2020年10月26日

NTTドコモの市場価格は3890円を突破してどこまでTOB価格に迫るか?

2週間ほど前にNTTドコモ株を市場で売るか強制買取まで待つかと色々書いた訳ですが、市場の取引価格はその後からスルスル上がって3890円を越えてきてしまいました!
「えー、この価格ならTOBに応じる面倒な手続きなんてしなくて良かった」で私は済みますが、3876円付近の価格を見てTOB手続きを進めた人はガッカリかも知れませんね。
(それでも損する訳ではなく多少はプラスが得られると自分を慰めて下さい!?)

大手ネット証券なら1単元では売却手数料も掛からないので、千円未満のディスカウントであれば強制買取を待たずに市場で売ることに決定です!
確かに10月6日から13日までの6営業日連続で寄付価格は3876円だったので、この価格が上限であるかにも思えましたが強烈なダマシでしたね!?
その後は日々数円刻みで上がり続けて先週金曜日の高値は遂に3890円を付けて、週明けの今日の寄付が3890円で高値を3892円までありました。

では、今後どこまで上がって何円で売るのが得策でしょうか?結論を言うとわかりません。(笑)
理屈の上では、NTTは3899円で市場から買い上げてもTOB価格の3900円よりは買収価格を抑えることが出来るはずです。
総務部の(窓際で暇そうなってオイ!)誰かで株式トレードが得意そうな担当者を相場に張り付かせてしこたま買わせれば、4兆円規模の買収価格を多少は節約できるはずですね。
或いはプロに手数料を払って頼んでもいいのですが、TOB代理人を頼んでいるモルガンスタンレーとの契約で自力市場買取はやっちゃいけないとかあるのでしょうかね?
私にはNTT本体が間接的でも市場で買い注文を出しているのかはわかりません。

買いの主体が小遣い稼ぎの個人投資家である場合はどうでしょうか?
誰でも気付くのですがNTTが確実に3900円で買い取ってくれるのでそれ以下の価格で仕入れられればフリーランチですね。
てか、誰でも仕入れられて利益を得られる美味しい環境にはあるが資金効率の問題。

資金1000万円で市場価格が3876円の時に買い付ける場合を考えると、
2500株買えて100株当たりで2400円[(3900-3876)x100]の利益になるので計6万円の利益。
0.6%の利回りですが1.5カ月程度でノーリスクにより得られるので買い漁る個人投資家は多かったでしょう。

市場価格が3890円まで上がると1000万円の資金で2.5万円の利益まで落ちるので参戦者は減って来るはずです。
かつ、手数料が安いか無料のネット証券で買い付けてモルガンスタンレーに株式移管して11月16日期限のTOBに応じるとすれば、そろそろ手仕舞いして手続きに移行しなければなりません。
よって、個人が主体になって3890円まで市場価格を釣り上げているということはないと思います。

売りモノは吸収されて確実に減り続けるので当たり前ですが、日々の出来高を見ると右肩下がりのトレンドなので買いの勢いがそのままであれば価格が上昇するのは当然の成り行きではあります。
この傾向が続くなら待てば待つほど市場価格はTOBの3900円に近づき得をするはずですが、誰が何故買っているかわからないので決め付けも出来ません。
まあ3890円を越えてくれば残りは数百円の話なのであまり気にせずに適当なタイミングで売るべきでしょうね。(To 自分)
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posted by 韋駄天太助 at 10:54 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月19日

NASDAQを凌駕するハイテクバブルが日本市場で起こっている!?灯台下暗しのマザーズ指数!

コロナ禍でも史上最高値を更新するNASDAQ指数がバブルと指摘されますが、これを凌駕するハイテクバブルがなんと日本市場で起こっています!?
それは東証マザーズ指数です!

マザーズ指数は3月コロナショックの暴落後も堅調過ぎる程の推移で2006年以来の高値を付けています。
しかしながら、2006年と言えば思い出す人も多いと思いますがライブドアショックの起こった年であり、最高値が2600付近で最安値が1100付近と大暴落した年なので史上最高値にはまだ遠いです。
現実は2006年の安値をようやく上回った程度。(笑)

しかしながら、今年3月の安値527円から10月14日に付けた高値1368円まで約半年で2.6倍の上昇を見せています。
日経によると、3月末を基準にした場合でNASDAQ総合指数が54%高に対してマザーズ指数は122%高と圧倒的に上回っています!
GAFAMを含むNASDAQ指数よりも世界的には無名で小粒の「ジャパニーズ」マザーズ指数の方がパフォーマンスは良いのです!

米国のQQQとかGAFAM個別とかにわざわざ投資しなくても東証マザーズ指数を買っておけば遥かに儲かったということです!
(いや先見のない私も買えてませんよ)
マザーズで時価総額の大きい銘柄で知名度が高いのは、メルカリ・フリー・ラクス・弁護士ドットコム・BASE・マネーフォワード・メドレー辺りでしょうか?
GAFAMが上場し続けるNASDAQとは違って、ただでさえ小粒な日本市場である程度育ったDeNAやサイバーエージェント等は東証一部に移行して、マザーズは更に新興小粒となるので日本版NASDAQ指数として捉えることは出来ません。

今は亡きライブドアのショックで暴落した2006年とも主要銘柄は大きく異なるので14年前の株価を超えた越えないにもあまり意味はないのかも知れません。
東証一部のヤフーや楽天などの大手ネット企業でもGAFAMの足元にも及ばないのが日本の現実です。
マザーズ市場の中から将来匹敵するような世界的な企業にまで成長する銘柄が出て来ると良いですね。

マザーズ指数に投資する手段は東証マザーズ指数ETF(2516)がありますね。
信託報酬は税込0.55%ですが、国内ではあっても新興市場であることを勘案すると高めになるのも仕方ないと思いますが、NASDAQ100連動ETFの方が低いという現状では値下げの必要があるでしょう。
このETFの3月安値と10月高値を比べても確かに2.6倍まで上昇しているのでNASDAQに投資するより遥かに儲かったことになります!

但し、成長すれば卒業して東証一部に鞍替えするなど銘柄の入れ替わりも激しく指数の連動性という観点では疑問もあるので長期的な投資はよく考えた方が良いかも知れません。
その場合は銘柄を絞って、例えばメルカリなら東証一部に鞍替えした後も持ち続けるというやり方の方が良いでしょうね。
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posted by 韋駄天太助 at 11:35 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月11日

NTTによるNTTドコモの公開買付に応じず市場で売るか強制買取を待つか?

NTTによるNTTドコモの公開買付(TOB)が行われますが、実は私も主に配当目的で100株だけドコモ株を保有しています。
よって、NTTが私の保有株も390,000円(=3900円x100株)で買い取ってくれる訳ですが待ってりゃいいだけではなくこちらから手続きをする必要があり結構面倒です。

ドコモ株主が取り得る選択肢は3つありますが、どれが良いでしょうか?

@公開買付に応じる
まず王道ですが、NTTによるドコモTOBに応じてNTTのTOB成功に貢献しましょう!
しかし、公開買付代理人となる三菱UFJモルガンスタンレー証券に本人確認書類を提出し口座開設して、公開買付応募申込書の請求・記入・提出をして、現保有証券会社に口座振替申請書を記入・提出してモルガンに株式移管・・・と、とにかく手間と時間が掛かります。
買付期間は11月16日までで決済日は11月24日になります。
しっかり手続きさえ踏めば買付が行われ390,000円がモルガン・スタンレー証券の口座に支払われます。
(うーん、やりたくない!)

A市場で売却する
一番手っ取り早い方法はTOBに応じず市場で売却することです。
先週一週間で見ると、3876円前後で上下の振れ幅は小さく取引されています。
売る相手でNTTなのか機関なのか個人なのかは知る由もありませんが3876円なら買い取るよと応じる人が沢山います。
そんなことせずにTOBに応じれば3900円で売れるのにバカみたいと思うかも知れませんが、TOBの手間を考えれば2400円のディスカウントは安いと考える人も沢山居るから売買が成立します。
また、現金化を急いで直ぐに他に使えるというメリットもあります。

BTOBを拒否して強制買取による金銭交付を待つ
私はNTTによるドコモの100%子会社化に反対です!よって、TOB不成立となるように応じないしドコモ株を今後も持ち続けます!
と1個人株主が果敢にNTTと戦っても無力なのですが、TOBを拒否して応じないことで後にNTTによる強制買取の対象になる可能性は極めて高い。
この場合は現保有証券会社に置いたままで投資家は何もする必要がなくドコモ100株とl交換で390,000円が交付されます。
それなら@より手間なくAより高くTOBと同額で買い取られるBで決まり!・・とは言い切れません。
まず、これはメリットにもデメリットにも成り得ますがタイミング的に強制買取は来年になるので2020年の損益には反映されません。
利益を来年に持ち越したい人にはメリットになりますが、金銭交付の場合は確定申告が必要になるとは書かれているのですが、具体的には所轄の税務署に確認せよとのこと。
個人的には確定申告必須でも来年の株式譲渡損失と利益を相殺できれば良いかなと思いますが、詳細はまだ確認出来ていません。

さて、税制上の扱いは一旦保留にして@市場売却はB強制買取よりディスカウントされるので損ではあるのですが、強制買取まで半年かかると想定した場合にはその間約39万円を拘束される訳で6カ月定期預金に預けていると考えることが出来ます。
この観点で損か得かを考えてみましょう。
市場で即売れば387,600円だけど約半年待てば390,000円の買取で2,400円の利子が付くと考えれば年利は約1.2%になると思うので、半年寝かせるのも悪くはありません。

強制買取による現金交付の場合に税制上でどう扱われるのかを確認した上で@市場売却かB強制買取のどちらで行くかを決めますかね。
(確認せずに市場売却を選ぶかも?)
AのTOBに応じるという選択肢は手続き上の煩雑さで却下かな?
元々配当目的の保有でそれを邪魔されたTOBにも賛成してませんから!?

TOBの結果は決まっているので、巨額4兆円でドコモ子会社化を決めた以上は電電公社体質もすっかり抜け切って(?)世界で戦える新生NTTグループとしての躍進を期待します!
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posted by 韋駄天太助 at 23:34 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月05日

トランプ大統領がコロナ感染で事実は小説より奇なり!シナリオライターは誰だ!?

トランプ大統領がコロナ感染しました。

事実は小説より奇なり!
小説ならトランプ感染をどの章に持ってきてストーリーを作るでしょうか?

トランプは米国に飛び火する前にコロナウイルスをインフルエンザほど酷くなく直ぐに消えると影響を過小評価していました。
これらの発言については後にパニックを起こしたくないから大したことないかのように振る舞ったと弁解(?)しましたが、深刻に捉えていればその後のリアクションも変わっていたはずですね。
結果として、米国に飛び火してからはあっと言う間にコロナが拡散してニューヨークを中心に世界で最もコロナウイルスが猛威を振るう国になってしまいました。

トランプは中国を叩くことで自らへの批判を逸らすことに必死でしたが、コロナに対する意識の低さや対応の遅さは自らの支持率を落とすことに繋がりました。
国民にはマスクをしろと勧めながら自らはマスクをしないケースが多く、記者に指摘されても「勧め」であって「義務」ではないから自分はしてない、常に持っていて必要な時はするし充分離れてるから問題ない、逆に記者へ質問聞き辛いからマスク外して発言しろと要求することもあり、とてもコロナの影響を重く受け止めて掛からないように充分留意しているようには見えませんでした。

11月3日の大統領選が近づき、9月30日にバイデン候補との第一回テレビ討論会が行われました。
この場でもバイデンからコロナに対する意識の低さや対応の不味さを叩かれながら、両者共に酷かったという評価ではあるもののバイデンの方がマシという判断がなされてトランプは点数を稼げなかったようです。
その2日後の10月2日にトランプのコロナ感染が明らかになりました!

この絶妙なタイミングでの「オチ」は単なる偶然の産物なのでしょうか?
元々コロナで支持率を落としていたトランプが1回目の討論会で更に支持率を下げた直後になんとコロナに感染するという失態を演じて、1カ月後に迫った大統領選に向けた様々な活動が中止・延期されて隔離生活を送ることになりました。
そんなにトランプを当選させたくないのは一体誰なのでしょうか?

あるブックメーカーの予想では、バイデン勝利確率が討論会前日の時点で既に56%。
討論会の結果を受けて翌日には60%に上昇、トランプがコロナ入院した日には65%に上昇しました!
大統領を目指すバイデンにとってはまさに「神風」が吹いたことになります!?
バイデン氏が大統領になって米国や世界が良くなるかはわかりませんが、トランプの8年はないだろうと・・?

私は3月下旬の段階で以下のエントリーを書きましたが、
「アメリカンジョークのトランプ蜃気楼上昇を消失させ暴落の見えざる手は目的達成か!?」
http://financial-free-fx.seesaa.net/article/474184496.html
コロナウイルスにも世界をチェンジする好影響は沢山あると思います。
(だから悪影響を甘受しろという意味ではなく不可避に起こってしまうこと。)

トランプ氏の症状悪化を願う訳でもないし1人の患者として人間としては早期回復を望みますが、意識が低く自業自得の因果応報であることもまた事実。(支持率低下もまた然り)

症状は軽く早ければ今日にも退院できるという報道もあるようですが、最終章の米大統領選というクライマックスに向けてシナリオライターは「最後のオチ」をどう付けるのでしょうか?
4年前は大どんでん返しのトランプ当選でサプライズのオチが付いたので、今回もサプライズなら今のところはトランプ再選というストーリーだってあるのですが、シナリオライターは本当に8年間もこの男に米大統領をやらせたいのかな!?

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posted by 韋駄天太助 at 09:35 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする