2009年11月13日

オバマ大統領が初来日!民主党の外交手腕は?でも気になるのはオバマ訪中の人民元切り上げ問題!

オバマ大統領の初来日ですので少々政治ネタを。
(ほとんど放談です。)

米国メディアは「今や中国より日本の方が厄介」とか「米国に冷たい日本」なんて報じているところもありますが、変化のためには少々の日米摩擦は避けて通れないと思います。

今まで従順すぎたから米国も戸惑うのであって、裏を返せば自民党政権下の日本は部下扱いだった訳です。

しかし、民主党の小沢氏の「○○教は独善的で排他的で、・・だから欧米は行き詰っている」という極めて独善的で排他的な発言には驚きました。

個人的な宗教観は勝手ですが、立場のある政治家が述べるべきことではないし(正しいとも思わないし)、オバマが就任演説時に世界の宗教を列挙して(仏教はなかったけどさ)、かつ無神論者もと政教分離を明確に述べたのとは対照的です。

こういうげんなり発言を聞いてしまうと、民主党のベースにあるのは単なる閉鎖的・偏見的な反米欧感情ではないかと疑われても仕方がないと思います。

小沢さんが総理でなくて良かったと思いますが、鳩山総理も資産報告書の株5億円記載漏れで「恵まれた家庭に育ったものですから・・」という言い訳(?)は意味不明です。

だから資産管理がずさんになってしまったと言っているのか、だから贅沢できる私は持たざる庶民の皆さんに申し訳なく思うと言っているのか、私にはわかりませんでした。

前者だとすれば税金の管理もずさんになる可能性が高く、子供手当て2万6千円という金銭感覚も国債増発への懸念意識の低さも理解できるような気がします。
(億や兆の金に対する感覚が普通ではないのでしょう。)

子供手当てで日本の子供達総ボンボン化計画で国は強くなるのだろうか?(ずさんにならない?)

話が飛んでしまいましたが、米国にNoを言うだけではなく日本は何をしたくて何を目指しているのかという意思を表明して貰いたいと思います。

民主党は反米政権と思われては米国も頑なになるし日本の国益を損なうことにもなりかねませんが、そう思われても仕方のないようは発言がチラホラ見受けられるのが気になります。
(小沢さんの発言なんて、やっぱり日本は国際化できない付き合いにくい閉鎖的な島国と思われても仕方ない!)

日本でオバマ大統領が日本国民に対してどんなメッセージを発するか、沖縄米軍問題・東アジア共同体と日米同盟の両立も気になるところですが、マーケットへのインパクトという意味ではその後のオバマ訪中の方が重要でしょう。

中国では人民元の切り上げ問題を取り上げると言われています。

これまで米国は米国債の最大の引き受け手である中国に対してこの話題を避けてきたので、強く要求はしない(できない)と思いますが、アジアからも欧州からも人民元安には不満の声が上がっています。

中国も状況を窺いつつ前向きな回答をする可能性もあると思いますが、そうなれば一時的に円の連れ高を招くかもしれませんね。

オバマ大統領が日中の間でどのように外交手腕を使い分けるか、日本も中国も日中米の三角関係の中でどういう外交を展開するのかが今後の焦点になってくると思います。

好むと好まざるに関わらず、日本にとっても米中が世界の中で最重要国であることは動かしようがありません。

お人好しでも強硬過ぎても国益を損ないますが、自民党時代とは違う自立した意思のある国家としての外交を民主党に期待したいと思います。

大袈裟ではなく、対米・対中外交には日本の将来が掛かっていると思います。

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posted by 韋駄天太助 at 14:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放談雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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