2012年10月26日

2012年末の日米「財政の崖」っぷち同盟!?日米の古き良き旧時代の終焉?

永田町では恒例行事の新任大臣が不祥事により辞任という再現VTRを見せられるような永田町新喜劇が繰り返されていますが、日本で大臣が数日で辞任しても、犬が人を噛んだ程度でニュースにするなと言いたくなる!?

そんな永田町も領土問題で掻き回した新宿のおじいちゃんが新風(?)を吹き込んでくれるのかも知れませんが、「留め置かまし大和魂」と右曲がりのダンディー達が大同団結して政界再編に発展するのでしょうか?(個人的にはそのポイントで結びつくな!なんだけどさ・・。)

山中教授に洗濯機購入費16万円を送ることを決定するなど、新内閣も茶番とパフォーマンスに忙しいようですが、赤字国債発行法案の成立は依然として目処が立ちません。
このままだと11月末には財源が枯渇し国民生活に影響が及ぶと財務省は言っています。

タイミングがいいですねー。(いや全然良くないけど。)
私の懸念するシナリオは健在であり、可能性は日に日に高まっているのかも知れない。

日米の財政赤字を巡る諸問題と政治状況は非常に似通って、時期も不気味にシンクロしていると(いう趣旨のことの)以前書きました。

そう書いたのは予算執行抑制策を取った9月頃だったと思いますが、ずるずると未解決のまま(決められない政治のまま)11月末に(財務省によると)枯渇が迫ってきました。
タイミングは、米国の「財政の崖」問題が生じる可能性のある13年1月2日のほぼ1カ月前です。

日本の場合は資金繰り難による緊縮財政の可能性であり、米国の崖とは性質は異なりますが、日米の「財政の崖」問題が2012年末にたった1カ月違いで連続して起こる(可能性がある)のは単なる偶然なのだろうか?

最悪の場合は年金や生活保護の支出凍結・公務員給与の遅配・政府の一部窓口閉鎖なども検討されるそうですが、ヒンシュクを買うのは覚悟の上で、むしろ一度止めてしまった方が日本にとっての良薬になるのでは?
ない袖が振られていた結果、生活が成り立っていたと頭ではわかっていることを肌身で感じる良い機会ですよ、数週間遅れるぐらいは・・。

こども達の未来の財布に勝手に黙って手を突っ込んで、年金や生活保護や公務員給与に回さなければ成り立たない、クレイジーのクレイジーによるクレイジーな国家運営をしていることを・・。

日米ともに政治家もそこまでバカじゃないので最悪の事態は回避されると楽観する声も多いですが、ノーベル受賞に洗濯機代でお祝いの永田町がどこまで・・なのかはわかったもんじゃない!?

2012年末に奇妙にシンクロする日米「財政の崖」っぷち同盟は、世界経済をリードした日米の古き良き旧時代が終わる「崖っぷち」を暗示しているのかも知れない・・。

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posted by 韋駄天太助 at 00:08 | Comment(2) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ひさしぶりです 韋駄天太助様

新宿のおじいちゃんには困ったものです。自分が若い人の障害になっているのを気が付いていないのですから・・・。

このままでは「賛美歌13番」をリクエストする人が出てきてしまうのではないかと。


>ヒンシュクを買うのは覚悟の上で、むしろ一度止めてしまった方が日本にとっての良薬になるのでは?

賛成です。ぬるま湯に浸かっている蛙を本気にさせるには、溶岩をお湯に入れて瞬間沸騰させるしかありません。もっとも本気になる前に死んじゃうかも・・・・。


>ない袖が振られていた結果、生活が成り立っていたと頭ではわかっていることを肌身で感じる良い機会ですよ、数週間遅れるぐらいは・・。

自分たちの生活は子孫に借金のツケを押し付けていることで成り立っている、ということをみんな思い知るべきです。

でも個人的には、今の10代や20代には申し訳ないと思っている。こうなることは自分が20代のころには予想されていたのだから・・・。


>私の懸念するシナリオは健在であり、可能性は日に日に高まっているのかも知れない。

しかし、これはチャンスかもしれません。国債大暴落、ハイパーインフレが来るのであれば、それによって一攫千金を狙えるポジションをとる事により富裕層になれるかも?

ジョージ・ソロスもチャンスを逃さずにイングランド銀行と勝負して、勝利したのだから・・・。

長文失礼しました。
Posted by ヨーゼフ at 2012年10月28日 23:47
ヨーゼフさん、お久しぶりです。

おじいちゃんは80歳での「最後のご奉公」を突っ込まれて、若い奴がしっかりしろよと言いましたが、自分よりは若いまず70代の前法務大臣あたりから説教して欲しいですね。
(年功バカ序列になってしまいますが・・。)
過激な面はあっても、80歳と40歳が政治の前面で目立っている現状は、日本の今の平和ボケと体たらくの所在を如実に表わしているのかも知れませんね。(笑)
Posted by 太助 at 2012年10月29日 11:57

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