2013年08月20日

米長期金利上昇でNYダウも夏バテの8月で9月FOMCではQE縮小!?

私のNYダウも日経平均同様に”Sell in May”説(=5月天井説)は虚しく敗れ去り、サマーラリーで7月中旬から8月上旬にかけてダウは15,500を越えてきました。
しかしながら、8月に入ってからは初旬に15,600台の天井を付けた後に順調な右肩下がりで昨夜の19日は15,010で引けて大台割れまで後一歩。

15,000レベルは7月初旬の水準であり、5月上旬の水準でもあります。
よって、私はダウの”Sell in August”説に転向します!?
理由は簡単です。
ダウは昨年11月中旬から8月初旬の10カ月近くに渡り上昇を続けて、来月にはQE3縮小も予想されているから・・。

昨日は米長期金利が2年ぶりの高水準である2.9%近くまで上昇し、ローン金利の上昇を通じて景気を冷やしかねないとリスク回避の動きになりました。
本来は日米金利差拡大から円売りドル買いの動きになるところが、リスクオフが意識されドル円も円安には振れていません。

8月は円高に振れやすい月と言われますが、今のところ97円台は7月末と同水準であり、今年はお盆に海水浴に行って帰ってきたらロスカットされていたなんて武勇伝(?)が生じる程の円高にはなっていません!?
残り10日間程で大きな円高が進むのでしょうか?進むとしたらNYダウの方向は?
日経平均の13,700円レベルも7月下旬と同水準ですが、これは7月の安値でもあり、ドル円の動きに似た軟調な展開です。

米長期金利が更に上昇すればリスク回避の動きも更に大きくなりかねません。
明日21日は7月FOMCの議事録公表でQE緩和を読み取り市場が振れる可能性があり、今後1カ月間は縮小決定の可能性が高いと言われる9月FOMC(17-18日)を前に警戒ムードが拡がる可能性があります。

そう言えば、”Sell in May”の格言は”St Leger Day”という9月第2土曜日に行なわれる競馬開催日まで相場に帰って来るなと結びますが、今年の9月第3月曜日は15日であり、今年はまさに9月FOMCの前に相場に戻って来いと言っているのかも知れません!?

これから約1カ月間の相場はQE縮小のネタを中心に大きな波乱となるのでしょうか?
“Sell in May”が外れているのに、お尻の相場に戻る時期だけ当たるってのも都合の良い解釈ですね!?
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posted by 韋駄天太助 at 11:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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