2015年11月02日

ネットメインバンクが住信SBIから振込無料も付いた楽天銀行へ移行しつつある!

今月から楽天銀行のハッピープログラムがリニューアルされて、資産残高10万円以上の条件等を満たせば振込手数料無料の特典が付くようになりました。
楽天銀行の弱点と言われた振込無料条件の敷居がかなり低くなりました。

そう言えば私もイーバンク時代から振込みで使った記憶がないのですが、専ら無条件で月3回無料となる住信SBIから振り込んでいました。
私も楽天銀行で今月はVIP以上の条件を満たしたので、リニューアル初月に振込3回無料の特典が付いて、また1つ使い勝手の良い銀行になりました。

一方、住信SBIは明らかに楽天銀行のハッピーを意識して対抗したスマートプログラムを来年1月から開始しますが、これが改悪という評価もされているようです。
無条件で付与される振込無料回数は月1回となり、従来の月3回無料となるのはランク2からで預金残高の条件では100万円以上です。

楽天銀行は最高条件でも無料月3回で住信SBIは最高で月15回(勿論条件は厳しくニーズも低い)かつ無条件でも月1回付与される点は楽天銀行を上回っていますが残高100万円では同一条件と成り、無から有を生んだ楽天には拍手喝采で好条件を皆に等しくばらまいて来た住信SBIは金持ち優遇の改悪とバッシングされるのは世の常ですね!?

個人的には振込やATM手数料の条件変更は気にならないのですが、0.1%だったハイブリッド預金金利が今や0.06%までズルズルと落ちて下げ止まらないことが気になります。
一方、住信SBIに後追いで対抗した楽天銀行のマネーブリッジ金利は今でも0.1%を維持しています。

これだけライバルが下げてくれれば0.08%程度までは下げて利益確保したがるものですが、この引き下げには全く後追いしない楽天銀行は偉い!(まあ、ライバルは他にもあるしね。)
ネット証券も利用するユーザーにとっては両銀行の使い勝手が良く、特に住信SBIは後発ながらハイブリッド高金利と振込無料で支持を集めてきたと思います。

私もネット銀行は住信SBIを長らくメインに据えていたのですが、最近の逆転を含む両行の条件変化により、アレいつの間にか楽天銀行の方がメインになりつつある!

この他にもSBIカード株式会社が10月から住信SBIネット銀行の子会社になったのですが、同時に年会費有料化と還元率低下で否定しようのない大改悪を行っています。
一連の動きを見ると、住信SBIが全顧客向けに安易な好条件は出さないように方針を大きく変えようとしているのかなと映ります。

一方、楽天銀行は年会費無料で1%ポイント還元のJCBデビットカードも出して攻めの姿勢を崩していません。(デビでは圧倒的な高条件!)
イーバンク時代に改悪が続いて楽天に買収されてからも動きが鈍かったので、良いイメージを持っていない人もいると思いますが、徐々に改善を続けて個人的にはネット銀行で今楽天銀行がメインですね。

1週間定期預金の釣り的な金利変更など良くも悪くも楽天らしさは様々に垣間見えますが、既存顧客への手厚いキャンペーンも多くてポイント得られるのは良さです。
例えば、預金残高が前月末から今月末で増えた金額に応じてポイント進呈みたいなキャンペーンをよくやっていますが、金利以上に大盤振舞いだったりします。

住信SBIさん、今楽天銀行より御行を使うメリットって何があるのか本当に教えて欲しい。
SBI証券との連携と言っても、楽天銀行から即時入金で移せるからやっぱり金利の高い所に待機資金を置いちゃうよね、ネット証券ユーザーは。
利益を減らして好条件で顧客を囲い込んできたから、今度はウチが利益を取らせて貰うよという考えかも知れないが、ネットでは資金移動も一瞬で出来ちゃうからね。

住信SBIには初心忘れずで巻き返しを期待しつつ、食わず嫌いで楽天銀行を避けている人には(若干の楽天カラーは覚悟の上で)とても条件の良いネット銀行になってきたとお勧めできます。



ブログランキング・にほんブログ村へ
posted by 韋駄天太助 at 17:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 業者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

にほんブログ村 為替ブログへ←参考になりましたら一押し。m(._.)m

コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック