2012年11月26日

2016年に中国が米国をGDPで抜く次の4年は世界の主役交代となるのか?

11月には米中でほぼ同時に次期政権が決定し、中国では習近平体制、米国では再選したオバマが2016年まで引き続き大統領を務めることになります。

ちょっと気が早いのですが、4年後の世界はどうなっているのでしょうか?
4年前に今を正確に予想できなかったように、今4年後を予想しようなんて野暮な話です。
(日本の1カ月後の選挙結果もわからないのに・・。)

でも、この4年間もそうであったように高い確度で予測できることもあります。
11月にOECDが発表した2060年までの長期予測では、早ければ2016年に中国が米国を抜いてGDP世界1位になると予想されています。

順調に行けばオバマ政権が8年目の最後を迎える2016年に米国が世界一の経済大国から転落する可能性があると・・。
なんともタイミング良く(?)OECDが11月に発表してくれましたが、世界の覇権の交代という歴史的な転換点に直面しているのだろうか?

英国から米国へ覇権が移ったように、米国から中国へ単純に覇権が移ると考える人は少ないでしょう。

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posted by 韋駄天太助 at 00:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月18日

2012年の政治イヤーに滑り込んだ日本の総選挙は新たな時代の始まりを告げるのか!?

11月16日に衆議院が解散され、12月16日投開票の総選挙に日本は突入します。
年内の解散総選挙来ましたねー!

一方、米国では16日に「財政の崖」回避に向けて与野党が12月下旬までの合意を目指すことで一致しました。
ネタは異なりますが、日米共にこの1ヵ月間で政局が極めて重要な局面を迎えることになります。

2012年は重要な政治イヤーと繰り返し書いてきましたが、年初には予定が組まれていなかった日本がギリギリで年内の(政権交代の可能性も高い)総選挙という日程が滑り込んできたのは、お約束ですが(笑)単なる偶然なのだろうか?

年初に、もし日本が今年選挙に突入すれば東アジアの政権はほぼ丸一年で全て変わることになるという趣旨のことを書いたと思います。
北朝鮮のトップが世襲されたのが、2011年12月17日。

2012年に台湾・香港の選挙を経て、米大統領選とほぼ同時期の11月に中国も習近平体制が決定し、続いて日本が12月16日、最後に韓国大統領選が12月19日の予定です。

更に不思議なことに日中・日韓の領土問題が今年ヒートアップし、それが選挙結果にも大きな影響を与えそうだということも単なる偶然だろうか?

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posted by 韋駄天太助 at 20:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月10日

米国民は「財政の崖」を回避し米国「再生の賭け」をオバマ大統領に託す!?

米大統領選はオバマが再選しました。
オバマは支援者向けのメールで「これは運命でも偶然でもなく、あなた方が実現させた」と勝利宣言をしました。

しかしながら、得票率においてはオバマ50%vsロムニー48%の僅差であり、まさに米国の民意は真っ二つに割れた訳だ。

もし、直前にハリケーン・サンディがやって来なければ、過半数がロムニーを支持していたかも知れず、本当に運命でも偶然でもないのだろうか?
オバマにとってはフォローの風ならぬ、サンディという可愛らしい名に似合わないフォローの大暴風雨が吹き荒れたのかも知れない・・。

市場はオバマ再選を大幅下落と手荒な祝福で迎えました。
市場のオバマ大統領への評価というよりも上下院のねじれが解消されずに「財政の崖」への懸念が膨らみました。

予想通りの展開なのですが、選挙前からオバマ勝利は織り込んでいると言いながら、「財政の崖」懸念は織り込んでないって近視眼の論理矛盾はアメリカ人のポジティブさ故か!?

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posted by 韋駄天太助 at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月04日

米大統領選直前にNYを襲ったサンディは運命の悪戯で歴史を塗り替えるのか?

先週前半はハリケーン・サンディの影響で米株式市場が2日間休場となり、経済損失も予想以上に拡大しそうとのこと。

天災なので当然っちゃあ当然なのですが、このタイミングでニューヨークに大型ハリケーンが襲来したことにあまり好ましくない奇妙な一致を感じざるを得ません。

●2日以上の市場閉鎖は2001年9.11以来で、天災では124年ぶり!
21世紀に入って直ぐの9.11テロから2度目の市場閉鎖という異常事態が2012年10月に起こった。
更に天災では124年ぶりのことで、天災による百年に一度のNY市場危機である。

●大統領選直前の天災であり、前回大統領戦前にもNY発世界的な大人災が!
大統領選直前に大きな天災が起こったことも不気味だが、4年前の大統領選前には人災によりNY発のリーマンショックから百年に一度の金融危機が世界を震撼させた。
更に奇妙なことに、前回の危機をオバマはフォローの風に変えたが、今回の危機もまたオバマにフォローの風が吹いているようだ。

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posted by 韋駄天太助 at 20:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする