2015年09月19日

津波注意報発令中にFRBからビッグウェーブは届かず凪状態だから解除していいの!?

利上げするのかしないのか、議長がどんな声明を出すのかと世界がFOMCの決定を固唾を呑んで見守っていましたが、結果は利上げ延期となりました。

時を同じくして、日本では18日午前3時に南米チリ沖の地震による最大1メートルの津波が到達するとして注意報が発令されました。
なんともドンピシャのタイミングなのですが、金融関係者が恐れていたのはFRBが世界にもたらすかも知れないビッグウェーブの方でしょう。

結果は多数派が望んだ利上げ延期でしたが、一旦は結果を好感して上昇したダウも徐々に値を消して若干のマイナスで引けました。
取り敢えずベストアンサーちゃうんかい?喜んで上昇せえや!
と謎の動きでガッカリの方も多いと思いますが、なんか警戒していた津波が足元に届いたら数十センチかい!と言いたくなるような殆ど凪状態で津波警報と同期して拍子抜けと言った感じでしょうか!?

まあこの1カ月近くのボラティリティが凄かったので、FOMC発表で多少上下に動いても凪にしか見えず、このイベントを警戒して高台に非難して待ち構えていた人は世界の金融気象庁(そんなモンはない!)が発令したFOMC津波警報を恨めしく思うかも知れません!?

議長のコメントが鳩派で今後の世界景気に懸念が生じたとか色々解説がありますが、(ある意味)世界の頂点に立つFRB議長たる者がプレッシャーに屈したと受け取られたことも大きいように思います。
IMFが、新興国のリーダーが、世界の金融関係者や専門家が、このタイミングで利上げはノーだとプレッシャーを掛ければ折れてしまう人なのかと思われたかな?
言い方の問題なのですが、(男女差別と受け取られるかも知れませんが)女性的な皆の意見を吸収して調整するタイプだが決断力あるリーダーシップには欠けると思われたかな?

本物の津波注意報は18日午後4時台には解除されたのですが、午後3時に日経平均は362円下げて18,070円で引けました。
うーん、5連休シルバーウィーク前だから手仕舞いで米国より下げ幅が大きくなるのも仕方ないかな?
と思ったら、NYダウは1.74%下げて週末に16,384で引けました。
これを受けて、日経先物は17,800台ですかね。

連休中に世界では3営業日動くので、木曜日の日経がこの辺りで寄り付くとは限りませんが、金融津波注意報は勝手に解除しない方が良いのかも知れません!?
日本の大型連休が重なると金融市場の天候が良くなるイメージはあまりないのですが・・。
25日には金融市場も揺るがす米中の首脳会談もありますね。

金融気象庁(そんなモンはない!)の津波警報は全くアテにならないので、自分で自分に発令しておいた方が良いですね!?
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posted by 韋駄天太助 at 09:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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