2021年06月20日

故障してもThinkpad再生計画(1)!マザーボードを自力交換すれば苦行だが安上がり!?

メインのThinkpadが故障した話の続きですが、買い替えも視野にメーカーも限定せず新製品を見てみたけどあまり惹かれる製品もなく、そもそも今はパソコンが高いわ!
コロナ禍での在宅リモートワークや娯楽での需要急増と半導体供給不足や資源価格の高騰による製造原価の上昇により今買うと天井高値掴みの可能性もある。(株の話かよ!)

ということで、なるべく安くマザー(システム)ボードを自力で交換して直す方向で考えました。
私がThinkpadを長く使う理由の
第1は独自のトラックポイント(通称赤ポチ)を含むキーボードの使いやすさ、
第2はノングレア[非光沢]液晶ですが(これはThinkpadに限定されないが日本製は話にならない)、
今回の修理の過程では他の利点にも助けられました。

Thinkpadで良かった(その1):分解容易さとマニュアル見て勝手にどうぞの自由さ!
ThinkpadはIBM時代からユーザーが部品交換して使い続けられように分解し易い設計がなされて、図入りで分解方法を詳細解説した保守マニュアルも機種ごとに公開されています。
メモリやディスクドライブ・CMOS電池の交換なら裏蓋開けてすぐに出来るように作られているし、マザーボードの取り外し方までマニュアルに記載されています。

つまり、マザボ交換したけりゃ高価有料修理以外のサポートはしないけど最低限のマニュアルは用意しておくから自己責任で出来る人は勝手にどうぞという自由さを重んじるのがThinkpadの利点です。
部品も基本的には直接正規品を販売してくれるものの、マザボはさすがにメーカー修理以外では売ってくれないという話もありますが一番高いルートで買う気は更々なく確認していないので不明です。

アマゾンのサイトを見たら明らかに取り外しただけの中古品をぼかしながら互換・対応マザーボードとして販売していましたが1万数千円なので却下。
オークションサイトで中古マザボ単体の相場を確認しながら先ずは同機種のジャンクPC本体を狙います。
マザボ単体を購入するよりもPCの代替部品が全て手に入るのでトクになるケースが多い。

但し、マザボが壊れてそうなジャンクPCは無意味なのでBIOS確認済でその他は動作不明な商品を狙います。(それでもWindowsが起動しなくても文句は言えないリスクあり)
1つ良さそうなのがあって入札参加しましたが予算の5千円をオーバーしたので譲りました。
他の出物を待っていてもタイムリーには出て来ないので、最初から目を付けていた中古マザボ単体を送料含めて約3500円で落札。
(結果として部品に切り替えて正解でしたね。PC2台を分解してマザボ取り換えする作業はなかなかの苦行です。)
部品のジャンクは単なるゴミなので完動品から取り出して初期動作不良なら交換返金に応じると明記された業者出品の商品を落とします。

さて、分解・交換・組み立ての苦行開始です!
マザーと名付けられた通りに全ての道はシステム基盤たるマザボに通じるのでほぼほぼ全ての部品と配線を外してネジも30本程抜かないとマザボには辿り着きません。
保守マニュアルを全部読んで実行する程行儀良くないので辞書代わりにしつつ、蓋を開けて手前に見える部品から配線抜いて外して行けば最後にマザボが残ります。

見た目は何も変わらないマザボを購入した中古に交換した後は逆の手順でPCを組み戻していきますが、マザボに手を直接触れる必要がなくなる段階まで来たら蓋を開けたままで電源オンして様子を見ます。
(全部組んでから不具合で配線等の確認をする必要で完全二往復する苦行を避けるため)

こんな状態だからエラー表示は出るのですが画面表示されることを確認したい。
無事に表示されて配線だけ繋いだキーボードで操作してBIOS画面に入れるところまでを確認。(交換の甲斐あり!)
全てを組み直してから電源オンしてBIOSで必要項目を変更して何度か再起動させて画面表示されない不具合が一切出ないことを確認。

これでマザボ交換によるThinkpad再生は部品代3500円だけで半分成功!
でも、まだ第二関門としてマイクロソフトが立ち塞がりますが、長くなったので2回に分けます。
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posted by 韋駄天太助 at 10:51 | Comment(0) | 放談雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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