2016年03月22日

Win10に無料アップグレード!MSのアップル・グーグル対抗だからタダ乗りすればいい?

最近PC使用中にマイクロソフト様からWindows10アップグレードのお誘いがしつこいし、e-taxでの確定申告も終えてOS変更によるトラブルをそれほど心配するタイミングでもなく無料なので乗ることにしました。
今のPCはWin8が出始めたタイミングでしたが評判も良くないので、敢えてWin7を選び2012年後半に買ったので3年数ヵ月の使用です。

当時優待プログラムでアップグレード用のwin8を1200円で買えたので、win7のサポート終了となる2020年1月時点でこのPCが現役ならWin8にアップして2023年1月まで使えるという目論見もありました。
OSが購入から10年先まで使えれば、その前にPCのハードウェアが使用に耐えられなくなるだろうと考えていたら、なんとWin10のアップグレードは1年限定で無料との大サービスで嬉しいのか悲しいのかMSが裏切ってくれました。

それなら1200円の投資が無駄になるが評判の悪いWin8を飛ばして、Win7からWin10へ今のタイミングでアップした方が得策だろうと。
故障さえなければ現PCが2020年で性能的に使えない状態になるとも思えない。
ざっと下調べしてWin7で動かしているアプリケーションや周辺機器もそのまま使えそうで、ネット証券や銀行等も大方Win10への対応とサポートは始めているので大きな問題は起こらないと想定しました。

OSを入れ替えるのは面倒で時間の掛かる作業であると従来のMSがそういうイメージを植え付けてくれたのですが、スマホのアンドロイドをバージョンアップするような感覚で(多分MSがそれを意識していると思いますが)Win7をWin10に入れ替えられました。

Windows Updateでネット経由してWin10のOSがダウンロードされ、ファイル・アプリ・設定を引き継ぐを選択し待つだけです。
インストールされて何回か再起動した後に最後はWin10が立ち上がってログインすると、ファイル・アプリ・設定はそのまま引き継がれた状態でアップグレード完了です。
操作もWin7から大きくは変わっていないので戸惑うことも少なく直ぐに使い始められます。

ざっと確認するとアプリケーションも再インストールの必要なくそのまま使えるが、ドライバーはWin7バージョンが駄目なのかWin10用に選んで勝手に更新されたドライバーが合わないのか、いくつかは手動での再設定が必要でした。
でも、自分の掛けた手間は数個のドライバー設定だけでそれも終了すると周辺機器も問題なく動くことが確認できました。
メーカーがxpまでしかサポートしていない古いデバイスが10年以上前のxp用ドライバーで普通に動いてくれたりするので助かります。(ちょっと設定にコツが必要でサポート外の自己責任ですが何の問題もない!)

ざっと主要なところは確認しましたが、Win10利用で不具合があるかはしばらく使ってみないとわかりません。
その点、今回のアップグレードは1カ月以内であればアップグレード前の状態でWin7に戻せます。
1カ月普通に使ってみれば細かな不具合も発見できて対処し、対処できない大きな問題であればWin7に戻せるので気楽ですが、そうなる可能性は今のところ低そうです。

Win10が最後のOSでWin11等を今後出す予定がなくUpdateだけで対応するようなので、出来ればWin10で長く使いたいものです。
HDDをSSDに換装済みなのでWin7より立ち上がりが早いとか軽いというのは体感できませんでした。
まあ、既にMSがOSを更新する度にどんどん重くして、インテルとグルになってCPUの性能をアップして数年前のPCでは力不足にしてしまい、アプリケーションや周辺機器も新OSへの対応を促し、結局全部買い替えさせてぼったくるビジネスモデルは既に崩壊していますね。

Win7→Win8→Win10と2世代進んでもOSが要求するスペックは変わらなくなりました。
MSも圧倒的な支配力を持つWindowsOSを数年おきに作って入れ替えさせて儲けるというビジネスモデルが通用しなくなったことと、アップルやグーグルと対抗するために彼らと戦略を合わせる為に、今回Win10を無料でばら撒いたのだと思います。
正直PC市場ではマニアに愛好されるマックを売るアップルとネットに繋がなきゃ何も出来ないクロームブックを売るグーグルは然程脅威ではないでしょう。
しかしながら、スマホでは立場逆転でMSは両社の高い壁に立ちはだかれてまともなシェアも取れません。

Win10の狙いはPC市場で圧倒的なシェアを誇るWindowsOSのアプリからスマホとXboxを連携させて、特にスマホでシェアを取りたいのが見え見えです。
正直言ってWin10のストアアプリを見てもグーグルやアップルに見劣りし、無料でも入れたいアプリはそんなにないのですが、これらがより豊富にで魅力的になれば圧倒的な占有率を誇るPC市場を武器にとスマホとのシームレスな連携でスマホ市場の出遅れ・躓きを挽回することも不可能ではないかも知れません。

話は戻って、そういう背景もあってWin10アップグレードの恩恵に預かれるのですから、有り難く利用させて頂いてMSの戦略に乗っておけばいいと思います、無料なのだから。
ただ、OSやオフィスソフトを作って儲けてきた技術屋のオタク集団であるMSがプラットフォームは無料で開放して垂直方向や周辺で利益を上げることが上手いアップルやグーグルと同じ戦略を取って追いつくのは簡単ではないかも知れませんね。
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posted by 韋駄天太助 at 00:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 放談雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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