ベース)

既に22.6%の株を保有していて筆頭株主でしたが、完全子会社化します。

この買収はバフェット氏にとってもバークシャー社にとっても過去最大の大型買収になります。

コカコーラが有名だと思いますが、氏は安い時に有望で安定的な株をどかどか買って基本的に永久保有するスタイルを取ります。

このような大きな賭けを外さずに成功を重ねてきたバフェット氏の一点集中買いは今回も成功するのでしょうか?

バフェット氏の今回の買収に関するコメントを拾ってみます。

「提案を申し出て、取締役会で検討するという返事をもらい、かかったのはおよそ15分だった」(相変わらずの即断即決ぶり!15分で4兆円のお買い物!)
「米国の今後の経済に対する一つの賭けであり、こうした賭けは嫌いではない」
「米国経済が好転すれば、鉄道運輸が活性化される」
「わたしたちの国の将来は効率的な、また、よく整備された鉄道システムによっている。米国は今後とも鉄道事業を伸ばしていくべきだ」
「大きな賭けであり、とても満足のいくものだ。来月や来年について賭けているのではなく、バーリントンを永久に保有し続ける」
「経済の調子が良ければ、底堅いビジネスだ。私は経済が良くなると信じているよ」

コメントを拾うと、氏は米国経済が好転することに大きく賭けていることがわかります。
(逆に言えば、それが賭けになる程米国悲観論が強いということ)

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posted by 韋駄天太助 at 12:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 株式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月07日

インド株連動ETFが東証に上場!&くりっく365のランド円大どんでん返しのロスカット取消措置決定!

東金取が驚きの前言撤回で異常値認定のロスカット取消措置を決めたようです!

今回の異常な価格により直接的な損失が生じた方を対象に、希望者からの申請に基づき、反対取引を行うそうです(つまりなかったことにする)。
11月13日の15時までに当該業者で希望を受け付けるそうなので、もし該当者が読んでいたら東金取のHPでよく確認の上対処下さい。(良かったですね!)
http://www.click365.jp/

今回の内容は具体的な説明がなされているし、勇気を持って前言撤回したと前向きに捉えたいと思います。

「取引終了間際の特別なタイミングにおいて約30秒間という瞬間的なレート提示およびその他レート提示がないという、特殊な状況での約定」と書かれていますが、やっぱり前回書いた通り怪しいと思いますし、今までの強気な正常レート発言は何だったのかとも思いますが、勇気を持って最善の対応に舵を切ったのだと解釈しておきます。

叩くことを目的とした批判はよくありませんが、今回はメディアや見識ある方々が真っ当に批判したこともこの結果に繋がったのではないかと思います。

さて、ようやくインド株連動のETFが東証に上場されますよ!

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posted by 韋駄天太助 at 00:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月06日

くりっく365の南アランドの8.4円問題を検証する!(3):あまりに不自然な暴落にマーケットメーカーの悪意はなかったのか!?

東京金融取引所が何故8.4円のプライスが提示されたかの詳細を説明しないので、私の勝手な邪推を述べさせていただきます。

B級週刊紙レベルの憶測になりますが、決して可能性が低いとは思いません。

以下は時事通信が「くりっく365のランド円が謎の暴落」と報じた記事すが、制度上の問題点は参考になります。
http://401k.jiji.com/401k/t-news/back_t-news/091104-3.html

くりっくでは5社がMMとしてレートを配信していて、ベストプライスを採用するシステムなので、通常はスプレッドも狭く顧客にも有利なレートが提示されていることは確かです。

ドル円なら流動性も充分で5社に競わせれば、MMが不利な価格を提示したところで一向に採用されないので、取引所に採用されるようなレートを提示する努力をするはずです。

それでは、何故ランド円で8.4円のプライスが提示されてしまうのでしょうか?

時事通信の記事によれば、くりっく365の場合は「ルール上、MMが公正なレートを提示することを求める内部規定はあるが、強制力はない」そうです。

ドル円なら不公正なレートを提示しても採用されないから、これでも問題は生じないのです。

しかしながら、ランド円は5社全てがレート配信しているとは限らず、流動性が低い時間帯はレート配信を止めてしまうMMもいるでしょうから、1社のワーストプライスでもそのレートしか配信されていなければ、仕組み上採用されるはずです。(←これを東金取は正常な結果だと譲らない訳です。)

私はこの事件が起きてから1つの疑念を抱いていたのですが、時事通信の記事を読んで、その可能性は更に高いかもと感じました。

その疑念とは・・・、

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posted by 韋駄天太助 at 00:22 | Comment(4) | TrackBack(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月05日

くりっく365の南アランドの8.4円問題を検証する!(2):東金取のお役所対応は顧客の信用を失うだろう!「信頼と安心」を取り戻せ!

前回の続きです。

以下はロイターが報じた記事ですが、東金取と業者の意思疎通も図られていない当日の混乱ぶりがわかります。
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 南アランド/円で市場実勢と異なるレートを提示したTFXの「くりっく365」取扱会社の間で動揺が広がっている。「くりっく」を取り扱う証拠金各社はTFX提示のレートに準拠するため、実勢より低くてもそれが公式レートとなり、口座を保有する顧客が強制的に損失確定の決済を発動するストップロスの対象となったためだ。「くりっく」に参加する証拠金会社関係者は「複数の顧客に対して損失確定の決済を行わざるを得なくなった。現在TFXに見解を求めており回答待ちの段階だが、現実問題として後になってから損失を補填するのは不可能。しかし、レートは実勢と大きく違う。どう対応したらいいのか」と話している。(11月2日15:10)
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その後に東金取が世間の騒ぎの大きさに気付き慌てたのか、ようやくHPに正式に見解を発表しました・・。
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10月30日付の南アフリカランド/日本円取引において、取引終了間際の4時59分についた値段は、その時点において、市場動向からマーケットメイカーが提示した市場レートであり、システム障害等によるものではありません。ご理解の程宜しくお願い致します。
(本件に関するお問合わせ先)
株式会社 東京金融取引所
業務部 為替証拠金取引監視グループ
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○×△???

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posted by 韋駄天太助 at 00:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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