2012年08月30日

ヤマトの国で「なでしこ」の活躍はオリンピックから政治経済へと拡がるか!?

ロンドン五輪では(話古っ!)、日本が史上最多38個のメダルを獲得しました。
うち、女子が半数近い17個で、金メダルだけに限れば男子3個に対し女子4個と上回りました。

37個のメダルを獲得した2004年のアテネ五輪でも内訳は同様の傾向だったので今に始まった話ではないが、
●少子高齢化に逆行して、若者のアルコール消費量に反比例して(!?)、メダル獲得数が増えている
●スポーツにおける日本女性のトップレベルはワールドクラスとなり、世界との差では男子を凌駕しているのかも知れない
と言えるのかも知れません。

例えば、1984年のロサンゼルス五輪では金メダル総数10個全て男子であり、明らかに女性の活躍が目立ち始めたのは女子だけで金メダル9個を獲得して男子を上回った2004年のアテネ以降です。
少子化で若者が減っているのに、(必ずしも若者が対象とは限らないが)五輪メダル獲得数が増えているのは幼少期からスポーツにお金を掛けてもらえた世代だからかも知れません。
(つまりポテンシャルはあっても機会の少ない新興国とバブル後でも豊かな日本では、人口あたりのメダル獲得数に圧倒的な格差が生じるのは歴然)

また、女子の躍進に関しては、スポーツなんて男がやるもので「大和撫子」が嗜むものではなく、ましてや女性が(今回女子の金4個全てを稼いだ)柔道やレスリングなんて格闘技はもっての外という日本の文化社会的制約・押し付けが緩くなったことも大きいのでしょう。
(全体の五輪競技数、特に女子競技が増えているとかの理由もあるのかも知れませんが、日本女性のスポーツにおける躍進を否定する程のものではないでしょう。)

テレビで「ヤングなでしこ」って連呼しているから何かと思ったら、地上波のゴールデンタイムでU19女子サッカー選手権の生中継をやっているから驚いた!(そのごり押しぶりに!?)
男子サッカーでも19歳以下の大会なんてマニア以外には見向きもされていないと思うけど、お台場の放送局はゴールデン生中継ってどうよ?

いやいや今時、Jリーグでもプロ野球巨人戦でもゴールデン生中継なんてやってくれないのでは?
AKB48のセンター卒業も生中継していた局にはスポーツのレベルとかクオリティとか二の次なんでしょうね。(アイドルもサッカーも頑張っている10代の彼女たちを批判している訳ではないが・・。)

話が逸れましたが、「ヤングなでしこ」の韓流ブームのようなごり押しの話ではなく、なでしこの活躍が日本の政治・経済に拡がっていくと良いなという話。

断る必要もないと思いますが、私は断じてフェミニストではない!

日本は欧米に比べて女性社長や役員・管理職も少ないと嘆かれても、仕方ないとも思う。
日本の総理大臣もそろそろ女性を出さないと恥ずかしいとか、国会議員も人口比率から女性に議席が半数与えられるべきだなんて、ふざけたフェミニズムはバカじゃなかろうかと思っている。

でも、社長も総理もなるべき人がなって、性別が男性か女性かは関係ないとも思っている。
また一方で、30年前までのオリンピックと同様に、文化社会的制約・押し付けにより、政治経済でも活躍できる女性のポテンシャルが抑圧されていることも確かだと思う。
(ヒトを正しく評価しないのは性別だけではないし、日本の政治経済でトップの金メダル層は能力もないのに爺さんとオッサンにしか資格が与えられていないことが大きな問題なのだが・・。)

ということで、ヤングなでしこはごり押しでちょっとアレだけど、ヤマトの国のナデシコがオリンピックでサムライ以上に活躍している現状から、政治経済へもなでしこパワーが拡がっていけば、日本の未来も華やかになるのかも知れません。

2000年代は靴下よりも強くなった日本女性が日本を救う!?

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posted by 韋駄天太助 at 12:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放談雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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