2016年02月29日

マイナス金利で他社が下げても不動で高金利維持する楽天銀行は本気か?

日銀マイナス金利導入により、メガバンク等は軒並み普通預金金利を0.001%に引き下げました。
1千万円を1年間置いておくと税引き前で100円の金利が頂けます。
1千万円も預けて、1年に1度だけATMで時間外に引き出すだけで利用者は赤字になるレベルです!

銀行も本当は0%いやマイナスにしてこっちが貰いたい程だが、タンス預金等で流出を招くし見栄え上も一応プラスにして、なんとなく談合で落ち着いたのが0.001%という数字でしょう。
利子は年間で「10万分の1」に設定したと言え!?
利用者にもメリットはあって、もう利子がいくらかなんて面倒くさいことを考えなくてよくてゼロだと思っておけばいい!
もう銀行に預けるのは金庫代わりで、金庫代取られないだけ有難いと思えってことですわ!?

メガバンクのみならず、比較的高金利が売りのネット専用銀行も耐え切れずに追随し始めています。
住信SBIネット銀行は、本日より
普通預金金利  :0.2%→0.001%
ハイブリッド金利:0.03%→0.02%
に引き下げました。
ハイブリッドが従来の普通金利水準に、普通金利がメガバンクと同水準になってしまいました。

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posted by 韋駄天太助 at 11:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 業者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月22日

マイナス金利導入でくりっく株365の金利がゼロへ!?ローコスト保有がノーコストに!

くりっく株365(以下株365と略)の「NYダウ証拠金取引」は6月27日に上場が決まったようです。
せっかくなので上場記念の応援として(!?)、株365の驚きの低金利について書いてみます。

これがローコスト、いやノーコストになってしまったのだから驚愕です!
株365で「日経225証拠金取引」を1枚買って2015年中ホールドしたとすると、1年間の金利相当額は1,283円になります。
株価を2万円とすれば(x100)で2百万円近い建て玉に対して、たった千円強なので1年間の金利負担は0.1%以下です。

それもその筈で株365の金利相当額は以下の計算式で算出されます。
金利相当額=(清算価格x100x「無担保コール翌日物」x日数)÷(365日)
つまり、無担保コール翌日物が0.1%以下なので株365の金利負担も0.1%以下なのです。

これが、日経だけではなく独DAXと英FTSEでも0.1%以下のジャパン金利が適用されるので株365は素晴らしいのです!当然NYダウにも!
最近ふと株365のホームページを見てみると、3銘柄の金利相当額が全て0円となっていました。
これはもしかして日銀のマイナス金利導入の影響かとデータを見ると、そろって2月16日から3日連続で金利がゼロとなっている!
ピタリとマイナス金利導入日から株365の金利相当額もゼロになってしまいました!

無担保コール翌日物がマイナスになったとニュースにもなっていたので、計算式にはめれば株365の金利もマイナスになる訳だが利率はほぼゼロ近辺なので+1円にも−1円にもならずに0円になったということです。
パーセンテージで見れば0.1%も動いてないのですが、もともとローコストが強みだった株365の金利がなんとノーコストになってしまったので驚きました。

日銀がマイナス金利を拡大すれば、日経225をロングして金利を貰えてしまうのでしょうか?
通常のCFDでは当該国の金利に+3%程度が上乗せされるのでユーザーの金利負担は重く長期保有には向かない商品なのです。
しかし、株365では今ならロングで金利ゼロなので取引した後に放置プレーでコストが掛からず尚且つ配当金相当額も貰えます!

インデックス投資家が0.1%の信託報酬を気にすると言われますが、株365では信託報酬ゼロで金利もほぼゼロで日経225株価指数に連動した商品を保有出来るんですが、不思議な世界ですねー。
勿論20年保有するつもりなら、その頃の金利は5%以上でとても保有には向かない可能性はあります。

日銀マイナス金利導入で銀行預金の金利も下がって溜息の方も多いと思いますが、裏を返せばこのように逆に有利になる金融商品もあるので検討してみては如何でしょうか?
NYダウも上場されることですし、もう少し株365の素晴らしい商品性が理解されると良いのですが、プッシュセールスがないと良い商品でも認知しないのは日本人の金融リテラシーと残念ながら関係ありそうな!?
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posted by 韋駄天太助 at 00:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 株式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月15日

日経平均は先週1万5千円を割れたが節分天井彼岸底なら調整はまだまだ?

日経平均は先週月曜日に一時17,000円台に乗せましたが、そこから急降下して金曜日の終値は14,900円台でまさか(?)の1万5千円割れとなりました。
マイナス金利発表直後のようなN字回復での上昇とはならず、2月1日の17,900円台の高値から2週間ほぼ右肩下がりの急降下となってしまいました。

金曜日の米国市場や原油相場の上昇により、週明けの日経平均は1万5千円台中盤へと500円以上の上昇を見せていますが、近頃500円前後の上下は特に説明の必要もない寄せては返す波のような(笑)
ネットでもテレビでも毎日株価が500-900円上昇・下降したと報じているようなイメージで麻痺してきますね!?

ファンダメンタルズ的には中国と原油の2大リスクに米・欧の景気・金融懸念が加わり、日本も読めないマイナス金利と円高で先進国不安も追加の世界総崩れ懸念と言ったところでしょうか。

1万4千円台が2月にお目見えするなんて専門家の先生方からは聞いてませんって話の大バーゲンですが、実際に遭遇すると足がすくむのが感情を持った正常な人間ってものですね。
でもやっぱり思い出したいのは、先生方に煽られて2万円台で安心してロングしてしまうのと1万4千円台でまだ落ちるかも知れないナイフを掴むのとでは、一体どっちが恐ろしく無謀な暴挙なのかと・・。

でも、押し目なのかはわかりませんね。
節分天井彼岸底という相場格言は、新年からの高値が2月上旬で天井を付けて調整に入り3月中旬に安値を付け易いというアノマリーですが、今年は新年早々からだだ下がりなので少し様相が異なります。

しかしながら、1月21日の安値から反転してマイナス金利発表後に付けた高値は2月1日です。
ささやかな節分天井から今年2度目の暴落が始まっているのは格言通り?
ということは、ここからまだ1カ月間調整して3月中旬に安値を付けるとしたら日経平均も1万4千円台も通過点ということになってしまいますね!?

直ぐに霧が晴れることはないように思いますが、春分何ソレ?の米国でFOMCが3月16−17日に開催ですね。
うーん、確かに底を付けるイベントとしては有力候補が1カ月後に控えていますが彼岸底となりますか、さて?
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posted by 韋駄天太助 at 11:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 株式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月08日

米雇用統計も悪いとこ取りのリスク回避で黒田バズーカは早くもマイナス噴射!?

先週末の米雇用統計は雇用者数が予想を下回りました。
これに対するリアクションは、
@素直に景気悪化懸念でリスク回避と
A雇用悪化で利上げ延期連想によるリスク選好
という2パターンがある、というより2つがせめぎあって株価が上下に動く。

今回は下げたので@だったように思われる・・。
しかしながら、賃金上昇が予想を上回ったことで利上げが再度意識され株価の下げが加速しただと・・?

ほな初期反応はリスク選好で上昇せえや!
景気悪化を懸念しつつ下げ、利上げも遠のかないという矛盾するような悪いとこ取りでNYダウは雇用統計を織り込んで引けまでダラダラ下げたらしい。

これを受けて、週明けの日経平均は16,600円台で寄り付きました。
これで1月29日にマイナス金利導入というサプライズで放った黒田バズーカの発射台を完全に下回って来ました。

えっ、早くも黒田バズーカがマイナス逆噴射!?

これが言いたかっただけなのですが(笑)、先週月曜には17,900円台の高値を付けバズーカが1万8千円の壁を破るのも時間の問題かと思われましたが、北朝鮮の・・イカン例えが良くない(!?)、スペースXのロケット打ち上げ失敗のように急転直下垂直に落下して来て地中にのめり込んじゃったみたいな!?

日銀はベンチャー企業かよ!成功するまで何度も打ち上げればいいってか!?
まあ下げた理由は主に海外要因って言えばそうなのですが、それなら海外要因で下がっていた株価がバズーカで上昇するのがそもそもオカシイとも言える。

バズーカ発射直後は急上昇後にそれを全て打ち消す急降下でマイナスに沈んだ後に再度急上昇するというN字型の動きをしたと思いますが、一応気迷いを見せた分だけ市場は正気だったと言えるかも知れませんね。
一週間スパンで見ても同じような動きを見せて、ここから上昇すれば本当にN字型の回復となりますが、さて?

銀行が早くも定期預金を中心に金利引き下げに動いていますが、これも銀行だけではなく国民も利子つかないのに金溜め込まずに使って景気良くしろとの黒田さんの狙いだったのでしょうか?
う〜ん、日本人には効果ないような?
寧ろ金融に疎い一般国民に利子が減ったのは日銀マイナス金利導入のせいと知らしめて、庶民の反感を買って永田町を通じてプレッシャーが来て、マイナス金利拡大はとてもやりにくいムードになっていかないかな?

市場は全知全能でも効率的でもないので、雇用統計やマイナス金利の影響を直ぐには織り込んで動ける訳がなく、凡庸なる個々の参加者が勝手に買いだ売りだと判断して均衡した所で価格が形成されるだけで、その価格が正しいとか効率的とか特別な意味づけは必要なくてただ今そこにあるだけだと、今回の2つのケースで改めて思うのでした。

あら、こんなオチにするつもりじゃなかったけど、まあいいや!?
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posted by 韋駄天太助 at 11:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月01日

くりっく株365にようやくNYダウが上場!くりっく日経225とはもう揶揄しない!?

東京金融取引所はS&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社とNYダウ証拠金取引を上場することに合意し、ライセンス契約を締結したと1月19日に発表しました。

世間は全く盛り上がっていませんが、個人的にはサプライズのビッグニュースです!
いや、こんなものは2010年にくりっく株365を立ち上げる段階で揃えておかなければならない銘柄です。

ライセンスの関係で難しいという話は当初どこかで読みましたが、1・2年で追加されないものは無理なんだろうと思っていました。
それが5年以上経って今頃エースのNYダウが上場されるのだから驚きました。
具体的には何が難しくてどのような交渉経過で5年経過後に何が解決されてライセンス契約に至ったのかサッパリわかりませんが、取り敢えず良かったですね。

なんせ今のくりっく株365は日・英・独3カ国の株価指数のみで銘柄が追加されたことは一度もありません。
それどころか開始直前に予定していた台湾の株価指数は直前に上場が延期されたまま今に至り(5年以上延期中なんかい!?)、中国(香港H株)株価指数は2014年に上場廃止されています。

当初NYダウを揃えられずに日経は含むものの5カ国の株価指数でスタート予定だったくりっく株365は1銘柄も追加されることなく3銘柄に減って今に至ります。
お役所体質の取引所CFDは全然やる気ないだろと思われても仕方ない。

そのくりっく株365を支えて来たのが日経225株価指数で自国の利もあって(当然だが英・独に比して)圧倒的な取引量を誇ります。
これじゃあ単なる日経225指数取引所だろ!
わかりやすく、くりっく日経225に改名しろと世間に(私以外にそんなこと言う奴聞いたことないけど!?)揶揄されて来た訳ですが、NYダウが加わればそんな揶揄も聞かれなくなるでしょう!?

NYダウ上場時期は明記されていませんが、いくつかのニュースソースでは4−6月頃とのこと。
日経には及ばないでしょうが、NYダウ指数は英独の比ではないし、何よりようやく株価指数取引所らしくなります。
このペースで次は5年後に仏株価指数を追加ではやる気のないお役所仕事になってしまうので(!?)、積極的な交渉で各国の株価指数を順次速やかに継続追加して頂きたいと思います。

私は何度も強調していますが、くりっく株365の商品性は大変素晴らしいんですよ。
通常CFD取引において顧客にとってコストが重くなる金利負担が小さいので、中長期投資にも使えるという特異な利点がくりっく株365にはあるんです!
他にも必ずしも利点ではないが損益に為替の変動が影響しないとか独自の商品性があります。

NYダウの上場で安心せずに銘柄を10から20と増やしていけば投資家にも認知されて取引もより活発になるでしょう。
くりっく日経225を脱却して真のCFD取引所であるくりっく株365と認められる為にNYダウ上場だけで140の差は埋められない!?
NYダウを狼煙にくりっく株365の更なる充実に期待します!
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posted by 韋駄天太助 at 00:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 株式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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