2012年02月28日

エルピーダ破綻とメガネスーパー人員削減。吉野家は東京チカラめしと競争するな!?

エルピーダメモリの破綻が大きく報じられていて、破綻の理由はいくつもあるでしょうが、素人的にもパソコン価格等の劇的な下落ぶりを見ると、日本のメーカーが半導体に特化して利益を捻出するのは至難の技だろうと思います。

エルピーダの名前はネット証券のトップページでよく見かけて、社債だったかPOだったか(両方か?)やたらめったらと募集していたので、個人投資家でも保有している方が多いのでしょう。
社債不履行が約1385億円でマイカルに次ぐワースト2位の規模で、投資家が取り戻せる弁済率は元本の5〜20%と言われているようです。

泣いても笑っても投資は自己責任であることを改めて肝に銘じたいし、少なくとも「国が支援しているから安心」という東電やJALに投資するのと同じ貧困な(!?)発想は想定外のメルトダウンを招く危険があることは既に経験済だし、投資家には「寄らば大樹の陰」といういんちきセーフティネットは存在しないので、他力本願は自分の中でメルトダウンさせたいものです!?

エルピーダに比べれば地味なのですが、メガネスーパーが5期連続の最終赤字予想で希望退職を募り全従業員の26%を人員削減すると発表しました。
このニュースを見て、メガネ屋と牛丼屋の競争が似ていて、メガネスーパーと吉野家が重なって見えました!?

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posted by 韋駄天太助 at 13:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月23日

金融資産ゼロ世帯が2011年に過去最悪の28.6%!そりゃHSBCも日本撤退!?

英銀大手のHSBCが、2008年から日本で預かり資産1千万円以上を対象にしていた富裕層向け事業をたった4年で撤退するようです。

欧州危機を背景にした世界的なリストラの一環のようですが、世界3位の経済大国で富裕層ビジネスを4年で閉じてしまうのは、
ドライな外資だからか?
日本の富裕層もこの4年で激減したのか?
野村のレアル投信をしこたま買い込む日本の浮遊層もとい富裕層の特殊性か?
同じ労力を掛けるなら中国で富裕層ビジネスをやった方が儲かるからか?

HSBCの日本撤退とは関係ないでしょうが、日本の富裕ではない層の資産は大幅減少しているようです!?

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金融広報中央委員会(事務局・日銀)が22日、「家計の金融行動に関する世論調査」(2011年)の結果を発表した。
2人以上の世帯で、預貯金や株などの金融資産を「保有していない」と回答した割合は、前年比6.3ポイント上昇の28.6%と過去最悪を記録。一方、金融資産を持つ世帯の平均保有額は最高となり、二極化が進んだ。[時事通信社より]
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全国8000世帯に調査し回収率は47.5%だそうですが、この統計が信頼できるのか結果を見る限り個人的には疑問です。

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posted by 韋駄天太助 at 12:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月20日

リスク志向が止まらない!でも欧州債務危機アテネ発「火の車」リレーも止まらない!?

リスク志向が止まりませんね。
週明けの本日は、日経平均が9500円台に乗せ、ペッグ制かと思われた(?)ドル円まで79.8円をつけ、夢の(?)80円台復帰にもう一歩です。

1月の貿易赤字が大きいというネガティブな予測も背景にあるようですが、日銀の金融緩和に加え、週末の中国預金準備率サプライズ引き下げ発表もリスク志向に拍車をかけたようです。

ますますリーマンショック後の相場の動きに似てきましたね。

相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、・・・。
まさにリーマン後と同じく、皆が騙されないぞと様子見している間にスピード違反で「懐疑の中に育ち」もう今更乗りたくないと思う高さまで気付いたら上がっている・・orz。

一方、アナリストが今度は持たざるリスクだの、この上昇に乗るべきだのとサルでも出来る順張り予想を叫び始める・・。
でも、そういう人に限って、たった1カ月前に2012年はリスク回避でキャッシュへの退避を自信たっぷりに勧めていたりする。(笑)
持つなと間違えた人が上昇を見て持てと叫び始めると、また逆指標かなと思ったり・・。(笑)

NYダウも先週末は13000ドルに到達するかに見えたが利確に押されて、12949ドルで引けました。
ダウはリーマン後の高値に挑戦ですが、ドル円も同様に大きな節目に来ていると思います。

ドル円が昨年7月に80円台から70円台に転落し、約7カ月間70円台で底値を這って来ましたが、今回80円台をクリアに抜けてしばらく定着できれば7カ月間に渡る円高なべ底が完成します。

さて、ギリシャ支援の承認は織り込まれているようですが、ギリシャ問題がこれで片付く訳ではないと思います。

また、欧州債務危機はアテネをスタート地点として、「聖火」ではなく財政「火の車」リレー(!?)がまだ始まったばかりであり、もう少し広く言えば、先進国債務危機が世界の直面する極めて大きな歴史的リスクであることには変わりないと思います。

短期的に相場は落ち着いても、VIX指数が跳ね上がるイベントはこれからも噴出するのだろうと私は思います。

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posted by 韋駄天太助 at 13:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月15日

パワフルな逆指標発見!?1月も投信売れず4カ月連続の資金流出で15年ぶりの快挙!

読売によると、今年1月の株式投信の販売額が、4か月連続で解約・償還額を下回る「資金流出」になったと投資信託協会が発表したとのこと。

リスク回避志向で“さもありなん”ですが、驚くのはリーマンショックより遥かに昔の1997年2〜7月の6か月連続以来約15年ぶりの販売不振となったこと。

15年間に他にも沢山の「ショック」があったと思いますが、欧州危機でどんだけ売ってんねん!
(あるいは、どんだけ縮こまって買わへんねん!)

確かに歴史的危機ではあると思いますが、15年ぶりには違和感があります。
株式投信とは言っても、毎月分配型の外債投信もこのカテゴリーに入るので、今回は欧州債に直接投資しているグロソブ等の外債ファンドからの資金流出が大きかったから、15年ぶりの記録になったのかなと推測します。

読売が記事の中でこの現象をしっかり皮肉ってくれました!?
「ただ、1月以降は世界的な株価の上昇で、株式投信の純資産総額は、前月比2・6%増の47兆9631億円と増えた。」

そうです、まさに強烈な逆指標っぷり!?

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posted by 韋駄天太助 at 15:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月11日

私が選ぶ意味不明なFund of the Year 2011はくりっく株365のコレだ!?

モーニングスターが「Fund of the Year 2011」を発表していますが、あんまり面白くない(?)ので私も対抗してみます!?

韋駄天太助が独断と偏見で選ぶ「意味不明なファンド・オブ・ザ・イヤー2011」はコレだ!

(あれ、「意味不明な・・」って別のところで盛り上がっている違うランキングでは?)
えっ、違いますよ、全く関係ありません。

私がこれから選ぶファンドが意味不明なんですよ。読めば、絶対「意味不明」と思うからご安心を!?
でも、ふざけているようで至ってマジメなのが太助流なので、単なるパロディーではありませんよ!?

では、私の選んだ栄えある「意味不明なファンド・オブ・ザ・イヤー2011」を発表します!

他のファンドでは足元にも及ばない圧倒的な商品力で低コストを実現している唯一無二のファンドはコレだ!

「くりっく株365」の「FTSE中国25」に決定しました!

(ハア?それはファンドじゃねえだろ!)
そう違いますよ、だからインチキで意味不明なんですよ。

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posted by 韋駄天太助 at 23:52 | Comment(4) | TrackBack(0) | 株式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月09日

年初予想外の上昇でダウ12800円日経9000円到達!リーマン後の動きに似ている!?

まだ2月上旬ですが、1カ月前の年初の悲観が嘘のようですね。

1月13日のS&Pによる欧州9カ国一斉格下げで多くの人が波乱の2012年の幕開けに身構える中、結果的には悪材料出尽くしで上昇の起点となりました。

何度も書いていますし、今回も痛感したのは、皆が悲観して当然下がると思っているときに相場はあざ笑うかのようにスルスルと上昇してしまうということ。

今日は下げていますが、日経平均も昨日9000円を越えて、NYダウは12800台で昨年の高値を更新するまで上昇してしまいました。

日経の9000円で上昇と言えるのか、まだ震災ショック大陰線の下ヒゲの水準だぞと思っている方、NYダウがどんだけ高値なのかを知っていますか?

リーマンショックの谷を全て埋めて、ベア・スターンズ救済後の2008年4月の戻り高値と同レベルにあります。(因みに同時期の日経は14000円レベル)

更に2007年10月に付けたNYダウの史上最高値は13,930ドルなので、実は今の位置からそんなに遠くない。

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posted by 韋駄天太助 at 12:29 | Comment(2) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月06日

1年の計すら立たない日本の21世紀は国家百年の刑かよ!?新年金制度も罰ゲーム?

言いたい放題の巻!

この国に「国家百年の計」など存在しない。

1年の計すら立たない日本の21世紀は「国家百年の刑」なのか!?

「いい国作ろう鎌倉幕府」なんてバカな語呂合わせ暗記ツメコミ世代がモノを考えることを放棄して、隠蔽体質の「いい国繕う平成幕府」を作り上げて、20年が失われた・・。

ユトリを揶揄して嗤う前に、しょうもないツメコミ教育を受けて社会に同化し思考停止に陥った自分達にもっと大爆笑すべきことがあるのかも知れない・・。

教育論はまた別途やるとして(語呂合わせで話がそっちに行ったっただけでして)、一応百年の計らしきものが千年不安の現行制度に代わる新年金制度だと思いますが、これも百年の刑になりかねない!?

どうなるかわからないので詳細掘り下げても仕方ありませんが(なんせ民主党のマニフェストだし!?)、最低保障年金月7万円という手厚い保障を消費税で賄うと最大7.1%の消費税引き上げが必要だが試算は非公表という怪しげな政策。

消費税を倍の10%に引き上げても国債利払いは21年度に倍増するという試算もあるのに、借金を増やさずに新年金制度も強行するなら消費税30%程度は必要になるのではないでしょうか?(←真面目に計算してませんよ。)

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posted by 韋駄天太助 at 00:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放談雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月02日

日本の株や不動産は失われるフォーエバー21!?50年後に人口3割減の衝撃!

国立社会保障・人口問題研究所が1月30日に発表した人口推計では、50年後の2060年に人口は約3割減の8675万人となり、かつ、その内の4割が65歳以上の高齢者となるという予測はなかなか衝撃的ではあります。

50年後の長期予測など前提条件を少し変えただけで何千万人と違ってくると思いますが、右肩下がりの傾斜角度の問題だけであり、楽観的に見積もっても人口が増えていく予想にはならないことは誰の目にも明らかだと思います。

前提条件で子供手当を月何円で見込んでいて、廃止したら50年後の人口が更に何万人減少するか示せと言いたくなるが、きっと私と同じで手当あり・なしの出生率の違いは無視できると見ているのでしょう。(都合悪いと与党が隠蔽するし!?)

鉛筆をなめる必要もないであろう国連が昨年発表した世界の人口推計では、2100年の日本の人口を9133万人と予想しているので、40年以上も早く9000万人割れを達成(?)すると日本の役所研究所は見ている訳です。

しかしながら、世界人口は右肩上がりで2100年101億人に達するという予測の中、国連の人口推計でも日本の人口減少率は突出していて、今後90年ではウクライナ・中国に続き減少率−27.8%で世界ワースト3位です。

さて、
●日経平均がいつかは20年前のバブル最高値を更新して4万円の高みに達するのでしょうか?
2060年までに出来なければ、2200年頃だろうか?
人生は有限だから、個人的にはどっちもあまり関係ないけど。

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posted by 韋駄天太助 at 19:23 | Comment(2) | TrackBack(0) | 株式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする