2020年05月25日

Yahoo!ボックスほぼ終了による移行先クラウドはGoogleドライブではなく敬遠したOneDriveへ!

オンラインストレージのYahoo!ボックスが6月から段階的に機能を縮小して9月からはアップロード不可の読み出し専用サービスとなります・・orz。
そんなサービスをどう使うのか不思議に思えますが、実質はオンラインストレージからの撤退でしょう。
ただ、サービスの特性上ユーザが重要なデータを置いているケースも多いので充分な周知期間なくYahoo側でデータを消去すると強烈なクレームが来るので、当面を読み出しのみ可能としてデータをいつでも取り出せるように配慮したのでしょう。

YahooのIDを持っていれば5GBまで無料で利用できるので私もPCデータのバックアップ先として使っていました。
フォルダ単位のアップロードが出来ない等使い勝手は決して良くなかったのですが、万が一の時のバックアップ先として使っていたのでアップロードする頻度も低く読み出すこともほぼないので気になりませんでした。
基本的な考え方は、重要なデータを@メインPCとA外部メディア(USBメモリ、SDカード、外付けHDD等)とBネット上クラウドの3か所に保管しておくことなので、クラウドの使い勝手は軽視で無料にて保管できればそれでいいんです!

9月からはアップロード不可になるのでクラウド移行先を検討したのですが、第一候補は無料15GBのGoogleドライブでした。
既にGoogleアカウントを持っているしGoogleドライブも時々利用しているので移行は容易なのですが、気になるのがセキュリティ。
Google側に問題がある訳ではないが基本的な使い方はPCとスマホのデータ共有であり、Androidスマホでは常にGoogleアカウントにログインしっ放しの状態になっている。

ここに個人情報を含むPCファイルを置いた場合にスマホ紛失・盗難時のリスクが無駄に大きくなる。
無料で15GBは魅力だがスマホに重要なPCファイルを入れて持ち歩いているに等しい。
(何故なら他人がスマホの画面ロック解除さえ成功すればGoogleDriveのアプリからPCファイルまで全部丸見えになるのだから。)

そこで別の無料クラウドを検討したところ、今まで完全に敬遠して無視していたあのクラウドが俄然第一候補に浮上しました!
それが灯台下暗しでマイクロソフト様の5GBまで無料のOneDrive!

敬遠した理由はWindows10になってからマイクロソフトによるユーザ個人情報をなんとか取ってやろうという態度に嫌気が差したから。
私はOutlookメール(旧Hotmail)もサブで使うのでマイクロソフトアカウントは持っていますが、Windows10にはローカルアカウントでログインしています。
個人情報を紐付けられたくないしWin10と抱き合わせのOneDriveとCortanaは使う気になりませんでした。
敬遠していたのでOneDriveに対して情弱でいくつかの誤解を重ねていました。

●OneDriveを使うためにはWin10にMSアカウントでログインするのが絶対条件と誤解していましたが、Win10はローカルアカウントでOneDriveだけMSアカウントでログインして使うことも可能!
●OneDriveはCドライブとクラウドで常に同期させるのでCドライブもクラウドと同容量を消費すると誤解していましたが、非同期でオンラインストレージとして利用することも可能!

但し、エクスプローラー上のOneDriveフォルダでは同期しないフォルダやファイルは見えないので一切使わずにWeb上(↓)で作業します。
https://onedrive.live.com/about/ja-jp/signin/

使っている人はわかると思いますが、これでGoogleドライブと同様の使い方が出来ます。
この使い方であれば、私はOutlookメールを使う時以外はMSアカウントにログインしないのでセキュリティ対策も問題なく、勿論スマホからPCファイルが丸見えになることもありません!
これならクラウドで共有・同期させたい場合はGoogleドライブ、クラウドを単なるオンラインストレージとして使いたい場合はOneDriveで使い分けが出来そうです。

しかも流石はマイクロソフトで実はエクスプローラー上でも非同期のOneDriveにネットワークドライブを割り当てることが可能です。
(興味のある人はやり方をググって下さい、難しくありません。Googleドライブでも不可能ではないが面倒です。)
アクセスする際には毎回パスワードの入力は必要ですが、ドライブを割り当てると常に5GBのUSBメモリがPCに刺さっているような状態でWeb上の作業よりも使い勝手が著しく向上します。
(ただ、自分の環境下ではWeb上のアップロード速度の方が速い。)

ということで、結論としては敬遠してないでもっと早くYahooボックスからOneDriveに移行しておけば良かったなと。(笑)
それにしても、無料サービスでもこうしてMicrosoftとGoogleがしのぎを削っているのにYahoo Japanがサービスの向上もなく終了するのは日米のIT企業の差を示しているようで残念です。

タダより高いモノはないとまでは言いませんが、クラウドを無料で提供するのはIT企業にとっても得るものがあるからで、ユーザも無料で使うからには置いているデータは全部見られていると思った方が良いでしょう。
勿論、ファイルや画像を覗くほど暇ではないし社員がそんなことをして発覚したら社内で処分されるでしょうが、ビッグデータに匿名で活用されるだけではなくユーザ個人の属性も保存データから炙り出されているでしょう。

結局、無料クラウドサービスを継続出来ないのはYahoo Japanにはそれを収益に変える力がないがGoogleやMicrosoftにはあり、GAFAMの時価総額が東証一部を超える一方でYahoo Japanは東証一部の1企業に過ぎず、ソフトバンクグループの孫会社で通信企業ソフトバンクの子会社に甘んじている差なのかなと残念になります。
GAFAMに対抗できなくても、ポテンシャルから言えばZホールディングスはもっとやれると思うのですが、株価の10年推移を見ると日米ITの差を痛感させられますね!?
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posted by 韋駄天太助 at 00:56 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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