2015年11月10日

カブコムが株式手数料を値下げし少額金額帯では主要ネット証券で最安に!?

カブドットコム証券が11月4日から現物株式手数料の改定を行い実施しました。
私も漠然とカブドットコム証券の手数料は高く、特に少額の約定では他社比較で話にならないとのイメージを持っていましたが、なんと主要ネット証券5社で最低水準となる思い切った引き下げです。

【改定前】
(約定金額×0.09%+90円)×1.08(税込)[上限:3,690円(税込3,985円)]

【改定後手数料(新手数料)】
10万円以下:90円(税込97円)
20万円以下:180円(税込194円)
50万円以下:250円(税込270円)
50万円超 :(約定金額×0.09%+90円)×1.08(税込)[上限:3,690円(税込3,985円)]

50万円超は変更ありませんが、10万円以下部分は無料とする松井証券に譲りますが、10万円以上50万円以下の価格帯では確かに主要5社で最低水準に引き下げてきました。
しばらく手数料競争は沈静化していましたが、このタイミングでまさかカブドットコム証券が仕掛けてくるとは驚きです。

その引き下げた理由はカブドットコム証券が明確に述べています。
●NISAの創設、それを意識した企業による発行株式の最低投資金額の引き下げが進んでいる
●日本郵政グループ3社の上場は、新たな個人投資家を株式市場に呼び込む大きなきっかけとなる

そうなんです。郵政上場の11月4日に合わせて引き下げを行っています。
この値下げを享受する人は郵政のお陰ですね!?
確かに最低投資額の引き下げが進み、1日で1単元を買うなら10万円から50万円の間に収まることが多いでしょうね。

現時点ではこの価格帯で何も考えずにカブドットコム証券で買えば一番手数料が安いのは厳然たる事実です。
NISAと郵政上場をきっかけにこの価格帯で一番高かったカブドットコム証券が仕掛けてきました。

カブドットコム証券の「高い」に×のバナーは自虐的で好感を持てますが、まさにそういうイメージを覆す引き下げは歓迎したいと思います。

他証券、特に価格に敏感なSBIと楽天証券が対抗策を出してプチ値下げ合戦が繰り広げられるのでしょうか?
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posted by 韋駄天太助 at 17:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 業者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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