2019年02月12日

e-Taxがマイナンバーカード不要でID・パスワード方式による電子申告の暫定措置!?

e-Taxが平成31年1月から簡素化を行い、ID・パスワードだけで電子申告で確定申告を完結できるようになったようです。
http://www.e-tax.nta.go.jp/kanbenka/index.htm
同時にスマホでも申告出来るようになったようですが、やる人はいないでしょうし私も興味ないので省略します。

私のようにマイナンバーカードも取得してICカードリーダー等のコストも掛けている側は最初からやれよ!と思ったりもしますが、既存層にも配慮してかあくまでそれが本来であることを明記してIDパスワード方式はマイナンバーカードが普及するまでの暫定措置となっています。
しかしながら、「概ね3年後に見直し」という書き方は最初から延長を見据えた弱腰であり、3年で普及は無理だよね感を国税庁が文面に醸し出しています!?

取り敢えず、現状では電子申告に使いたいだけならマイナンバーカードは取得せずにパスワード方式の方が時間もコストも掛からずにメリットが大きいと言えます。
つまり、マイナンバーカード普及のためのキラーコンテンツであるe-Taxが暫定措置を取り入れたことでますますマイナンバーカート取得の動機がなくなり普及しなくなる悪循環としか思えませんが?

かつては携帯で認証する方式を導入すると一度は言ってから引っ込めたり、国税庁にとっても業務が効率化される電子申告の割合を増やしたいが、マイナンバー普及せずのボトルネックがあり、まさに苦肉の暫定策なんでしょうね。

例え3年で暫定措置が終わるとしても取り敢えずIDパスワード方式の方が良いように思われます。
マイナンバーカードは取得時に市役所に出向く必要があり有効期限は10年ですが中の電子証明書は5年であり、その際は再度市役所に出向いて手続きする必要があります。
一方、IDパスワード式は税務署に出向いて対面で厳格な本人確認を行うことになっていますが、実際は免許証等ごく普通の確認でその場でパスワードを発行してくれるようです。
かつ3年以上使える可能性も充分にあり、どう見ても軍配はIDパスワード方式に上がります。そりゃ普及せんわ!

なので、電子申告はやりたいけどマイナンバーカードを取得する手間やその為だけにICカードリーダーを買うコストを考えて躊躇していた人は税務署往復の交通費だけで取得できて暫定3年は税務署に出向く必要がなくなるIDパスワード方式で電子申告にチャレンジしてみてはどうでしょうか?
私は本来方式なので確定申告受付がもうすぐ開始されるこの時期に実際税務署でスムーズにパスワードが発行されるのか定かではありませんが、来年再来年のことを考えれば印刷した確定申告書を持って長蛇の列に並んで提出にいくよりはなんとか間に合うようにパスワードを発行して貰いに行った方が賢明かも知れません。

電子申告のメリットは紙で提出する代わりに自宅からオンラインで確定申告が完結するだけではなく、優遇で様々な添付資料簡略化や省略が許容されていることなんですよね。
私も紙で提出すれば添付しなければならない書類を電子申告で入力による代用や省略により添付資料ゼロで確定申告を終えられることが多いです。

多分一度やると暫定措置が終わっても紙には戻れずに気が進まなくてもマイナンバーカードを取得して電子申告を続けたくなると思いますが、それが国税庁の狙いですしね。(笑)
最初から延長ちらつかせで3年間のお試し期間は自分と電子申告との相性をチェックする為にも悪くないと思いますよ。
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
posted by 韋駄天太助 at 12:19 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

にほんブログ村 為替ブログへ←参考になりましたら一押し。m(._.)m

コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。