2015年05月25日

日経・上海は4月高値上抜けも6月以降弱気相場を指すセルインメイ本来の意味を再確認!

5月も最終週に入りましたが、日経平均はブイブイ言わせて4月の高値も上抜けし年初来高値を更新しています。
同じように元気なのが、上海指数でこちらも4月高値抜けての年初来更新で日経と非常に動きが似ています。

私がバブル3兄弟と名付けた、残りのナスダック指数も盛り返して年初来高値に迫っています。
あまり浮かれた動きをしないが今年のユーロ安に乗じて舞い上がっていた独DAXは、軟調後持ち直したものの年初来高値にはまだ遠い状況です。

こうなると、セルインメイはどこに消えたのかという声も多く聞くのですが・・、だからセルインメイなのかも知れません!?
セルインメイは「5月に売られる」という意味ではなく「5月に売っておけ」です。
売られて下げた後に売っても仕方ない。

"sell in May and go away, come back on St. Leger day,"
言い回しは何通りもあるようですが、5月に売った後は(競馬レースのセント・レジャー・デーがある)9月半ば辺りには相場に戻って来い!と続きます。

6月から9月は例年相場が弱く、高く売って安く買えるから9月までは相場なんか見ずに休んでいろ!という意味です。
この格言は本来5月に暴落があるとは露も言ってないし、下げるとすら言ってません。
一年のサイクルで5月の高値は利確のタイミングに最適という意味です。

ということで、別に格言が外れた訳ではないし、6月以降の注意喚起として本来の意味ではまさに今こそ思い起こし、胸に留めておかなければならない格言なのかも知れませんね!?
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2015年05月18日

大阪都構想否決は橋下発言とは逆で民主主義という政治体制が全然素晴らしくないから!?

言いたい放題の巻!

大阪市の大阪都構想を問う住民投票は反対が上回り否決されました。
無意味で空虚な言葉で言えば、「民意」は現状維持を選択したということになります。

橋下市長は敗戦の弁で(皮肉と受け取れないこともないが)「民主主義という政治体制は本当に素晴らしいですね」とも語り、12月の任期満了に伴い政界からも引退することを明言しました。
「素晴らしい民主主義」において「民意」が橋下に引導を渡したということになります。

ところで、「民意」って何ですか?
私は大阪市民でも府民でもないので都構想の賛否や民意の選択についてコメントするつもりはないし、大阪の未来という現実の中で生きていく人達が決めれば良いのですが、「民意」の中身を見るとやっぱりタメ息が出ます。

NHKの出口調査では反対が過半数を超えたのは70代以上だけで、20代から60代までは全て賛成が上回っています。
これで「民意」は、都構想断固反対!はい終了撤収チャンチャン!橋下さん、アンタもうええわ!お疲れさん!と語っているのでしょうか?

ちょっと待て!
70代以上の皆さんは都構想が実現して大阪がどう変わっていこうと、もう殆ど自分の人生には関係あらへんやん!

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2015年05月07日

日経含むバブル3兄弟がGWを挟んで収縮開始か?英国とギリシャのExitリスクに注意!

日経平均はGW開始後の4/30に今年最大となる500円超の大幅下落となりましたが、5連休明け後の本日前場も下げて19200円〜19300円で推移しています。
4/23に付けた高値20,252円から千円程度下げて、2万円がちょっと遠くなった感じで良いですね!?

前夜の米国市場がイエレンFRB議長による株価割高発言で下げたことも影響しました。
その米国でITバブルの高値を更新していたナスダック指数も4/24〜4/27に付けた5100近辺から現在は4900近辺まで調整しています。
上海A株指数も4/27の高値4700近辺から4400近辺まで調整しています。

世界とは関係のない日本の黄金週間ですが、世界のバブル3兄弟はGW直前までに大きく膨らみ、GW中に明らかな収縮を見せて息切れし始めました!?
独DAXも引き続き順調な右肩下がりで、なんだか”Sell in May”っぽくなって来ましたね!?

本来の「売り逃げろ」という意味なら、これじゃあ”Sell in April“だろと言いたくなる程の前倒し調整ですが、このフレーズを皆が意識するから皆が売り逃げる前に売り逃げてやるという行動が表れているのかも知れないし、もしかしたらまた直ぐに持ち直して最高値を付ける前の単なる押し目に過ぎないのかも知れません・・。

今週の日本は今日と明日の2営業日だけだし、明日は米雇用統計なのでGW気分継続で本格的に動くのは来週からでしょうが、そういう時に限って大きく動いたりするものですしね!?
今日はイギリス総選挙の投開票があるし、二大政党が過半数を確保できずに連立の混迷でEU離脱が意識されるような展開になるのでしょうか?

ギリシャのユーロ離脱は何度も市場を揺らして来て今もまさに現在進行形ですが、国名と退出(Exit)を合わせた略語でGrexitと言われますが、英国のEU離脱はBrexitと言われるそうです。
まさか、GrexitとBrexitというEU圏縮小懸念が同じタイミングで重なって市場のリスク要因になって来るとは・・。
“Sell in May”を加速する要因としては両者ともにウォッチしておいた方が良いかも知れませんね。
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posted by 韋駄天太助 at 11:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする