2009年11月11日

ベルリンの壁崩壊から20年!東西の垣根が崩れて東から浮上したの中国!自転車溢れた北京から自動車が溢れる!?

数日遅れましたが、ベルリンの壁崩壊から20周年を迎えました。

当時リアルタイムで見ていたあの興奮は今でも覚えています。

私が学生の頃は米ソ冷戦の最後の時代でしたし、社会科では西側と東側の違いが強調されていました。

日本は戦争に負けて西側の大将に指導されて経済的に成功を収め西側で重要な位置を占めていること、一方東側には漠然として恐怖や不気味さを感じたものでした。

まさにベルリンの壁崩壊は、米ソ冷戦・戦後の東西対立・席巻した共産主義・社会主義の崩壊であり、歴史的瞬間を見ている興奮がありました。
(当時はガキなので、ウォール街並の低レベルにやっぱり資本主義は素晴らしいと思っていましたが・・。)

だが、20年経って米国を脅かす大国に伸し上がったのは東の大将ロシアでも西側二位の経済大国日本でもなく、意外にも(?)ソ連とも距離を置いた社会主義国家の中国だったのだ!

小中高のいつだったかは忘れたが、社会科の教科書に載っていた北京の写真を今でも覚えています。

中国人民が朝の通勤時間帯に自転車に乗って北京の街をバッタの大群のごとく移動している写真です。
車なんて走っていないし、なんて遅れている国だろうという印象しかありませんでした。

近年でも日本の街で駅前が違法駐輪だらけでバッタの大群のように自転車の通行量が多いと「ここは北京か?」とつっこまれたりしますが、もうそんな表現も使えないでしょう。
(えっ、聞いたことないって?)

そして、日本では20年前とほとんど変わらぬ風景が広がっている・・。
いつの日か、中国で少し遅れている街を「ここは東京か?」とつっこむ時代がやって来るのでしょうか・・?(洒落にならん!)

中国は今年自動車の販売数・生産数ともに世界一の自動車大国になりそうです!

裏を返せば自転車大国だったから拡大余地も大きいのですが、カローラからマークU、いつかはクラウン、夢のレクサスへと乗り換えたい日本人の欲求は、チャリからクルマへの中国人の欲求には適わない。

まだ使えるのに地デジ高画質テレビに買い換える日本人の興奮が初めてテレビなるモノを購入する中国人の興奮に勝る訳がないのです。

上海では米国文化の象徴であるディズニーランドまで建設予定です。

先程中国の10月小売売上高が予想を上回る対前年比16.2%と発表されましたが、大不況中の地球上の話なのか!?

1989年はその後の世界を大きく変える様々な出来事が起こった年です。
20年後の今は、それに匹敵する、いやそれ以上の変化をもたらす様々な出来事が起きているのだと思います。

この期に及んで、今回の不況が通常の景気サイクルの中で起きたもので、回復すれば超大国米国を中心としてG7が脇を固めた旧西側支配の安泰世界が復活するなどと寝言を言う人は少ないと思います。

大変化の時代に未来を予想するのは難しいですが、その兆しは至る所に散りばめられているはずだと思います。

ましてや、一年前の全く先が見通せない真っ暗闇の状況に比べれば、最悪期を脱した今では視界百倍良好だと思います。

褒められる表現ではありませんが、投資は競馬の予想ほどギャンブルではないし、時間を見方に付ければ還元率は100%以上だと思います。

20年前の万馬券中国を当てられなくても、気付いた時にいつでも乗り換えればいいのだと思います!?

日本株が上がらないとお嘆きのアナタ!それならアナタが降りたらいいのでは?
(好きでやっとんねん!ほっといてくれ!)

20年も低迷し最高値の1/4の水準に沈んでいる世界でも稀な市場に、その充分な因果応報の理由があるのに、今更何を期待するのでしょうか?
(また非国民発言で煽ってしまいました!?)

以上、ベルリンの壁というよりペキンの自転車の話でした!?

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posted by 韋駄天太助 at 13:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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