2014年08月10日

ダウは年初来マイナスに沈み8月円高アノマリーも順調で大幅調整は来るのか?

NYダウが先週年初来マイナスに沈み今年の上げ幅を全て打ち消したとのニュースを見てかなりの違和感がありました。
毎月順調な右肩上がりで史上最高値を更新中というイメージがあったので、この程度の調整で7ヵ月の上げ幅を帳消し?
アルゼンチンショック等で2月頭に15,400まで沈んで、その後6ヵ月間右肩上がりだったので、年初と同水準でも今年の最安値からはまだ1000ドル程度高い位置にありますね。
ということは、まだ大した調整ではありませんね!?

8月の円高アノマリーも文句の付けようがないくらい今月はドル円が順調に右肩下がりです。
形はそうなのですが、まだ1週間程度で103円から102円へと、たったの1円下げただけです。
しかも、2月以降の6ヵ月間はドル円が101円から103円の狭いレンジでほぼ推移しているので、102円ではレンジのど真ん中で円高が進んだなんてちゃんちゃらおかしい!
でも、本当にリスク回避で円買いの脊髄反射って弱くなりましたね。

円高もダウ同様に調整したなんて言えるレベルではありませんが、今週はお盆休みに入るし8月は101円を下抜けて猛暑に冷やっと100円割れで肝試しになる可能性もあるかなーと期待(心配)しています。
1月のアルゼンチンショックから約半年間は地政学的リスクが複数ありながらも概ね右肩上がりで世界の市場は上昇を続けてきました。
少なくとも1月に匹敵する程度の調整はそろそろ起こって不思議はないと思います。

8月から9月は相場が軟調に推移し易いので期待(心配)しましょう!
地政学リスクの拡大・縮小は読めませんが、米国の量的緩和は確実に縮小されるし利上げはいつか必ず行われることでしょう。
今後1〜2カ月で米国の利上げを織り込むような展開になれば、その他のリスク回避要因も絡んで相場の調整も大きくなるかも知れません。
真夏の相場が熱中症にならない為に冷や水を浴びせることも必要でしょう!?
地政学リスクの拡大は望まないが、暑いから健全な冷や水ならウェルカムだ。
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posted by 韋駄天太助 at 22:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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