身を守るのと知らぬそぶりと悪魔の借金〜
未来の空は灰色なのに〜
幸せならば顔を背けてる〜
さわやか湘南ラブソングが代表的なサザンオールスターズの桑田圭祐がソロで発表した「真夜中のダンディー」は明らかに団塊世代への批判と思われる内容が多いのですが、私は上の2箇所だけ変えてみました!?
桑田がシニカルな歌でも一流であるという意外性を見せた作品だと思いますが、復帰後の桑田はまた社会風刺が多くなってきましたね。
私の替え歌は団塊に向けてというよりは、日本の下の世代から上の世代への皮肉と解釈してください。
今日の日経記事を読んでいたら、こんなフレーズが浮かんでしまったのよ!?
●日本の人口が2060年に3割減の8674万人に減少!
●消費税を15年10%に引き上げても、21年度の国債利払い費は20兆円に倍増!
●新年金制度に必要な財源の試算が(巨額すぎて)与党の非公表に野党が隠蔽と批判
(言いたくないけど)コノクニ、オワッテ・・○×△□
友は政治と役所に呆れて〜 声を失くし〜
俺は税金・年金・健保の〜 あこぎな搾取の中に〜
生まれたことを〜 悔んだ時にゃ〜
背広の中の〜 金が取られてた〜
夢も希望も〜 今は日本の窓の外に〜
長い旅路の果てに〜 魅惑の明日は来ない〜
可愛い妻は〜 身ごもりながら〜
子供の未来を〜 きっと憂いてる〜
真夜中のダンディーダンディー
誰が取っている?
悲しみのダンディーダンディー
過去にすがるBrother〜
降り注ぐバラマキが〜 嗚呼ハタン呼ぶ〜
逃げ切りを知る程に〜 嗚呼老いてゆく〜
またひとつ増えたのは〜 嗚呼ツケだった〜
(ぼかぁ〜幸せだな〜 by 団塊世代の加山雄三さん[笑])
あれ、「真夜中のダンディー」の替え歌を書いていたら、この記事の結がハッピーエンドにならなかったし、スペースが埋まって中身に切り込めなかったよ。
また機会があれば、魅惑の明日を願ってツケ減らしに切り込んでみます。

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