2019年08月26日

用心すべき要人発言はG7でもジャクソンでもなくトランプのツイッター!?

先週末のNYダウは600ドル超下げて2.37%の大幅下落となりました。

やっぱりジャクソンホールでパウエル議長が市場にネガティブな発言をしたのでしょうか?
パウエルの講演は利下げに含みを持たせたほぼ予想通りの内容で、安堵から市場は上昇して一時は前日比プラス圏に浮上しました。

大きなイベントを無事通過するかと思われた矢先に中国政府が米国輸入品に対する新たな関税措置を発表し、ジャクソンホールなどスルー状態で市場は悲観に走りました。

しかし、中国はトランプに打撃を与えるタイミングとしてジャクソンホールの議長講演の裏を狙ったのか?
米国株の下落は中国株にも波及するので下げすぎないようにジャクソンとタイミングを合わせたのか?

もしかしたらパウエルが習近平に並ぶ敵と発言したトランプへの挑発を演出したかったのかも?(笑)

これに対してトランプがツイッターで中国を非難して報復への報復で追加関税措置を表明したので、米中貿易摩擦の激化と長期化を懸念して下げ幅が600ドルを越えました。

要人発言に用心とは書いたのですが、ジャクソンやG7等での公式発言ではなく、トランプのツイッターとはやれやれですね。

警戒しているイベントを無事通過するかと安心したところで思わぬ落とし穴が待っているというトランプ先生からの教訓ですね!?
posted by 韋駄天太助 at 11:51 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月19日

逆イールドでリスク回避継続しジャクソンホールからG7へ要人に用心!?

先週は逆イールドの発生で米国株が今年最大の急落を見せてリスク回避継続となりました。

以前に起こったのが12年前でその後にリーマンショックがやって来ました。

この現象が起こると1-2年後に景気後退が訪れると言われ、前回も当たって大きなリーマン後の不況がやって来たので皆ビビりまくって逃げたという訳ですね。

週末には少し戻して一旦は落ち着きを取り戻して今週を迎えていますがまだまだ予断を許しません。

今週は22-24日にジャクソンホールでパウエルFRB議長の講演があり、当面の利下げ等の短期的な金融政策に関する発言がなされるかが注目されます。

また21日には7月開催分のFOMC議事録が公開されるので、ここでの議論内容も材料視されるでしょう。

9月の利上げは確実と見られる中、色んな発言から探りが入れられて市場が勝手に一喜一憂・右往左往する可能性があります。

更には週末24日からフランスでG7首脳会議が開かれます。
トランプを中心にG7首脳の発言が注目されます。

ということで、今週はとにかく市場を揺さぶる要人発言にはくれぐれもご用心ですね!?
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posted by 韋駄天太助 at 11:34 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月13日

米中摩擦や香港アルゼンチンの悪材料でお盆に1ドル104円台まで行くか!?

NYダウは一旦の底から反発したかに見えましたが、昨夜はまた1.5%の下落となりました。
米中貿易摩擦の長期化懸念が大きな理由ですが、ワールドワイドな悪材料も重なりリスク回避に拍車を掛けました。

中国関連ではあるのですが貿易摩擦とは関係なく、香港の反政府デモ活動が香港国際空港を占拠して全便欠航という事態へ。
政府の対応次第ではより大きな問題へと拡大していく可能性はありますね。

アルゼンチンでは大統領予備選で現職が野党候補に予想外の大差を付けられ国外へと資金が逃避。
アルゼンチンペソが一時15%安でアルゼンチン株ETFも22%の大幅下落でパニック安となり、米国株にもリスク回避が波及しました。

日経平均は20400円前後で為替はドル円が一時105円台前半まで円高が進みましたね。
年初の1月3日は瞬間的に104円台を付けましたが、今回はジワジワと104円台に迫っています。

前回との共通点は、「盆暮れ正月」ですね!?
1月3日も薄商いであるが故にストップロスをなぎ倒して108円台から104円台まで一気に円高が進みました。

今回も似たようなことが起これば104円台ではとても止まりませんね。
お盆の薄商いで更に仕掛ける材料はまだ出て来るor悪化する可能性は充分にあり注意が必要ですね。

レバ掛けて長期で休むなは基本です!
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posted by 韋駄天太助 at 12:01 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月05日

米利下げ期待後退と対中関税第四弾でリスク回避!1ドル105円台へ?

猛暑が続きますが、相場はサマーラリーとは行かないようです。

FOMCで決定された利下げ幅が0.25%に留まり、FRBパウエル議長が利下げ局面入りを否定。
勝手に期待して織り込み過ぎていた市場は失望して売りで反応しました。

この決定にもツイッターで野次を飛ばしていた(大統領だっけ?)トランプが更に追い打ちを掛けるように、ツイッターで対中制裁関税の「第四弾」を発動しました。
これに対して中国も対抗措置による報復を警告してリスク回避に拍車が掛かっているようです。

FRBに利下げを催促してプレッシャーを掛けているのもマーケット以上にトランプなので、結局は全てトランプ劇場の中で起こっていることとも言えます。

NYダウも大きく下げてはいますが、26500前後なのでまだまだ高値です。
一方、日経平均は20600前後まで下げているのでもう少しリスク回避が進めば年末年始以来の2万円割れも現実的になって来ました。

米国から日本が関税を掛けられたのかと勘違いしてしまいそうですが、米中の当事者以上にダメージを受けてしまうのは毎度のことですね。

ドル円が一時105円台に突入して、日経平均が19000円割れした年末年始より円高が進んでいるので日本にはキツイですね。
以前ほど日経平均も円高に反応しませんが、日米金利差縮小とリスク回避で円高が進み、それに日経平均が下落で反応してまた一層円高が進み、更に日経平均が反応・・というスパイラルですね。

8月円高というアノマリーも近年は当てはまらないことが多いようですが、今年はお盆に向けて更なら円高に進むことも警戒が必要かも知れませんね。

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posted by 韋駄天太助 at 11:53 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする