2020年07月06日

アマゾンのFire TV Stickは定価4980円でもコスパ最高のステイホーム必須デバイス!

AmazonのFireTVStickの購入をしばらく前から考えていたのですが、コロナ禍でのステイホーム需要で本家のアマゾンだけではなく家電量販店でも在庫切れ状態が続いていました。
どうやら定価の税込4980円で購入しても転売して利益が出る程の需要があったようですね。

以前のFireTVStickはGoogleとのライバル関係でYouTubeアプリが消えてブラウザで見なければならない不便さもあり、それならHDMIケーブルをPCと接続して見た方が使い勝手も良いのであまり興味を引きませんでした。
そもそもPCとテレビをHDMIケーブルで繋いで画面出力すればFireTVStickで出来ることの全て(?)をより高性能に出来るので無用の長物と・・。
でも頻繁に抜き差しするのも手間だしPCのCPUもメモリも占有するし、YouTubeアプリも復活して最近はAbemaやTVer等の無料動画も充実して来たしコードレスで手軽に扱えるのは便利なので購入を決定。

6月下旬にアマゾンで在庫が復活しているのは確認したが、タイムセールが久しぶりに週末の土日に行われので1000円引き程度はあるかと期待したところまさかのスルー。
飛ぶように売れるから値引きしないのかと思っていたら、7月に入ってからまさかの2000円引きで2980円セールを決行。
これは年に1回のプライムデーやサイバーマンデーにに匹敵する値引き幅なので速攻でポチりました!

これも購入動機の1つだったのですが、AC電源を使わなくてもおそらくテレビのUSB端子から電源供給すれば使えて配線もすっきりするであろうと。
最初の設定まではAC電源に繋いで行いましたが、その後はテレビ側面のUSB端子に挿し換えたケーブルをテレビ背面のHDMI端子に挿したStickに繋いだところ問題なく動作しています。
これで前から見ると何も見えずにスッキリでFireTVStickを楽しむことが出来ます。
ただ重たい処理をすると電力不足で支障があるかも知れないし、テレビの個体差や環境にも左右されるし、出来ないという声も多いので実際に試してみるしかないでしょうね。

使ってみた感想は、何か新しいことが出来る訳ではないがやはり便利で使い勝手が良いですね。
例えば、今まではAbemaTVをテレビ画面で見ようとすればPCとHDMIケーブルで繋いでPC画面は別の作業に使えるようにマルチディスプレイに設定してサイトにアクセスしチャンネルを選んでから全画面表示にする手間がありましたが、リモコンでFireTVStickを選んでAbemaTVアプリを選んでからチャンネルを選ぶとまさに片手間の数押しで済みます。

投資関連でもブラウザアプリを使えばヤフーファイナンスから会員登録なしで見られるようになったストックボイスの東京マーケットワイドやWORLD MARKTEZをテレビ画面で見られます。
24時間英語放送のブルームバーグのライブTVは何故かブラウザでは途中で切れるので、YouTubeでも同内容をライブしているのでアプリを切り替えれば問題なく視聴できました。

また、PCからFireTVStickにワイヤレスでミラーリングすることで画面を表示できるようになったのも便利です。(但し、HDMI接続とは異なり速度は落ちるので動画ではコマ落ち発生)
他にも私はまだやっていませんが、Fire Tabletと同様にOSはandroidがベースなのでGoogle Playストアの膨大なアプリを移植できる可能性があり。
但し、導入はTabletほど容易ではなく動かないor実質使えないアプリの比率も高いようです。

アマゾンがプライム会員固定化や情報収集のために販売している戦略商品なので税込4980円でも充分安いですが、プライム会員ではなくても無料動画サービスは増えているので税込2980円なんて1カ月で元が取れますね。
アマゾンがプライムデーを10月に延期との報道もあり、その時にもFireTVStickが2000円引きで販売される保証はないので、直近まで定価でも在庫切れしていたのに何故か7月11日まで税込2980円の激安で販売されている今が興味のある人は手に入れるチャンスだと思います。
posted by 韋駄天太助 at 12:03 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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