2018年05月01日

Nifty50先物(インド株式)ETFを繰上償還する可能性についてのお知らせ!?

日興アセットマネジメントから4月24日付けで「上場インデックスファンドNifty50先物(インド株式)」(証券コード1549)に関して、
んで?どうせえっちゅうねん!と突っ込みたくなるお知らせがありました。
http://www.nikkoam.com/files/etf/_shared/pdf/etf_180424.pdf

●このETFの対象指標はシンガポール取引所におけるNifty50指数先物である
●シンガポール取引所がNifty50指数先物を6月1日最終取引日で上場廃止する
事実としてのお知らせはここまでです。

あー、そうですか。でも、対象指標がなくなるETFが今後存続するのかという自然な疑問が湧きます。それについては、
●対象指標が廃止された場合の約款規定通りに書面決議を行うことなく当ETFを信託終了し繰上償還する可能性あり
●また対象指標廃止の際は約款に定める「運用の基本方針」に則った運用ができなくなる可能性が高い
●よって、当ETFへの投資には上記の点を十分に留意すること

なるほど、このような状況で1549インド先物ETFへ新規に投資することは留意以前に避けた方が無難ですね。選択肢は他にもある訳ですし。
んで?既に1549を少しホールド中の私はどう対処したら宜しゅうございますか?

さて、この可能性をどう解釈すべきなんでしょうか?
対象指標の廃止は決定事項なので、逆に1549ETFが繰上償還されずに継続される為には別の適切な指標に連動させてETFのコンセプトも変わらないことが条件となりそうです。
あくまで可能性であり繰上償還を決定事項としていないということは日興アセットが類似の指標に連動させて継続させる可能性も探っているということだと思います。

しかしながら、私は継続される可能性は低いと見て償還される(可能性の)前に売却する方向で考えます。
元々インド株連動ETFとしては1549より野村アセットの1678ETFの方が優位性があると考え、以前にも記事に書きました。
『インド株に投資したいなら国内ETFの野村NEXT FUNDS[1678]は最有力の選択肢!』
http://financial-free-fx.seesaa.net/article/454697043.html

既にインドETFの保有比率は[1549]が[1678]の1/3程度しかないので、なるべく早く1549を売却して1678への一本化を進めるつもりです。
更には2月頃から1678の取引(市場)価格が基準価額より上方乖離する状況が続いていましたが現時点は乖離が小さくなっているので、現時点でほぼ乖離のない1549から乗り換えるのには良いタイミングであることも好都合です。

繰上償還の可能性を知らされても何%の話をしてんねん!と突っ込みたくなり情報不足にモヤっとしますが、可能性が判明した時点で繰上償還をちらつかせてくれるのは感謝すべきことなのかも知れませんね。
そんなリスクを抱えながらしがみついてホールド続けなくても他に選択肢はあるのだから。
償還されずに1549が継続されても手放した私はホルダーの皆さんに「おめでとう」と言うだけですね!?
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
posted by 韋駄天太助 at 00:15 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする