2011年09月29日

島田紳助の引退は団塊世代のたけしやタモリへの肩叩きという当て付けもあるのでは?

言いたい放題の巻!

今頃この話題かよとの声が聞こえてきそうですが、お笑いタレントの島田紳助氏が芸能界をあっさり引退しました。
裏に何があるのかは知りませんし、もしかしたら引退せざるを得ない事情があるのかも知れませんが、メーン司会を務める人気番組(私はほとんど見ていませんが)を数多く抱えて、人気も全く衰えていない中での引退は表面的には潔いと映りました。

個人的には、周りを自分の派閥のタレントで固めて、毎回似たようなネタで同じタレントにワンパターンのつっこみをしている身内のノリや泣きを入れすぎる点や演出が露骨な点があまり好きではなく、紳助の番組はあまり見なくなった。
(はべらせたタレントをいじって笑いを取るセンスは確かに一流だとは思うけど・・。)

でも紳助が引退してよかったのは、若手お笑いタレントにとってはテレビのメーン司会のポストを得られるチャンスであり、紳助は自分が引退すれば自然とそうなるとの思いがあったのではないかとよく解釈したい。

55歳の紳助は野田現総理と同年代ですが、引退記者会見で「ぶれることなく引退します」と言いましたが、これは辞任を巡る発言がぶれると批判されていた団塊世代の前総理の態度を揶揄したものと思われますが、別に菅さん個人ではなく「団塊の世代」とオレは違うと言いたかったのではなかろうか?

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posted by 韋駄天太助 at 20:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放談雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月26日

金銀の大暴落!?リスク回避の仮面を被ったハイリスク投機が剥げ落ちればチャンス?

先週末に金が急落しましたが、週明けも続落しているようです。
1900ドルの高値を付けたのは今月上旬であり、主な理由はギリシャを主とした欧州のソブリンリスク。

ところが、それ以降は下げ基調で金曜日は100ドル以上下落して1600ドル前半を付けました。
週明けのアジア時間には続落で1500ドル前半の安値を付けました。

オイオイ逆だろ!
ソブリンリスクが更に高まっているのだから今頃2000ドルを超えていてもおかしくないだろ!
と思うのは私だけではないでしょう。

理由はイロイロ言われていますが、全面換金リスク回避で金も売られる中、米国で金銀先物の証拠金が引き上げられたことが、怒涛の金銀売りに拍車をかけたようです。

ソブリンリスクの回避で安全資産の金に資金が流入しているとよく解説されますが、実態は投機筋がレバレッジを効かせてめちゃめちゃ金でリスクテークしていたから、証拠金引き上げでギャフンとあわてふためきリスクオフに走ったら安全資産の金が暴落したって笑い話です!?

金の上を行く暴れん坊将軍はやはり銀!

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posted by 韋駄天太助 at 19:50 | Comment(2) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月23日

FOMCで市場が真っ先にツイスト!?お約束で連休中の日本人イジメの円高は来るか?

FOMCではQE3は決定されずにツイストオペ(説明略)の実施に留まりました。

これに失望した21日のNYダウは大幅下落で終わり、リスク回避志向は全ての市場に伝播しました。
様々な解説がされていますが、QE3なしのツイストオペは大方の予想そのまんまであり、あんだけ大袈裟に下落するのはおかしいだろ!

予想そのまんまで、FOMCでバーナンキのひねり(twist)が足りないってか?
市場がバーナンキにひねられて(twist)どうすんだ!?
FOMCのツイストオペ決定で、真っ先にツイストしたのはマーケットでしたってオチかよ!?

さらに、昨夜のNYダウも3.5%の大幅続落となり、世界経済を巡る懸念と抽象的な理由で解説する記事もありましたが、こうなるともう理由なんてなくて、不安が不安を、売りが売りを呼んで、ゴールドまで売られてリスク資産からキャッシュへ我先にと一時避難している状況だと思います。

前回の記事で、リーマン時と似てなくもないが大暴落はないのでは?と書きましたが、私の感覚ではこの程度は(今はまだ)小暴落です!

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posted by 韋駄天太助 at 10:16 | Comment(2) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月20日

今週20-21日はQE3なきFOMCとギリシャ融資合意の2大懸念がピタリと重なる!

市場はギリシャに振り回されています。(投機筋がネタをはやして歓喜しているとも言う?)
金曜日のNYダウは週末のユーロ財務相会合に期待し上昇で終わりましたが、具体策がなく期待外れで週明けはアジア時間から失望売りで始まり、この流れを引き継いだNYダウも週明けは大幅下落で始まりましたが、ギリシャがEU・IMF・ECBと支援継続で合意が近いと伝わると引けにかけて値を戻しました。

ギリシャ関連のニュースに激しく一喜一憂の状況です。
ロイターによると、ギリシャ財務省筋が、60億ユーロの次回融資についてIMF・ECB・EUの3者と20日中に合意することを期待し、21日に閣議の後に発表を行う公算が大きいと述べたそうです。

まあギリシャの言うことをそのまま信用するとデフォルトを食らって痛い目に遭うかも知れないけど(オイオイ!)、このスケジュールは米国のFOMCとピタリ重なってしまいましたね。

投機筋は大歓喜の2日間かも知れないけど、上へ下へとどちらに転ぶかわからない大きな材料が同時期にピタリと重なりVIX(恐怖)指数が上昇して喜ぶ人は少ないと思います。

一方のFOMCですが、8月末のジャクソンホールでのバーナンキ講演で言及されずに先送りされたQE3が今回決定される可能性は小さいとの見方が大勢のようです。

ジャクソンホールだかジャクソンファイブ(!?)だか知らんが、世界にとってはブラックホール(!?)かも知れないQE3という劇薬は出せないでしょう。(と私も予想していますが、出ればサプライズ!)

しかしながら、現状のリスク回避は結構激しく、例えば南アランド円は9.9円近辺まで下落しています。
ランド円が10円を割ったのは、リーマンショック以来の出来事です。
リーマンショック時よりドル円での円高が進んでいることも大きな理由ですが、なんとな〜く、あの頃と雰囲気が似ていなくもないと思わないでもない!?(どっちやねん!)

ここから大暴落があるとも思わないのですが(決め付けは禁物ですが)、上方向へのホームランも期待できず、ギリシャがケリついてもイタリア等が控えているし、あの頃のように半年ぐらい下を這ってもおかしくはないかなと・・?

悲観的なことを言いたくはないですが、難しいけど「最善を望み、最悪に備える」という心構えは大事だと思います。

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posted by 韋駄天太助 at 12:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月16日

中国皇帝に跪く欧州の借金貴族?遺物の日米首脳会談より異物のBRICS会合が欧州を救う!?

ギリシャのデフォルトがカウントダウンとも言われる中、本日16日から開かれる欧州の財務相会合に米ガイトナー長官が異例で出席し、欧州危機への対応が話し合われるようです。

一方の米国も欧州の心配をしていられる状況でもなく、来週の20-21日に開かれるFOMCでは米国経済危機にFRBがどのような手を打ってくるかが注目されます。

金融市場は乱高下が予想され、目が離せませんね。

更に、国連総会も同時並行で13日から開幕していて、この機会に各国の会合も活発に行われそうです。
我らが野田総理は20日の国連総会で演説した後、21日に米オバマ大統領との日米首脳会談が予定されています。

前の総理の顔と名前も覚えてないし、1年後に次の総理と行うからって、アメリカンジョーク(?)で拒否されなくて良かったね!?
まあ挨拶程度の内容でしょうけど、年齢もだいぶ近付いたし、取り敢えずオバマと仲良くしておいてください。

一昔前なら、曲がりなりにも二大経済大国の日米首脳会談と言えば、世界もそれなりの敬意を払い注目したでしょうが、きっと皆スルーでしょう。

欧州支援策が日米首脳会談で出てくる訳がないし、両国共に金ないし自国のことだけで精一杯だものね。

そんな過去の遺物(?)の日米会談よりも金融市場が注目するのが、異物(?)の22日のBRICS会合!

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posted by 韋駄天太助 at 11:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | BRICs | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月13日

「泣きっ面に鉢呂」で呆れた日経平均が年初来安値をつけちゃうぞ!?

鉢呂経済産業大臣が辞任しました。

当初は「死の街」という発言が何故過剰に問題視されているのか私にはサッパリわからなかったし、アラ探しで言葉尻を捉えて引き摺り降ろそうとするマスコミは言葉狩り・揚げ足取りで政治の足を引っ張り、結果日本を窒息させている野党自民党と同じ穴のムジナだと思いました。

ゴーストタウンと言えば問題なかったという意見も多く見ましたが、アウト・セーフは誰が決めるのだろうか?
では、日本語訳して「幽霊の街」と表現すればセーフのはずだが?
でも、本当にそう言えば「死の街」より「幽霊の街」と表現したほうが、マスコミは問題発言として大騒ぎするのではないか?

あっ、わかった!内容は同じでも英訳すれば許されるんだ!(笑)
「まさにデッドタウン(dead town)でした」と言えば、何の問題もなかったんだ!?
日本語って難しくてややこしいね。

でも、その後のオフレコ発言とやらと態度は本当なら大問題だと思います。
問題というより、何故この国ではこんな幼稚で少し何かが足りない人が大臣に任命されているのかと脱力しますね。

鉢呂さんが訳のわからんことを言うから、「泣きっ面に鉢呂」で呆れた日経平均も年初来安値をつけちゃったぞ!?
(それは安値を付けた理由の1%も影響しないとマジメに突っ込むのはやめて下さいね。)

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posted by 韋駄天太助 at 11:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月11日

9.11から10年、3.11から半年。日米と世界の21世紀の未来は如何に?

久しぶりに日曜朝8時の某局の某ニュース番組を見たら、9.11と3.11を絡めて何やら振り返っていました。
以前は結構見ていた記憶があるんですが、近年ほとんど見ないんですよね、司会者もコメンテーターも高齢化して、明らかに高齢者からの視聴率稼ぎの内容に映ってしまって、個人的にはコメントが聞くに堪えないことが多くて。

その後の爆笑問題司会の軽いノリの報道(?)番組も、既に終了したけど田原さんの濃い政治家つっこみショーも、見るに堪えないことが多くて、日曜朝にロクなニュース番組がなくて、見なくなってしまったな〜。
(日曜朝に限ったことではないのだけど。)

今日もたまたま見たら、3.11に絡んでご年配の女性コメンテーター(どなたかも知りませんが)が、今の日本を憂えて「国の借金は何とでもなると思っているので大きな問題ではない。問題なのは日本をこんな社会にしてしまってそれを未来の世代に引き継いでしまうこと・・・」云々と如何にも優等生的な素晴らしいことを仰っている風で年配の視聴者の受けもいいのかも知れない。

私に言わせれば、極めて無責任な発言で優先順位は逆である。
国の借金をどうすれば良いか明確な答えを持っている人は1人もいないし、今の社会が酷いと認識できるならば、それこそ未来の世代に得意の丸投げスルーパスで解決を任せればよいことだと思う訳です。
数字も出さずに計算もしないのに、根拠レスのフィーリング(?)でなんとかなると思ってしまうのが、この辺の世代の特徴であり、そりゃ国の借金が莫大な規模に膨れ上がった訳だと言いたくなってしまうが、言い過ぎだろうか?

さて、9.11から丸10年が経過し、3.11からちょうど半年を迎えた今日、やっぱり絡めて話題にしない訳にはいきません。

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posted by 韋駄天太助 at 21:56 | Comment(2) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月08日

総理の千円カット是非に関して大西宏氏と池田信夫氏から頂いたご指摘への反論ではなく補足!

特に言及したことはありませんでしたが、当ブログの記事は「BLOGOS」(200万人が読む、ウェブ上の論壇誌)に時々転載されています。
http://news.livedoor.com/category/vender/idaten/

以前は「BLOGOS Finance」という金融情報をメインにした姉妹サイトがあって、そちらには殆どの記事が転載されていたのですが、このサイトが本家「BLOGOS」に統合されてからは転載の頻度はかなり減ったようです。(金融経済より政治社会のネタが多い。)

前回書いた総理千円カット是非のネタもBLOGOSに転載されて、大物2名に取り上げて頂き、大変驚きました。

まず大西宏氏(マーケティングの専門家でコンサルティング会社の社長さん)のブログで、当方のブログの「野田総理のQB散髪がデフレに貢献している」という主張は間違いであると引用されて(リンクは切れているようですが)、反論を頂きました。
http://ohnishi.livedoor.biz/archives/51281914.html

次に池田信夫氏(経済学者でアルファブロガー)のブログで、大西氏の記事内容を受ける形で当方のブログが引用されて、散髪料金の低下は専門的には「デフレ」ではなく「相対価格の低下」であるので間違いと指摘頂きました。
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51740025.html

どちらかと言えば良い意味で引用されたのではありませんが、大物にネタとして使っていただいたのは嬉しく思います。
しかしながら反論ではありませんが、私の意図したこととは違う受け取り方をされいている部分もあり、読者の皆さんも同様の誤解をされているかも知れないので補足します。

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posted by 韋駄天太助 at 11:23 | Comment(2) | TrackBack(0) | 放談雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月06日

どじょう内閣の総理は1000円床屋でデフレに貢献、厚労相はタバコを700円にインフレさせる!?

言いたい放題の巻!

野田新総理が床屋界の価格破壊を先導するQBハウスの10分千円カットで散髪したことが大きく取り上げられています。

虎ノ門のQBハウスに財務相時代の今年2月から通い始めて今回が6回目らしいので、決して総理になってから庶民派を装ってパフォーマンスをしている訳ではないと思います。(気に入ってないなら6回も通わない。)
でも、その日の午前中にSPが「後で総理が来る」と告げに来たらしいので(笑)、どうせ1000円カットに行くからパフォーマンスにも使ったのだろうと思います。

これに関して、賛否両論あるようですが、私の意見はどちらかを選ぶとしたら否です。

このような庶民派のノリは好きです。かつコスト意識があることは国を預かる立場として大事だと思います。
麻生元総理がカップラーメンの値段を400円程度と認識していて非難されたことがありましたが、この非難に対する非難として、総理がスーパーに行く必要はないし、ラーメンの値段を知らなくても総理の仕事には関係なく、取るに足らないことだとの擁護もありました。

程度問題ですが、庶民がよく買う商品の物価を4倍程度と誤認している人が、当時の定額給付金1万2千円で何が買えるのかもわからないだろうし、それが適切だと判断できるだけの最低限の物価知識も持ち合わせていないと思われても仕方なかったと思います。(毎晩ホテルのバーで何万・何十万円の酒を飲んでいても一向に構わないけど。)

1000円カットに苦もなく通える庶民派の金銭感覚を持った総理なら、こども手当て2万6千円でどんな物を買えサービスを受けられるのか、サラリーマンの平均小遣いがいくらで牛丼でランチ代を節約する普通の庶民の暮らしぶりがどんなものなのか、巨額財政赤字の一方で財源なき手当ての金額水準が過大か過小かの判断がより適切にできると思います。

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posted by 韋駄天太助 at 11:31 | Comment(7) | TrackBack(0) | 放談雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月03日

スティーブ・ジョブズがアップルCEOを退任!あの伝説の名演説を一度は聞くべし!

スティーブ・ジョブズがアップルCEOを退任することが8月25日に発表されました。
ずっと噂があったし、体調が芳しくないのは見た目からも明らかだったので驚きはない。

私はipod Touchは持っていますが、Macも所持したことはないし特別アップルのファンではない。
しかしながら、スティーブ・ジョブズに対しては、(安っぽくてあまり言いたくもないけど)歴史に名を刻む偉大な人物だと思っています。

アップルの昔のCMで強烈な印象に残っているのがコレなんだけど、このCMで最後に出てくる”Think different”という言葉にはジョブズの哲学・信念が込められていて好きなんですよね。


個人的にも、ジョブズの言葉には大いに励まされた経験があります。
知る人ぞ知る、2005年6月にスタンフォード大の卒業式で行われたジョブズの伝説のスピーチ!

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posted by 韋駄天太助 at 21:51 | Comment(2) | TrackBack(0) | 放談雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月01日

ブラジルが政策金利を0.5%引き下げ12%へ!暴挙か?英断か?

ブラジルが日本時間の今朝に政策金利を0.5%引き下げて、12.0%にすると発表しました。

0.25%引き下げの予想は一部あったようですが、連続利上げの後に急に0.5%の引き下げはサプライズでしょう。
ブラジルの株式市場がクローズした後の発表なので、反応はまだわかりませんが、当然利上げに頭を抑えられてきた株式は好感するものと思います。

ところが、日本時間では為替も若干ブラジルレアル高に振れたようです。
普通は為替市場で(短期的に)利下げした通貨が買われることは稀だと思いますが、これでは中銀の目的の1つであると思われる通貨高の抑制には寄与しないことになりますが、まだ初期反応なので様子見が必要ですね。

日本で爆発的人気を誇るブラジルレアル建て投信を持っている方は利回り低下を喜ばないと思いますが、ボベスパ株価指数にベットしている私は基本大歓迎ですね。
しかしながら、ブラジルのインフレが沈静化して利下げに舵を切った訳ではなく、苦渋の決断であり、次の一手が利上げなのか利下げなのかもわからない状況です。

ブラジル中銀の声明では、
●先進国経済の見通しが下方修正され長引く公算が高い
●ブラジル経済への影響も大きく、国内の経済活動をより鈍化させる見通し
●利下げは世界的環境からの影響を現時点で和らげ、インフレ目標達成にも支障はない
という趣旨のことが述べられています。

これに対して、今回の利下げは間違った判断でインフレ率を大幅に押し上げ、結局利上げに転じることになると批判的な意見もあるようです。

そりゃあ苦渋の決断だろうし、ある程度ギャンブルでしょうが、ブラジルは過去の苦い経験から保守的過ぎる程慎重に利上げをしてきたと思います。
取り敢えず0.25%で様子を見ればと思わないでもないが、このタイミングで一旦利下げするという判断は支持したいと思います。

決してインフレが沈静化している訳ではないが、ブラジルの北にある大きい国がQE2をようやく止めて、米国ジコチューQE3なんて期待する声もある中、アメリカのバー様!冗談じゃないよとプレッシャーを掛ける意味でも、ウチは利下げするからインフレのタネを勝手に世界に巻くなよと先手を打つのは重要。

ブラジルのサプライズ利下げが、
新興国各国の利上げから利下げへの転換点となるのか?
インフレ止まらず大失敗で逆に大幅利上げを招くのか?
米国のQE3に歯止めを掛けて結局は新興国の経済も減速させるのか?
は私にわかりませんが、ブラジルのギャンブル決断には拍手を送りたい。

「南米の雄」が世界の中心で仕切っていると信じている「北米の雄」の身勝手に振り回される必要はない!

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posted by 韋駄天太助 at 12:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | BRICs | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする