2015年01月19日

インデックスファンドと独立系投信のビジネスモデルは「ユニクロ」と「宗教」の違いか!?

山崎元氏がダイアモンドオンラインのコラムで、インデックスファンドと独立系投信(鎌倉・レオス等)のビジネスモデルの違いを「ユニクロ」と「宗教」の違いと例えているが、物凄い違和感を覚える。

手数料だけに着目してアクティブファンドの中では低廉だけどインデックスには及ばないという意味なら、「ユニクロ」と「イオン・ヨーカドー」(百貨店ほど高くはない)なら話はわかる。
私は「宗教」的な意味合いにおいてどちらにも肩入れしませんが、私に言わせれば「お布施の一番安い宗教」と「お布施が安めの宗教」という例えが一番しっくり来ますね!?

インデックスファンドを熱心に布教されている方が、他方だけを「宗教」に例えるのは如何なものか?
唯一賛同するとすれば、インデックスファンドにはマルキールや日本のヤマザキを始め沢山の布教者は居るが運用の教祖・神様は存在しない(それがインデックス教)のがアクティブファンドとは異なる点で「非宗教」なのかも知れません。

しかしながら、無意味に他宗教を攻撃する狂信的なインデックス「過激派」も多く、群れることで他宗教以上に宗教っぽさを醸し出しているのも一面の事実です。
他宗教やその教祖を無意味・無目的に嘲笑するのは、無神論・無宗教だから故ではなく「表現の自由」神授説を盲目的に無批判に熱心に信仰する「過激派」だからなのかも知れない。(あっ、フランスの話ね!?)

いや別に、「宗教」って必ずしも悪い意味で使っている訳ではないのですよ。
毎月インデックスファンドを淡々と30年以上積み立てれば、統計的に定年後には増えている可能性が高く幸せになれると言われても、未来は不確実だから強い「信仰」がなければ30年も続けられないでしょう!?

信仰は自由です。反社会的でない限り他人から非難されることではない。信ずる者の自己責任です。
品のない言い方ですみませんが、何を信じようが自分のオシリは教祖ではなく自分で拭うのですから。
また同時に、個人攻撃ではなく他宗教の教義に異を唱えるのも、良心から「入信はやめた方が良いと」諌めるのも自由です。

しかしながら、インデックス布教者が自らの無宗教(と思い込んでいる)団体を「ユニクロ」に例え、独立系投信を「宗教」に例えるという極めて不適切で悪意を感じる表現は、インデックス教を率いる立場ならおよしなさいと言わせていただきます!?
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posted by 韋駄天太助 at 12:07 | Comment(2) | TrackBack(0) | 株式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
山崎さんは、パッシブかアクティブ運用のどちらをすすめているのか分かりにくいですね。

DIAMOND online
山崎元のマルチスコープ
アベノミクス相場は終わったか否か?
http://diamond.jp/articles/-/60925?page=4

上のような記事もありました。

相場の読みとしては違和感はありませんが、一方でパッシブをすすめているのはなんか変ですね。パッシブなら相場観は不要なはずです。
この記事は頼まれて書いたのかもしれないですが、彼自身はアクティブにバリバリやりたいのではないかと想像しております。
Posted by Tansney Gohn at 2015年01月19日 17:49
Tansney Gohnさん、

そうですね。PER・PBRで見て今の株価水準が高くはないとか、投資家はまだパーティーを楽しんでいて良いとか、発言がバリバリのバリュー投資家かヘッジファンドのノリですね。(笑)
よくわかりません。
Posted by 太助 at 2015年01月21日 23:23

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