2016年12月15日

トランプ=スタンハンセン説!?プロレスの対戦相手に指名するのは習で米中激突?

意図した訳ではないですが、トランプシリーズ連続第6弾になってしまいました。
トランプは中小企業庁長官にプロレス団体WWEの元CEOリンダ・マクマホン氏を指名しました。
公私混同何でもありですね。

トランプがWWEプロレスに絡んでいた頃に学んだ手法を選挙戦で使っていたことはよく指摘されています。
対戦相手を非難して挑発する、プロレスではハッタリや誇張発言は当たり前、ヒール役も厭わず観衆を引き込み味方に付ける作戦、等々。

トランプの風貌や人気(?)はどことなくスタン・ハンセンに似ていると思う。
猪木や馬場とも対戦した米国人悪役レスラーですが、ヒールなのに嫌われずに絶大な人気を誇ったレスラーですね。
晩年は三沢や小橋とも対戦していますね。

ハンセン以前の悪役であるブッチャーやジェットシンは直ぐに凶器を持ち出して流血させて(実際に流血しているのかは不明ですが)レフリーストップの反則負けで終わり、実につまらないプロレスでした。
ハンセンは凶器を持ち出さずにファイトを繰り広げて必殺のウエスタンラリアットで仕留めることで日本のプロレスを格闘技に近いスタイルにした立役者だと思います。
(その点アメリカは完全にエンタメのショーで、日本もショーですが格闘技ショーの違い)

しかしながら、入退場時はヒールらしくカウボーイスタイルで手に持つブルロープで近寄って来たファンも殴りつける。
しかし、勝っても負けても去る時には指を突き上げ「ウィー!」と雄叫びを上げると観客も一体となって巻き込む魅力を持った愛される悪役レスラーでした。
ロープで殴られたファンも一緒に「ウィー!」と叫んで客もアホですが(笑)、こういう観客の巻き込み方がヘイトスピーチ(例えば女性蔑視)された人にも票を入れさせてしまうトランプ人気とダブるのです!?

ヒラリーとの討論会でも負けたのはトランプと答えた人が多かったのに、その結果は選挙に直結しませんでした。
何故か?
プロレスだから勝ち負けは二の次です!?
勝っても負けてもラリアットをかまして楽しませてくれればいいのです、「ウィー!」
足の引っ張り合いや中傷合戦をすれば、失点するのは悪役トランプではなくガラスの天井の下にいる正統派ヒラリー。
スタン・ハンセンは最初からそんなキャラで売ってないから醜聞の5つや6つで人気落ちないって話です!?

トランプが選挙で勝つための作戦としてプロレス的手法を取り入れたことは大成功で、それなしでは「まさか」は起こせなかったでしょう。
しかしながら、大統領就任後もプロレスを続ける危険がこの男にはあるように思う。
有権者からの人気を維持する作戦という以上に、おそらく性格や人生観がプロレス的なんだろうと思います。
わざわざ敵を探して仕立て上げ、挑発して対立構図を煽り、叩きのめすことに生きがいを感じるタイプ。

アメリカ大統領がメキシコ相手では弱いものイジメになるから、トランプが敵に仕立て上げるのはメルケル(ドイツ)かなと見ていました。
その線はもちろんあって旧西側の枠組み崩壊というストーリーも描けるのですが、最近の言動からやっぱり中国(習)をメインイベントのリングの相手に指名するのかなと思えて来ます。

ロシアは浮かび上がると予想しましたが、どうにもわからなかったのが中国に対するトランプ政権の出方。
台湾総統との電話会談と、それにクレーム付けた中国に対する南シナ海での基地建設はアメリカの許可を得たのかとの挑発。
最初は外交音痴で何も事情を知らなくてホイホイ電話受けて嬉しくてツイッターに書いちゃったのかと思ったら、どうやら「1つの中国」原則も踏まえての確信犯のようだ!

おっ、ハンセンがサポーターに手をやりながら(これはラリアット予告で観衆を盛り上げるポーズです)まだ何も攻撃を仕掛けてこない習・中国を最初から挑発か?
お前とタッグを組むつもりはないぞ、習よリングに上がって俺と勝負しろ!米中激突だと!?
この世界チャンピオンベルトが欲しけりゃ、トランプタワーまで取りに来い!ウィー!

まあ、世界チャンピオンベルトを巻いた米国がメインイベントに指名する相手はメキシコではなく中国が相応しいかも知れないが、ジャイアン正面激突では世界に激震が及ぶ。
あの中国もそれ以上はトランプに反論せずに沈黙しているが、就任前からこんな調子でこのオッサンと応酬していたら本当にシャレにならないレベルまでヒートアップし兼ねないと及び腰になったんじゃないの!?

中国流のトップは他国に批判的な言動をせずに都合の悪いことや口撃はトカゲの尻尾にやらせるというやり方もトランプを苛立たせ兼ねませんね。
習よ、言いたいことがあるならお前が自らリングに上がって来いと!?

米国が上から目線の力で抑え込むには中国が既に大きくなりすぎたかなと思いますが、観客に受けるからとハンセンばりにサポーターに手をやり中国にラリアットをかますポーズを取り過ぎれば中国も真正面から応戦し兼ねません。
(軍事面を意味している訳ではなく経済面でも)

戦後の第一章:米ソ冷戦
戦後の第二章:米が唯一の超大国、ロシアの低迷、天安門から中国の大躍進
なら、

戦後の第三章:米中の軋轢激化・激突(or冷戦)
となるのは自然なのかも知れません。
(人類が精神面では進歩していないという前提に立てば・・。米大統領選を見る限り、それを否定するのも難しいのでは!?)

レスラーからパイルドライバーを食らっていたプロレス団体の女社長が中小企業庁長官になる国ですよ!
(日本でも元レスラーが文部科学大臣でしたけど!?)
トランプ大統領!プロレスで観衆を熱狂させるのは選挙までだよ!
就任後は控えないと、無駄な挑発を繰り返してラリアットをかませばそれ以上の技で応酬してくる国を相手に外交しなければならず、国内で観客を沸かせて選挙でヒラリーに勝つより遥かに困難なタスクだと認識すべし!
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posted by 韋駄天太助 at 10:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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