2016年06月13日

英EU離脱に怯え始めた市場?大英帝国崩壊の第二章を自ら選択するのか?

週明けの日経平均は582円安の16019円で引けて何とか1万6千円台を死守しました。
ドル円も105円台の円高に振れています。

前週末の欧米株安を引き継いだ感じですが、日経の500円安なんて日常の出来事で説明不要だろと思わなくもない!?
しかしながら、大きな理由の1つは英国のEU離脱懸念の高まりだそうで日常の出来事とは言えません。

英国で最新のオンライン調査では離脱派55%が残留派45%を10%も上回ったため、市場も真剣に英国EU離脱リスクを織り込み始めたようです。
だから、言わんこっちゃない!

最後は合理的に理性的に国民の総意が残留を選択するなんて楽観はどこにも保証がない!
民主主義において国民の選択は多数派を意味するだけで正しいとか審判とか持ち上げる必要はない!
世界的な右傾化の流れを無視すべきではないと思います。

米国でもトランプ大統領誕生の可能性を全然否定できなくなって来ました。
1年前なら予想した人は鼻で笑われたことでしょう。

経済的不利を理解しても優先すべき右曲がりのダンディーがあるなら、その選択は有権者にとって合理的な選択とも言えます!?
さて、英国民は何を選択するのでしょうか?

産業革命を起こし、世界を植民地支配し、アメリカという後の世界の支配者を産み落とした偉大なる大英帝国も今や欧州連合の中の小さな島国。
しかも、その盟主は第二次世界大戦の敗戦国ドイツであり、大英帝国の栄光やプライドは今も英国民の心の奥底にあり、それが独立志向へと駆り立てるのかも知れませんね。

しかしながら、EU離脱が選択されればスコットランドの英国から独立(単独でのEU加盟)気運の高まり等で英国分断にまで突き進む可能性も否定できない。
23日の国民投票は崩壊・縮小する大英帝国第二章の始まりなのだろうか!?

英国民の賢明な選択を願うしかありませんね。
ところで、英国問題で日本が分断されるかのような日経平均のチキンな怯え方はなんとかならないのか!?
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posted by 韋駄天太助 at 16:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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