2014年09月30日

スポーツに神風特攻隊員を強要し感涙する不思議なメンタリティの国で錦織圭は育たない!?

言いたい放題の巻!

日本で絶大な人気を誇るスポーツの1つに夏の甲子園高校野球がありますね。
高校生レベルの大会に何故日本中が夢中になるのかは、県民意識を刺激する大会がそれ以上のレベルには存在しないこと、プロにはないひたむきさや血(←ハァ?x10)と汗と涙に感動・・・と私が解説するまでもありませんね。

画面の上に消える超スローボールを投げた投手に70代の元アナウンサーが世の中をなめた少年になるとツイッターで世の中をなめた批判をして炎上したように、ジーサンが上から目線でアーダコーダ勝手な文句を言いながら少年野球を楽しめるのも甲子園人気の秘訣な訳だ!?

私は高校生の部活動がNHKや朝日のオモチャにされている面や上記の理由(?)により基本的には高校野球を見ませんが、たまたまテレビ付けて映った時には大抵画面の横にデカデカと「高温注意」とのテロップが出て熱中症に注意を促している。
何このNHKジョーク?(笑)

私にはこの極めて奇妙なツーショットが、年寄りには異常に優しく若者には異常に厳しい国のアンバランスを象徴しているように見える!
ほな、その炎天下で試合している球児やスタンドで応援するチアガールにも「酷暑で屋外の運動は危険だから控えなさい」と試合中止するべきではないのか!?

でも仮に今後は健康に配慮して高校野球を空調設備のあるドームで開催しようと提案しても、駄目だ!絶対に許さん!球児の血(←ハァ?x10)と汗と丸坊主を見なければ俺のビールが旨くないとエアコンをガンガンに効かせた部屋で大反対する他人の子供への厳しさだけは星一徹オヤジがこの国には多すぎる・・!?

軟式野球の準決勝では4日間に及ぶ延長50回の試合を中京高のエースが709球で完投し、引き続き行われた決勝戦でも4回からリリーフして優勝投手になったことが話題になりました。
メディアは直ぐに「熱投!腕がちぎれても」みたいな美談に仕立て上げますが、未来のある高校生に何故こんな肩を壊すリスクの高い拷問を与えるのかと真っ先に問題提起するのがまともな神経でしょう。

私には、少年に特攻を強要しておきながら神風特攻隊員によくやったと涙しているような身勝手な大人達の100年変わらぬメンタリティにしか感じられません。
激しく馬鹿げている!

結局、必要もない血を流す(←ハァ?x10)ような過剰な試練を与えて、大人が作った過酷な環境下で何故か丸坊主で耐えて頑張り・踏ん張り・歯を食いしばり努力することは君たちが世の中をなめない大人になるための正しい道なのだと、でも俺には熱中症が怖いから「高温注意」を知らせてねと世の中をなめきったインチキ星一徹が俺のために血の汗流せと身勝手に高校野球をオモチャにしている訳だ!?

一方、テニスの錦織圭は全米オープンで準優勝という快挙を果たし、日本人のナショナリズムを刺激しました。
この件でテレビのコメンテーターがゆとり教育を再評価すべきだみたいな発言をしていて驚きました。
気持ちはわかりますが、彼は13歳で留学して以降米国を拠点にしています。
残念ながら、「ゆとり」に限らず日本の教育と部活動から早い段階で脱出したから、このレベルに到達したと見るのが適切だと思います。

まあ、ノーベル賞を日本人が取ってニッポン万歳と盛り上がったが、またもや米国で鍛えられての研究成果で喜び半減みたいな!?
彼の日本人的なフツーの体格で世界のモンスターをどうねじ伏せるかはスポーツ全般に参考になるとは思いますが、錦織圭と対極にあるのが日本独特の高校野球とその人気だと思います。

自分が過酷に強要しておいて神風特攻隊員に感涙するインチキな血の汗流せ星一徹メンタリティーの国で第2の錦織圭は登場しないって!
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posted by 韋駄天太助 at 20:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放談雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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