2014年12月09日

7年4ヵ月ぶりの日経18000円・ドル120円でリーマンの谷を駆け上がったがデジャヴ!?

ドル円は先週後半に120円を超えて、日経平均も今週月曜の午前には18000円台を一時回復しました。
同時期に大台を超えたという意味だけではなく、これは大きな大きな節目ですね。

為替も株価もピタリと7年4ヵ月ぶりの高値です。
つまり、ざっくり7年4ヵ月前もドル120円で日経18000円だったと。

さすがドル円連動の株価指数ですね!(1ドル120円=日経18000円は7年を超えて成り立つ!?)
更には、ただ単に7年ぶりに揃って高値(円は安値と言うべきだが)を付けただけではなく、あのリーマンショックの谷を足並み揃えて駆け上がり谷を埋めた地点が現在であり、ドル円と日経の(つまり日本の)大きな大きな節目だと思います。
この大きな節目を簡単に超えていくとは思いませんが、特にドル円の方はその勢いを感じないでもない。

節目なんて無意味とチャート全否定派の方にもわかるように言えば、今の地点はリーマンショック後にドル円ロングや日本株を買い幼稚園児が中学生になる長期間で塩漬けした人もようやく含み益が出る訳です。

7年前の暴落で喜んで落ちるナイフを掴み(?)、ドル110円や日経1万6千円で塩漬けした人達がまさかこんな日が来るとはと喜んで利確する地点だし、プロもここから上を買っていくには慎重になる地点だから、チャートの形とは関係なくても簡単には上抜けできないと推測できる訳です。

でも、チャートを見るとリーマンショックの暴落で安値を付けるまでの期間と、底から回復し谷を埋めるまでの期間が同程度であり、猛スピードで谷を駆け上がってしまったことがわかります。
特にドル円に関しては、120円から80円までの円高で谷底に沈むよりも、80円から120円までの円安で谷を埋めるスピードの方が明らかに速い。

さて、ここからの予想は(当たり前だが)上か下か横かの3つしかありませんが、先生方の意見を総合すると、しばらく横這いでも中長期的には上という予想屋の「お約束予想」を予想するだけなら簡単なのですが・・!?
GDP確定値の下方修正もまた揃いも揃って大外しという結果でしたが、まあそんなもんです。

日米の金融緩和の方向性はどう見ても円安、日本国債格下げの日本売りで円安、世界要因でのリスク回避の円買い行動の縮小等々、ファンダメンタルズでの円高要素は少ないから予想はどうしたって円安方向で日経も押し上げるとなってしまいますね。

さて、7年4ヵ月前に日経が18000円を付けていた頃、先生方の予測はどうだったのでしょうか?
半値以下になることは当てられなくても、下がることさえも予想した人は・・?
シニアストラテジストとか凄そうな肩書きでも、この道30年で自分は賭けずに競馬場外で予想を他人に売って儲けている予想屋のオッチャンと同じビジネスモデルだからね!?

えっ、オッチャン日経20000円は間違いないって?
アンタ7年4ヵ月前も同じ場所で同じこと言うてたやん!ぼろい商売やのう!

予想屋が7年経っても学習しないなら、信じて痛い目を見た側は学習して真に受けないことが大事かと。
ドル120円・日経18000円のデジャヴにそんな事を思いました。
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posted by 韋駄天太助 at 12:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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