2015年11月30日

e-Taxで確定申告は住基カードからマイナンバーへ移行か?まさかの携帯認証?

マイナンバー通知カードが届きましたが、ナンバー証明にはなるが身分証明書としては利用できないとのこと。
ややこしいですが、身分証明やその他サービスを受ける為には無料ですが顔写真付きの個人番号カードの申請が別途必要です。

身分証明書は既に免許証等があるし、その他サービスも現状では不明確なので申請を急ぐ必要はないのですが、e-taxで本人確認に使える電子証明書が無料で付くのは良い。
しかも周知が足りないように思いますが、マイナンバー開始に伴い住基カードの発行は今年の12月28日まで、電子証明書は12月22日で交付完了です。
更に、マイナンバー個人カードを受け取ると住基カードは没収で併用できません。

例えば私の場合、今年分の確定申告は住基カード認証でe-tax申請できますが、来年中に電子証明の期限が切れるので来年分の再来年2・3月に行う確定申告では住基カードを使えません。
さて、私はどうしたら宜しゅうございますか?

来年中に個人カードを申請して再来年からの電子申告に備えるしかないのでしょうか?
おっと、思い出した。そういえば、こんなエントリーを書いたこと。

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posted by 韋駄天太助 at 12:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月24日

金融所得一体課税はマイナンバーで容易に?金融庁が28年度税制改正で要望!

ネット証券やFX業者が個人投資家へのアンケートを行っていますが、金融庁が平成28年度税制改正要望で「金融所得の一体課税(金融商品に係る損益通算範囲の拡大)」を挙げています。

ずっと要望してはいるのですが、平成28年(2016年)からは特定公社債等が損益通算に加えられ特定口座に入れられるようになり、一体課税に一歩近付いています。
デリバティブ取引(FX・商品先物・日経225先物等)や預貯金まで拡大するのは仕組みや手間暇・コストを考えても容易ではないと思われたのですが、是非は別にしてマイナンバーの導入で何も難しくない容易なハードルになりそうですね!?

証券会社やFX業者では2016年1月以降の口座開設からマイナンバーの通知が必須となり、開設済の顧客でも2018年末までにマイナンバー通知が義務となります。
ということは、遅くとも2019年ベースの確定申告からは株とFXの損益がマイナンバーに紐付いて税務署も把握できることになります。

このタイミングで税制も変更して損益通算することもテクニカルには何ら問題ないことになります。
マイナンバーの是非は別にして、株とデリバティブの損益通算を望まない人は少数派でしょう。

しかしながら、預貯金まで含めた一体課税が容易に進むことはなさそうです。
銀行口座の開設は2016年1月以降もマイナンバー通知が必須ではありません。(投信口座等がなければ)
2018年から預金者に対して銀行へのマイナンバー登録が呼びかけられますが、これも義務ではなく任意です。
2021年以降に義務化を目指すという話も年金情報流出問題等のセキュリティ不信で予定通り導入できるかも不透明です。

つまり、預貯金を含めた一体課税を目指せばマイナンバーと銀行口座が紐付くタイミングまで待たされ、それは5年後なのか10年後なのかもわからなくなります。
実際、預貯金に付くスズメの涙の利子と株・FXの大損失(?)をどうしても相殺したいというニーズがどれほど大きいのでしょうか!?

一旦預貯金は遠い理想として置いておいて、何の支障もなくなったデリバティブとの一体課税を早期に(遅くとも2019年ベースから)実現すべきでしょう。
逆に言えば、早期にマイナンバーと紐付いた銀行口座の利子から金融所得に含めて株・FXの損失と相殺できるようにして、登録を促せばいいんでないの?

断っておきますが、私はマイナンバー推進派ではありません。
好きとか嫌いとか、是とか非とかは別にして、既に決まってしまったマイナンバー導入を有効活用して政府や税務署だけではなく利用者にとっても有益な仕組みが簡単に出来るなら、使い倒した方が良いと思います。

是非デリバティブとの一体課税早期実現を願います。
どうせ取引継続するのにマイナンバー通知は避けられないのだから、全てを敵視して拒否するのは損!
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posted by 韋駄天太助 at 11:18 | Comment(2) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月16日

ニッセイのインデックスファンドが国内最安を更新し世界と戦えるレベルへ!?

ニッセイアセットマネジメントが11/21(土)より3ファンドの信託報酬を引き下げ、三井住友アセットマネジメントのDC向けファンド一般開放により奪われた国内最低コストの座を奪い返す策に出ました!

<ファンド>    :信託報酬率[税抜](変更前→変更後)
国内債券インデックス:0.31%→0.16%
外国債券インデックス:0.38%→0.20%
外国株式インデックス:0.39%→0.24%

頑張って三井住友DCを下回り国内最安を奪還する債券ファンドはスルーして、外国株式ファンドにフォーカスします。
既に国内最安にもかかわらず更に0.15%引き下げて独走状態に入るかに見えます!?

しかしながら、三井住友が信託報酬0.16%のDC外国株式インデックスファンドSも開放すると1位の座は奪われます。
この段階で引き下げたということは対抗は無理でこれが目一杯という判断でしょう。
だから、債券ファンドと同時に引き下げて更に安いというイメージを与えた方が、下回れないのに事後追随して2位となるより良いとの判断では?
つまり、三井住友がDC外国株ファンドを一般向けに出しても、ニッセイはこれ以上対抗しないと読みます。

しかしながら、MSCIコクサイ連動の国内上場ETFの信託報酬が0.25%なので、投信の方が0.01%低いというビックリ低コストであることには変わりません。(狙ったんでしょうが)
しかも、ニッセイファンドは大手ネット証券で取り扱われており還元プログラムが適用される場合は更に安いということになるのかな?
某大手で最大条件の還元だと信託報酬0.24%分がポイントで全て返って来る可能性があるのかな?
あまり言わないほうがいいのかな?(笑)

さて、ニッセイ引き下げに対するリアクションは起こるでしょうか?
今回は投信よりも高コストになってしまったETFの方も引き下げで対抗して来る可能性があるでしょう。
三井住友のDCでは様子見していた他インデックスシリーズもニッセイが動いたのなら対抗せざるを得ないと引き下げる可能性もあります。

日本はどんな業種でも競争が少ないとトコトン談合して高価格を維持するが、一旦料金競争が起こるとトコトン下がって世界でもトップレベルの低料金になるまで止めない二面性があると思います。(根っこはどちらも横並びなんだよね。)
日本の投信はバカ高い・ぼったくりと言われながら、インデックスファンド間では熱い競争により世界水準のレベルまで下がって来ているように思います。(インデックスの差別化は基本的にコストだけだから)

更なる健全なインデックスファンドの引き下げ競争とアクティブを含めた投信全体に低コスト化が拡がることを期待したいと思います。
ニッセイさん、引き下げもいいけど新興国株ファンドも国内最安で出そうよ!
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posted by 韋駄天太助 at 19:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 株式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月10日

カブコムが株式手数料を値下げし少額金額帯では主要ネット証券で最安に!?

カブドットコム証券が11月4日から現物株式手数料の改定を行い実施しました。
私も漠然とカブドットコム証券の手数料は高く、特に少額の約定では他社比較で話にならないとのイメージを持っていましたが、なんと主要ネット証券5社で最低水準となる思い切った引き下げです。

【改定前】
(約定金額×0.09%+90円)×1.08(税込)[上限:3,690円(税込3,985円)]

【改定後手数料(新手数料)】
10万円以下:90円(税込97円)
20万円以下:180円(税込194円)
50万円以下:250円(税込270円)
50万円超 :(約定金額×0.09%+90円)×1.08(税込)[上限:3,690円(税込3,985円)]

50万円超は変更ありませんが、10万円以下部分は無料とする松井証券に譲りますが、10万円以上50万円以下の価格帯では確かに主要5社で最低水準に引き下げてきました。
しばらく手数料競争は沈静化していましたが、このタイミングでまさかカブドットコム証券が仕掛けてくるとは驚きです。

その引き下げた理由はカブドットコム証券が明確に述べています。
●NISAの創設、それを意識した企業による発行株式の最低投資金額の引き下げが進んでいる
●日本郵政グループ3社の上場は、新たな個人投資家を株式市場に呼び込む大きなきっかけとなる

そうなんです。郵政上場の11月4日に合わせて引き下げを行っています。
この値下げを享受する人は郵政のお陰ですね!?
確かに最低投資額の引き下げが進み、1日で1単元を買うなら10万円から50万円の間に収まることが多いでしょうね。

現時点ではこの価格帯で何も考えずにカブドットコム証券で買えば一番手数料が安いのは厳然たる事実です。
NISAと郵政上場をきっかけにこの価格帯で一番高かったカブドットコム証券が仕掛けてきました。

カブドットコム証券の「高い」に×のバナーは自虐的で好感を持てますが、まさにそういうイメージを覆す引き下げは歓迎したいと思います。

他証券、特に価格に敏感なSBIと楽天証券が対抗策を出してプチ値下げ合戦が繰り広げられるのでしょうか?
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posted by 韋駄天太助 at 17:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 業者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月02日

ネットメインバンクが住信SBIから振込無料も付いた楽天銀行へ移行しつつある!

今月から楽天銀行のハッピープログラムがリニューアルされて、資産残高10万円以上の条件等を満たせば振込手数料無料の特典が付くようになりました。
楽天銀行の弱点と言われた振込無料条件の敷居がかなり低くなりました。

そう言えば私もイーバンク時代から振込みで使った記憶がないのですが、専ら無条件で月3回無料となる住信SBIから振り込んでいました。
私も楽天銀行で今月はVIP以上の条件を満たしたので、リニューアル初月に振込3回無料の特典が付いて、また1つ使い勝手の良い銀行になりました。

一方、住信SBIは明らかに楽天銀行のハッピーを意識して対抗したスマートプログラムを来年1月から開始しますが、これが改悪という評価もされているようです。
無条件で付与される振込無料回数は月1回となり、従来の月3回無料となるのはランク2からで預金残高の条件では100万円以上です。

楽天銀行は最高条件でも無料月3回で住信SBIは最高で月15回(勿論条件は厳しくニーズも低い)かつ無条件でも月1回付与される点は楽天銀行を上回っていますが残高100万円では同一条件と成り、無から有を生んだ楽天には拍手喝采で好条件を皆に等しくばらまいて来た住信SBIは金持ち優遇の改悪とバッシングされるのは世の常ですね!?

個人的には振込やATM手数料の条件変更は気にならないのですが、0.1%だったハイブリッド預金金利が今や0.06%までズルズルと落ちて下げ止まらないことが気になります。
一方、住信SBIに後追いで対抗した楽天銀行のマネーブリッジ金利は今でも0.1%を維持しています。

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posted by 韋駄天太助 at 17:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 業者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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