2009年09月10日

ドル安円高が進み92円割れ!だがS&P500は年初来高値!株とドル円は非連動で予測不能!?

昨日今日とドル円が92円を割って91円台に突入しています。

これは2月からの上昇以降では7月に付けた安値(円高値)に並んでいて、ここを大きく割っていくと(悪)夢の80円台の再来か?という重要なポイントに来ています。

今年4月に一時100円台に頭を出したのが今年のドル円の天井になるのだろうか?

その後上値を切り下げてやっぱり80円台に逆戻りするのだろうか?
(酩酊大臣の捨て身の作戦もアルコール効果切れ!?)

新財務大臣は円高容認どころか寧ろ円高歓迎のようですので、円売り介入するとしても藤井さんのお年と同じく77円辺りまでは容認かも知れません!?

冗談はさておき、昨年12月から今年2月までと同水準の円高レベルになっていますが悲壮感はありません。

何故なら、昨日は米S&P500指数が年初来高値を更新しています。

全般的に世界の株価は崩れていません。
ドル円だけがおかしな動きをしています。

年初はリスク回避の円高、現在はドル沈没の円高で質が違います。

でも、良い円高とか悪い円高とか内容でレートが変わってくる訳ではなく、日本の輸出型企業にとっては1ドル売って100円の売上となるか90円の売上となるかの深刻な問題であり、単なる為替交換レートに過ぎず、悪い理由ではないと言っても何の慰めにもなりません。

しかしながら、ドルが全体的に沈んでいるのでクロス円にはあまり影響がなく、ドル以外のレートは半年前より遥かに円安のレベルで留まっていることは救いです。

日経平均も円高に大きく連れ安とはならずに10,400レベルの高値圏に留まっていられる理由の1つだと思います。

さて、ドル円レートの今後はどのように予測するのでしょうか?

キャリートレードの調達(ファイナンス)通貨に成り下がってしまった機軸通貨ドルとキャリー大先輩の円のどちらが強くなるかは私にはサッパリわかりません。

上海株が上昇すると円が売られてドルが買われるし(笑)、日米間の相対評価でも決まらないし益々ドル円予想は複雑怪奇になってきたと思います。

私はここから円高が大きく進み80円台に定着するようなイメージは持っていないのですが(逆指標に使ってください!?)、今年中に100円を超えて4月の高値を更新することを予想ではなく願います。

日本経済にとっても、私のポートフォリオにとっても、皆さんの多数派にとっても、ドル安円高は百害あって一利(洋物の購入など)しかない!

日本の要人の皆様、「円高のほうが良い」は内需拡大という何十年も越えられない高いハードルを重力に逆らって越える目処が立ってから言って下さいね!

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posted by 韋駄天太助 at 12:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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