2020年11月24日

今年のNISAロールオーバーの際も2024年開始の新NISAを見据えた理解が欠かせない!

一般NISAを利用されている方は2016年投資分が非課税終了を迎えるので@2021年投資枠にロールオーバーするかA売却するかB特定(一般)口座移管するかをそろそろ決めるか手続きしなければならない時期だと思います。
ロールオーバーする際のメリットは120万円の枠に収まらなくても時価で持ち越せることですし、最大10年の非課税期間を得られることですね。
しかしながら、2024年から開始される新NISAの概要を理解して見据えておかないと現在のロールオーバー方針や銘柄選択も左右されるかも知れません。

新NISAは2024年から始まり投資期間5年非課税5年で一般NISAに似せた制度ですが、年122万円枠の二階建ての制度になります。
一階部分(20万円枠)は実質「つみたてNISA」枠で同制度の対象商品を積立で購入する方法しか選べません。
二階部分(102万円枠)は現行の「一般NISA」とほぼ同様で自由に商品を選択することが出来ますが、原則一階部分を利用していないと二階部分の利用が許可されません。
一般NISA利用者や上場株投資経験者は証券会社に届け出れば二階部分だけ利用することも出来ますが、投資対象は「個別株」に限られてしまい使い勝手は悪くなります。
(但し一階部分を20万円までフルに使う必要はなく、最低金額で積立設定さえしていれば二階を使えるようなので抜け道はありそうですが・・?)

一般NISAから新NISAへロールオーバーすることも可能ですが、複雑ではあるもののこの行為が新NISAのデメリットをぶっ壊して絶大なメリットを発揮するケースがあります!
ロールオーバーの際はまず二階部分(102万円分)から使っていき、足りなければ一階部分(20万円分)を埋めていきます。

例を挙げましょう。
時価80万円をロールオーバーした場合は、22万円分の二階部分と20万円分の一階部分に新規追加投資が出来ます。
時価110万円をロールオーバーした場合は、二階部分は使い切って新規投資は出来ずに12万円分の一階部分に新規「積立」投資だけ出来ます!
(これって嬉しい人そんなにいる?いるなら「つみたて」NISAやってるよね?)

しかしながら、一般NISAと同様に枠を越えても時価で全てロールオーバー出来る仕組みになっているので、時価122万円以上の場合は一階部分の枠も全て埋めた上で全額を持ち越せます。
何がメリットかはもうおわかりですね?
新NISA最大のデメリットである「つみたて」強制を取っ払います!
122万円以上でロールオーバーする際は新NISAでも一般NISAと違いを感じることもなく、実行したら枠を使い切ってまた最大5年放置なので「つみたて?何それ美味しいの?ロールオーバーだからやらないよ!」と言い放てます!?

新NISAも見据えると、今年ロールオーバーして2021年枠に回した分は更に5年後の2026年新NISA枠にも再度ロールオーバーして最大15年の非課税を受けることが可能です。
或いは途中から始めた人や2016年分は売却の判断をした人でも2021年投資分は2026年に新NISAにロールオーバー出来ることは頭に入れて方針を考えるべきでしょう。
2026年の時点で120万円の簿価から太っていればいるほど青天井で枠取っ払いのロールオーバーが威力を発揮して、かつ「つみたてNISA」の強要も蹴とばす(!?)ことが出来ます!

新NISAの二階部分は一般NISAと「ほぼ」同様と書きましたが、レバレッジ型投信は購入不可になることは注意が必要でしょう。
『新NISAへのロールオーバーも考慮するなら今から一般NISAでもレバレッジ型投信の購入は避けるべきでしょう!』

一手段に過ぎない積立という手法を投資シロウトの金融庁が推奨するのは勝手ですが、まず「つみたて」しなければ個別株や指定外商品も買わせないと全ての投資家に上から目線で押し付けるようなやり方は傲慢で「正義」の押し付けや勘違いも甚だしく感じます。
投資家としてはロールオーバーという有利さも使いながら新NISA制度も上手く利用したいものです!?
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2020年11月16日

ハンセンテック指数連動ETFはまだ日本のネット証券では買えないが香港には上場も!?

ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長は決算会見で「地域にこだわらずに投資していきたいが、中心は米国と中国になる」と語りました。
ポートフォリオがアリババに偏重している為本当なら中国リスクを減らして世界に分散したいところでしょうが、米中が世界の中で圧倒しつつあるハイテク企業では無理があります。

ソフトバンクならスタッフを揃え情報収集分析して非上場を含めたハイテク企業に一早く投資することも可能ですが、個人投資家には敷居が高いですね。
米国ならナスダック100指数に連動する米国本家QQQや日本の連動ETF・投信で気軽に低コストで投資できる環境になっていますが、中国となると簡単ではありません。

テンセントやアリババの個別株を香港市場で売買するだけなら大手ネット証券で(香港ドルの為替手数料は高いけど)米国株より低廉なコストで取引できます。
でも、ETFの場合はそもそもQQQに相当する指数が存在しない状況でしたが、以前紹介した通りに香港ハンセンテック指数が今年から算出されるようになりました。
(香港版NASDAQの「ハンセンテック指数」が始動したのでETF組成にも期待!
http://financial-free-fx.seesaa.net/article/477004590.html

これに連動するETFも9月4日に香港で上場されましたが現状では日本の大手ネット証券では取扱いがないようです。
情報も少ないのですがこのETFの概要を一行で。

ハンセンテック(恒生科技)ETF [03032.HK] : 経費率 0.87%

うーん、経費率がちょっとまだ高くてこれでは手が伸びませんね・・。
新設指数かつ新設ETFなので今後連動ETFが増えて競争原理が働けばもっとコストも下がるかも知れません。
この経費率なら構成銘柄の個別株を自分で買い付けた方が良いと思われます。

トランプからバイデンに代わって米国の中国対応がどう変化するか?
馬氏の当局批判とも取れる発言に習近平が激怒してアント香港上場が延期になった?
とか中国ハイテク企業は取り巻く環境により大きな制約を受ける可能性があることも確かですが、それ故に孫さんもアリババ一極集中を改めようとしているもののハイテクに集中投資する以上は中国比率を下げることに限界があることも確か。

よって、ハンセンテック指数ETFには期待していたんですがQQQの経費率0.2%とは行かなくても0.5%は切って欲しいところですね。
経費率の低廉化と共に日本の大手ネット証券での取り扱いにも期待します。
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2020年11月09日

バイデン勝利はシナリオ通り!?コロナがトランプに襲い掛かり大統領から引き摺り下ろす!

バイデン氏が勝利宣言しました。
ほら、言った通り!(笑)
開票作業の速報中はトランプが追い上げを見せて逆転するかという場面もありましたが、それも一大イベントを盛り上げるために用意されたシナリオ通りの演出に過ぎなかったのかも知れません!?

●コロナの初期段階でトランプが舐めた対応や発言をしなければ?
●コロナの拡がりで各州が郵便投票を国民に促し奨励しなければ?
●コロナにトランプがマスクもせず防御不十分で感染しなければ?
●コロナ再感染が投票前に激戦州で多発しなければ?

これらが1つでも欠けていたらトランプが激戦を制して大統領再任だったかも知れません。
ということは、コロナ(チャイニーズウイルス)さえアメリカにやって来なければトランプ再選が優勢だったことでしょう。
つまり、チャイニーズウイルスが何度もトランプに襲い掛かり大統領の座から引き摺り下ろしたのです!?

アホな陰謀論を言いたい訳ではなく、結果としてそうなったということです。
(中国が狙ってやるのは桶屋を儲けさせるために自らも多大な犠牲を払いながら風を吹かせるような話で不可能)

特に開票作業の終盤にバイデンが優位を確保して差を付けたのは2点。
・バイデン支持率が比較的高い郵便投票の票数が加算されたこと
・激戦州でバイデンがなんとかトランプを寄り切ったこと
コロナ禍での郵便投票奨励により120年ぶりの高投票率がバイデンを押し上げ、再感染が投票前に激戦州を襲ったことでコロナ対策不十分なトランプからバイデンに直前で票が流れた影響は大きかったと思います。
まるで因果関係が逆で、トランプを大統領から引き摺り下ろすために仕組まれてコロナ禍が起こったかのように・・?

しかし、マーケットの大統領選に対する反応には笑ってしまいました。
開票前にはバイデン当選かつブルーウェーブ(上下院とも民主党)予想で財政出動政策が実行し易くなると見て上昇!
開票初期段階ではトランプが強さを見せ拮抗してトランプ再選の可能性も急浮上したことを好感して上昇!
開票中期段階ではトランプ劣勢が見え始めたものの上院は共和党が優勢でブルーウェーブが阻止されて民主党の市場に優しくない政策が通りにくくなると見て上昇!

と、予想される状況は目まぐるしく移り変わってるのに、良いとこ取りで市場は上がり続けています!
更には上院選については結局大接戦となり、来年1月のジョージア州決選投票まで決まらない可能性が高くなっていますが、ブルーウェーブ予想でも共和党勝利予想でも上昇したマーケットは織込み間違いを訂正すれば下げる筈なんですが無反応ですね。
上院が民主でも共和でも好感したのだから、結果はその2つのどちらかだから関係ないのでしょうね。(笑)
ミスターマーケットって本当に効率的ですね!?

トランプが訴訟に持ち込んでまだ紆余曲折はあるのかも知れませんが、結果としてトランプが大統領に返り咲くことが現実的に起こるとは考えにくいですね。
トランプ氏の決めセリフ「You're fired!」(お前は首だ!)を本人に突き付けたのは米国民なのか?コロナウイルスなのか?見えざるシナリオライターなのか?
熱狂もありませんが、トランプが米国大統領つまり地球上で一番影響力を持つ世界のリーダーを8年も務めるという悪夢(?)が避けられ、歴史がコロナウイルスによって塗り替えられたことは事実だと思います。
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2020年11月02日

コロナ第二波が襲うのはど素人でもわかったはず?今週は米大統領選と絡んで今年の山場?

先週の相場はとても軟調でしたね。
NYダウは10月中旬に再度29000に迫りましたが、結局先週末(=10月末)は26500レベルまで下げました。

理由は複合的ですが、欧米を襲うコロナ第二波懸念も主要因であることは確か。
週末にはイングランドが4週間のロックダウンを再導入するとの新たな悪材料も出て来ています。

え?でも、個人的には第二波なんて来るのが当たり前で何も驚くような状況ではないんですけね。
日本でも猛暑の中でもコロナ感染が収まることはなく続きました。
その前には南半球の南米でも夏(=北半球の冬)にコロナ感染が拡がりました。

これだけしつこいパンデミックが寒くなり乾燥すれば更に感染の加速度を上げることはど素人でも容易に推測できたと思うのですが?
そして、制御不能に近づき再度ロックダウン等の措置が取られることも何ら想定の範囲外ではなかった筈・・。

だからこそ相場の二番底を多くの人が心配していたはずですが、上がり続ける相場を見て何故か第二派も来ない、或いはワクチン開発の話題が出る度に好感し相場が上昇して今すぐ対処できる話ではないのに何故か抑え込める前提となり、相場は第二波を織り込まないレベルまで上昇を続けました。
相場の多くがコロナ前の水準を回復して忘れた頃に、米大統領選と同時期に第二波に怯えて大きく下げるという展開。

コロナ感染再拡大はもう一つの相場下落要因である米大統領選にも大きな影響を与えています。
米国で再拡大しているのはオハイオ、ミシガン、ノースカロライナ、ペンシルベニア、ウィスコンシンなどの激戦が予想されている州が多いのです。
これは勿論トランプにとっての逆風であり、バイデンにとってはフォローの風となります。
そもそもコロナ対策の初動で舐めて評価を大きく落として、選挙戦の終盤でマスクもせず防御不充分な自らがコロナ感染するという失態を演じ、選挙戦の最後の最後で大事な激戦州でコロナが猛威を振るいトランプからバイデンに票が流れる・・?

これは偶然か必然か?
事実は小説よりも奇なり。
誰がトランプの米大統領継続に、世界のリーダー再任に、ノーを突き付けているのか?

大統領選の投開票日は米時間の3日ですが、今週はその結果が相場に与える影響よりも結果が判明せず互いに訴訟に持ち込んで米政局が混乱する可能性も懸念されています。
その一方で、コロナ感染は大統領選の如何とは関係なく欧米で猛威を振るい続けます。
相場にとっても今週が今年の大きな山場の1つであることは間違いないでしょう。
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2020年10月26日

NTTドコモの市場価格は3890円を突破してどこまでTOB価格に迫るか?

2週間ほど前にNTTドコモ株を市場で売るか強制買取まで待つかと色々書いた訳ですが、市場の取引価格はその後からスルスル上がって3890円を越えてきてしまいました!
「えー、この価格ならTOBに応じる面倒な手続きなんてしなくて良かった」で私は済みますが、3876円付近の価格を見てTOB手続きを進めた人はガッカリかも知れませんね。
(それでも損する訳ではなく多少はプラスが得られると自分を慰めて下さい!?)

大手ネット証券なら1単元では売却手数料も掛からないので、千円未満のディスカウントであれば強制買取を待たずに市場で売ることに決定です!
確かに10月6日から13日までの6営業日連続で寄付価格は3876円だったので、この価格が上限であるかにも思えましたが強烈なダマシでしたね!?
その後は日々数円刻みで上がり続けて先週金曜日の高値は遂に3890円を付けて、週明けの今日の寄付が3890円で高値を3892円までありました。

では、今後どこまで上がって何円で売るのが得策でしょうか?結論を言うとわかりません。(笑)
理屈の上では、NTTは3899円で市場から買い上げてもTOB価格の3900円よりは買収価格を抑えることが出来るはずです。
総務部の(窓際で暇そうなってオイ!)誰かで株式トレードが得意そうな担当者を相場に張り付かせてしこたま買わせれば、4兆円規模の買収価格を多少は節約できるはずですね。
或いはプロに手数料を払って頼んでもいいのですが、TOB代理人を頼んでいるモルガンスタンレーとの契約で自力市場買取はやっちゃいけないとかあるのでしょうかね?
私にはNTT本体が間接的でも市場で買い注文を出しているのかはわかりません。

買いの主体が小遣い稼ぎの個人投資家である場合はどうでしょうか?
誰でも気付くのですがNTTが確実に3900円で買い取ってくれるのでそれ以下の価格で仕入れられればフリーランチですね。
てか、誰でも仕入れられて利益を得られる美味しい環境にはあるが資金効率の問題。

資金1000万円で市場価格が3876円の時に買い付ける場合を考えると、
2500株買えて100株当たりで2400円[(3900-3876)x100]の利益になるので計6万円の利益。
0.6%の利回りですが1.5カ月程度でノーリスクにより得られるので買い漁る個人投資家は多かったでしょう。

市場価格が3890円まで上がると1000万円の資金で2.5万円の利益まで落ちるので参戦者は減って来るはずです。
かつ、手数料が安いか無料のネット証券で買い付けてモルガンスタンレーに株式移管して11月16日期限のTOBに応じるとすれば、そろそろ手仕舞いして手続きに移行しなければなりません。
よって、個人が主体になって3890円まで市場価格を釣り上げているということはないと思います。

売りモノは吸収されて確実に減り続けるので当たり前ですが、日々の出来高を見ると右肩下がりのトレンドなので買いの勢いがそのままであれば価格が上昇するのは当然の成り行きではあります。
この傾向が続くなら待てば待つほど市場価格はTOBの3900円に近づき得をするはずですが、誰が何故買っているかわからないので決め付けも出来ません。
まあ3890円を越えてくれば残りは数百円の話なのであまり気にせずに適当なタイミングで売るべきでしょうね。(To 自分)
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posted by 韋駄天太助 at 10:54 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月19日

NASDAQを凌駕するハイテクバブルが日本市場で起こっている!?灯台下暗しのマザーズ指数!

コロナ禍でも史上最高値を更新するNASDAQ指数がバブルと指摘されますが、これを凌駕するハイテクバブルがなんと日本市場で起こっています!?
それは東証マザーズ指数です!

マザーズ指数は3月コロナショックの暴落後も堅調過ぎる程の推移で2006年以来の高値を付けています。
しかしながら、2006年と言えば思い出す人も多いと思いますがライブドアショックの起こった年であり、最高値が2600付近で最安値が1100付近と大暴落した年なので史上最高値にはまだ遠いです。
現実は2006年の安値をようやく上回った程度。(笑)

しかしながら、今年3月の安値527円から10月14日に付けた高値1368円まで約半年で2.6倍の上昇を見せています。
日経によると、3月末を基準にした場合でNASDAQ総合指数が54%高に対してマザーズ指数は122%高と圧倒的に上回っています!
GAFAMを含むNASDAQ指数よりも世界的には無名で小粒の「ジャパニーズ」マザーズ指数の方がパフォーマンスは良いのです!

米国のQQQとかGAFAM個別とかにわざわざ投資しなくても東証マザーズ指数を買っておけば遥かに儲かったということです!
(いや先見のない私も買えてませんよ)
マザーズで時価総額の大きい銘柄で知名度が高いのは、メルカリ・フリー・ラクス・弁護士ドットコム・BASE・マネーフォワード・メドレー辺りでしょうか?
GAFAMが上場し続けるNASDAQとは違って、ただでさえ小粒な日本市場である程度育ったDeNAやサイバーエージェント等は東証一部に移行して、マザーズは更に新興小粒となるので日本版NASDAQ指数として捉えることは出来ません。

今は亡きライブドアのショックで暴落した2006年とも主要銘柄は大きく異なるので14年前の株価を超えた越えないにもあまり意味はないのかも知れません。
東証一部のヤフーや楽天などの大手ネット企業でもGAFAMの足元にも及ばないのが日本の現実です。
マザーズ市場の中から将来匹敵するような世界的な企業にまで成長する銘柄が出て来ると良いですね。

マザーズ指数に投資する手段は東証マザーズ指数ETF(2516)がありますね。
信託報酬は税込0.55%ですが、国内ではあっても新興市場であることを勘案すると高めになるのも仕方ないと思いますが、NASDAQ100連動ETFの方が低いという現状では値下げの必要があるでしょう。
このETFの3月安値と10月高値を比べても確かに2.6倍まで上昇しているのでNASDAQに投資するより遥かに儲かったことになります!

但し、成長すれば卒業して東証一部に鞍替えするなど銘柄の入れ替わりも激しく指数の連動性という観点では疑問もあるので長期的な投資はよく考えた方が良いかも知れません。
その場合は銘柄を絞って、例えばメルカリなら東証一部に鞍替えした後も持ち続けるというやり方の方が良いでしょうね。
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posted by 韋駄天太助 at 11:35 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月11日

NTTによるNTTドコモの公開買付に応じず市場で売るか強制買取を待つか?

NTTによるNTTドコモの公開買付(TOB)が行われますが、実は私も主に配当目的で100株だけドコモ株を保有しています。
よって、NTTが私の保有株も390,000円(=3900円x100株)で買い取ってくれる訳ですが待ってりゃいいだけではなくこちらから手続きをする必要があり結構面倒です。

ドコモ株主が取り得る選択肢は3つありますが、どれが良いでしょうか?

@公開買付に応じる
まず王道ですが、NTTによるドコモTOBに応じてNTTのTOB成功に貢献しましょう!
しかし、公開買付代理人となる三菱UFJモルガンスタンレー証券に本人確認書類を提出し口座開設して、公開買付応募申込書の請求・記入・提出をして、現保有証券会社に口座振替申請書を記入・提出してモルガンに株式移管・・・と、とにかく手間と時間が掛かります。
買付期間は11月16日までで決済日は11月24日になります。
しっかり手続きさえ踏めば買付が行われ390,000円がモルガン・スタンレー証券の口座に支払われます。
(うーん、やりたくない!)

A市場で売却する
一番手っ取り早い方法はTOBに応じず市場で売却することです。
先週一週間で見ると、3876円前後で上下の振れ幅は小さく取引されています。
売る相手でNTTなのか機関なのか個人なのかは知る由もありませんが3876円なら買い取るよと応じる人が沢山います。
そんなことせずにTOBに応じれば3900円で売れるのにバカみたいと思うかも知れませんが、TOBの手間を考えれば2400円のディスカウントは安いと考える人も沢山居るから売買が成立します。
また、現金化を急いで直ぐに他に使えるというメリットもあります。

BTOBを拒否して強制買取による金銭交付を待つ
私はNTTによるドコモの100%子会社化に反対です!よって、TOB不成立となるように応じないしドコモ株を今後も持ち続けます!
と1個人株主が果敢にNTTと戦っても無力なのですが、TOBを拒否して応じないことで後にNTTによる強制買取の対象になる可能性は極めて高い。
この場合は現保有証券会社に置いたままで投資家は何もする必要がなくドコモ100株とl交換で390,000円が交付されます。
それなら@より手間なくAより高くTOBと同額で買い取られるBで決まり!・・とは言い切れません。
まず、これはメリットにもデメリットにも成り得ますがタイミング的に強制買取は来年になるので2020年の損益には反映されません。
利益を来年に持ち越したい人にはメリットになりますが、金銭交付の場合は確定申告が必要になるとは書かれているのですが、具体的には所轄の税務署に確認せよとのこと。
個人的には確定申告必須でも来年の株式譲渡損失と利益を相殺できれば良いかなと思いますが、詳細はまだ確認出来ていません。

さて、税制上の扱いは一旦保留にして@市場売却はB強制買取よりディスカウントされるので損ではあるのですが、強制買取まで半年かかると想定した場合にはその間約39万円を拘束される訳で6カ月定期預金に預けていると考えることが出来ます。
この観点で損か得かを考えてみましょう。
市場で即売れば387,600円だけど約半年待てば390,000円の買取で2,400円の利子が付くと考えれば年利は約1.2%になると思うので、半年寝かせるのも悪くはありません。

強制買取による現金交付の場合に税制上でどう扱われるのかを確認した上で@市場売却かB強制買取のどちらで行くかを決めますかね。
(確認せずに市場売却を選ぶかも?)
AのTOBに応じるという選択肢は手続き上の煩雑さで却下かな?
元々配当目的の保有でそれを邪魔されたTOBにも賛成してませんから!?

TOBの結果は決まっているので、巨額4兆円でドコモ子会社化を決めた以上は電電公社体質もすっかり抜け切って(?)世界で戦える新生NTTグループとしての躍進を期待します!
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posted by 韋駄天太助 at 23:34 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月05日

トランプ大統領がコロナ感染で事実は小説より奇なり!シナリオライターは誰だ!?

トランプ大統領がコロナ感染しました。

事実は小説より奇なり!
小説ならトランプ感染をどの章に持ってきてストーリーを作るでしょうか?

トランプは米国に飛び火する前にコロナウイルスをインフルエンザほど酷くなく直ぐに消えると影響を過小評価していました。
これらの発言については後にパニックを起こしたくないから大したことないかのように振る舞ったと弁解(?)しましたが、深刻に捉えていればその後のリアクションも変わっていたはずですね。
結果として、米国に飛び火してからはあっと言う間にコロナが拡散してニューヨークを中心に世界で最もコロナウイルスが猛威を振るう国になってしまいました。

トランプは中国を叩くことで自らへの批判を逸らすことに必死でしたが、コロナに対する意識の低さや対応の遅さは自らの支持率を落とすことに繋がりました。
国民にはマスクをしろと勧めながら自らはマスクをしないケースが多く、記者に指摘されても「勧め」であって「義務」ではないから自分はしてない、常に持っていて必要な時はするし充分離れてるから問題ない、逆に記者へ質問聞き辛いからマスク外して発言しろと要求することもあり、とてもコロナの影響を重く受け止めて掛からないように充分留意しているようには見えませんでした。

11月3日の大統領選が近づき、9月30日にバイデン候補との第一回テレビ討論会が行われました。
この場でもバイデンからコロナに対する意識の低さや対応の不味さを叩かれながら、両者共に酷かったという評価ではあるもののバイデンの方がマシという判断がなされてトランプは点数を稼げなかったようです。
その2日後の10月2日にトランプのコロナ感染が明らかになりました!

この絶妙なタイミングでの「オチ」は単なる偶然の産物なのでしょうか?
元々コロナで支持率を落としていたトランプが1回目の討論会で更に支持率を下げた直後になんとコロナに感染するという失態を演じて、1カ月後に迫った大統領選に向けた様々な活動が中止・延期されて隔離生活を送ることになりました。
そんなにトランプを当選させたくないのは一体誰なのでしょうか?

あるブックメーカーの予想では、バイデン勝利確率が討論会前日の時点で既に56%。
討論会の結果を受けて翌日には60%に上昇、トランプがコロナ入院した日には65%に上昇しました!
大統領を目指すバイデンにとってはまさに「神風」が吹いたことになります!?
バイデン氏が大統領になって米国や世界が良くなるかはわかりませんが、トランプの8年はないだろうと・・?

私は3月下旬の段階で以下のエントリーを書きましたが、
「アメリカンジョークのトランプ蜃気楼上昇を消失させ暴落の見えざる手は目的達成か!?」
http://financial-free-fx.seesaa.net/article/474184496.html
コロナウイルスにも世界をチェンジする好影響は沢山あると思います。
(だから悪影響を甘受しろという意味ではなく不可避に起こってしまうこと。)

トランプ氏の症状悪化を願う訳でもないし1人の患者として人間としては早期回復を望みますが、意識が低く自業自得の因果応報であることもまた事実。(支持率低下もまた然り)

症状は軽く早ければ今日にも退院できるという報道もあるようですが、最終章の米大統領選というクライマックスに向けてシナリオライターは「最後のオチ」をどう付けるのでしょうか?
4年前は大どんでん返しのトランプ当選でサプライズのオチが付いたので、今回もサプライズなら今のところはトランプ再選というストーリーだってあるのですが、シナリオライターは本当に8年間もこの男に米大統領をやらせたいのかな!?

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2020年09月28日

SBI証券が1日約定100万円までの株式手数料無料化へ拡大!他社は追随あきらめか?

SBI証券が10月1日から1日の約定代金100万円以下の株式手数料(アクティブプラン)を0円にすると発表しました!
現物でも信用(制度・一般)でも無料になるのでSBI証券は1日最大300万円まで無料と宣伝しています。

とういうことは、以下のような良いとこ取りも歓迎でどんどんやって下さいということですね?
1単元(100株)で90万円の株式を1日で300株計270万円分買いたいがコストは抑えたい!

SBI証券で1単元は現物取引で普通に買えば手数料は無料です。
更に信用取引で制度と一般の両方で1単元づつ信用買いしましょう。その手数料ももちろん無料。
信用取引は放っておくと毎日金利支払いが発生するので買った後即現引きしましょう。
制度・信用ともに買方金利は2.80%なので、約定90万円 x 2.80% ÷ 365日 x 2 = 138円の1日分金利コストが発生。

これで約定代金計270万円の現物株3単元を手に入れて掛かったコストは金利分138円なので、約定代金に対するコスト率はたったの0.005%で済みます。(多分[笑])
1円も払いたくないなら3日にわけて現物取引で買えばいいのですが、押し目とか暴落とかでこの日に買いたいと思う時には覚えておいて損はないですね。(SBIが奨励してるし!?)

不正アクセス騒動の直ぐ後にこの発表があったので悪印象を払拭したい意図もあったのかと思いましたが、10/1開始なのでたまたま良いタイミングでの発表になっただけかも知れませんが顧客引き止めにも良い効果になりましたね。
50万円以下の無料化は他社への追随値下げだったと思いますが、今回は業界トップのSBI証券自らが先陣を切って値下げ(無料化拡大)を行いました。

北尾さんは株式手数料を無料化してネオ証券化することを公言していますし、その目標に向けてこれからも着々と手を打って来そうですね。
このプレスリリースが出たのは9月23日なので他社は緊急会議して方針を決める時間は充分あったと思うのですが、アレレ今のところ追随の方針を公にした他証券会社はないかな?
前回1日約定50万円までを無料化したのはSBIの他に楽天・松井・岡三オンラインの3社だと思います。
この件に限らず、SBIの値下げや新施策には即追随の発表をする楽天証券でさえ今のところ沈黙しているようです!?

SBI証券によれば、国内株式のうち100万円以下で買付可能な銘柄は98%を占めるので証券会社にとっても減収の影響は大きく簡単には追随決定できないのかも知れません。
でも、トップシェアのSBIにやられてしまったら追随するしか選択肢はないと思うのですけどね、特に楽天証券にとっては・・・?
今後は他社の追随や(多分打ち返されるだけだから打てないけど)カウンターパンチの動向に注目です!

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2020年09月23日

ネット証券の不正アクセス対策には資産分散とSBI証券のPC登録あんしんサービスはアピール不足?

SBI証券の口座に不正アクセスされ資産を勝手に売却して出金口座も偽名口座に変更されて1億円近くが流出する事件がありました。
ドコモ口座絡みで銀行からも第三者に預金が盗まれる事件もあったばかりで金融機関のセキュリティも厳しく問われ始めています。
SBI証券は自社システムからの流出ではないものの全額補填する方針を明らかにしました。

ぶっちゃけ「第三者がID/パスワードを入手したことは当社の落ち度ではないので一切補償し兼ねます。ご自分でしっかり管理してください!」と主張することも出来たはずですが、1億円の損失と自社の信用度を下げること、その結果他社に顧客が流出する損失を秤に掛ければ損失1憶円の方が小さいという判断でしょう。

セキュリティの堅牢さと利便性は両立しないので、堅牢さを求めれば求めるほど顧客側も不便を強いられます。
私もネット証券のWeb上でよく出金口座を変更して翌日には切り替わるので便利でしたが、今回の事件を受けて軒並み郵便受付に変更されて顧客側にも証券側にも手間と時間がかかるし、変更されるまでに往復の郵便日数と証券側の手作業処理の時間は最低必要になり著しく利便性は損なわれますが現状では仕方ありません。

今回のSBI証券からの資金流出も顧客側の意思でログイン時の堅牢さを追加していれば防げたと思うのですが、SBI証券側も既に提供している機能のアピール不足ではありませんか?
PC登録あんしんサービス!
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2020年09月14日

月額2980円で使い放題かつ1年無料の楽天モバイルは通信費節約に必須!今ならスマホ端末もほぼ無料!

第四のキャリアとして楽天モバイルが4月から携帯通信サービスを始めましたが、通話とデータ使い放題で月額2980円(税抜)という安さです。
但し、現状では自社の基地局が全国展開されておらず地方の多くはまだauのローミングに頼っているので、自社エリア外では月5GBまでが無料で超過後も速度最大1Mbpsで使えるという条件付きになります。

このようにまだ自前回線で全国に提供するMNOとしての体をなしていない段階なので、なんと先着300万人まで1年無料という太っ腹キャンペーンを打ちました。
私も申し込みましたが、米倉涼子さんが宣伝する通り解約手数料も契約期間もなく基本的に罠はなく1年無料で使えた上で楽天ポイント3000P以上は得する仕組みになっています。
まずはサブ回線でもいいから1年間お試しでも冷やかしでも使ってみてお気に召さなければ1年後に無料のまま解約して食い逃げして下さいというスタンスなので(?)、申し訳ないなんて思わず無料のうちに加入した方が良いと思います。

その間に楽天モバイルが自社エリアをどこまで拡げられるかが勝負だと思います。
現状でも楽天エリアなら2980円でも安すぎる使い放題の神回線と崇める声もあるし、1年後もローミングエリアのままなら2980円では継続しないという声も多いようです。

私も判断は1年後ですが、その時に固定光回線を楽天モバイルに置き換えられればベストですね。
データ使い放題といっても公平なサービス提供のため通信速度制御を行う場合があると注意書きがされています。
公式には基準を明示していませんが、現状では「1日の利用が10GBを超えた場合に速度最大3Mbpsに制限し日付が変われば解除する」という運用をしているようです。

これは容量も制限速度も制限時間も非常に緩く「使い放題」という謳い文句にほぼ嘘はないレベルです!
個人的には1日10GB超えることも滅多にないし、越えて速度が3Mbpsに下がっても多分支障なく気付かないので(笑)、固定回線をカットして楽天モバイルに纏めて通信費を節減できればベストですね。
(以前使っていたADSLの実効速度が3.5Mbps程度で何も問題なかったもんな[笑])

さて、更に今なら1年回線無料に加えてスマホ4機種がセットでほぼ無料に近い価格で貰えてしまいます!
楽天モバイルのホームページは税抜き価格かつ事務手数料の還元ポイントまで加えて還元を大きく見せてわかりにくいので、9月14日時点のスマホ機種と製品購入還元ポイントを含めた実質価格を纏めるとこうなります。

機種名     税抜価格 税込価格 還元ポイント 実質価格(円)
Galaxy A7      17,000 18,700 -15,000    3,700
Aquos sense3 lite   23,619 25,980 -20,000    5,980
Rakuten Mini     17,000 18,700 -15,700    3,000
OPPO A5       20,019 22,020 -20,000    2,020

回線契約とセットで還元ポイント込みなら4機種が実質2千円から6千円で買えます。
更にはこれらの内2機種は安く売り過ぎたので以前は2000P還元の紹介特典と併用出来なかったのですが、現在は全機種に適用となったので紹介特典も考慮するとホラほぼスマホ本体も無料で手に入ります!

【紹介特典込みの実質スマホ価格(円)】(紹介コードは後述)
Galaxy A7      1,700
Aquos sense3 lite  3,980
Rakuten Mini     1,000
OPPO A5         20

OPPOなら実質20円!ですがGalaxy A7とスペックを比較して好きな方を選べばいいでしょう。
おサイフケータイ必須ならシャープのAQUOSと楽天専用端末のRakuten miniの二択になりますが、メインで使うならAQUOSでサブ用途には特徴的なminiが適していると思います。

特にiPhoneユーザーと愛好家は楽天モバイルの公式端末ではないのでスルーしている人も多いと思いますが、回線契約とセットでこれらのAndroid端末を貰っておいてiPhoneが公式端末になるまで待つか、公式端末はサブで手に入れたので現iPhoneにSIMを刺して試してみるのも手ですね。それなりに使えるみたいです。

これとは別に事務手数料も還元された上にオンライン申込の3000Pが別に貰えるので、端末もタダどころかAQUOS以外は自分の財布から出した以上のポイントは返ってきて1年間無料で解約しても端末にはSIMロックが掛かってないのでバンド等が合えば他キャリアでもそのまま使えるというやりすぎなキャンペーン!
1年回線無料に加えて、スマホ端末までほぼ無料の大盤振る舞いがいつまで続くかはわかりません。
罠はないので一年間試食してみて、一年後に月額2980円を払い始めて使い続けるか、払わずに試食だけで終えるかを決めれば良いと思います。

この記事がお役に立てて申込を検討される方は、宜しければ私の紹介特典コードをお使い下さい。
申込時にこのコードを入力すれば2000Pが付与されてスマホがほぼタダになりますし、私にも何ポイントか入ってWin-Winです。(笑)
契約者全員に個別で割り当てられるコードでご利用に際しご連絡は不要ですし、当方には申込者の情報等は伝わらないので安心してご利用ください。(先着5名様↓)

SCpUUmcNAx2Z

<参考:申込時の適用方法>お申し込み画面内の「申し込み内容の確認」ページで以下の手順で、紹介者様の楽天モバイルIDを入力ください。
1. [楽天モバイルIDを入力]をONにする。
2. ご紹介者様の楽天モバイルIDを入力する。
3. [適用する]をタップする。

posted by 韋駄天太助 at 11:27 | Comment(2) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月07日

日興からNASDAQ100に連動するインデックスファンドとETFが設定されるも天井サイン!?

日興アセットマネジメントが「インデックスファンドNASDAQ100 (アメリカ株式)」を8月31日に設定しました。
商品名称が全てを説明していますが、読んで字の如くの内容です!?

今のところは販売チャネルが限られ、大手ネット証券ではSBI証券だけで既に販売開始されています。
信託報酬は税込0.484%に設定され、先行の大和アセットマネジメント「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」の税込0.495%を若干下回って来ました。
NASDAQ指数に連動するファンドは少ないですし、コスト低減のためにも競争原理が働くこと自体は歓迎ですね。

更に日興アセットは同指数に連動するETF2銘柄を9月24日に東証へ上場させます!
【2568】上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100)為替ヘッジなし
【2569】上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100)為替ヘッジあり
商品内容は読んで字の如くですが、信託報酬は税込0.275%でマザーファンドは投信と同一です。
同じ商品に対して投資家が投信でもETFでも好きな方を選んで投資できるのは良いですね。

どちらにも一長一短はあるのですが、信託報酬の安い方がよくて分配金を自動再投資ではなく受け取りたい人はETFを選好するでしょう。
インデックスファンドのeMAXIS slimとETFのMAXIS米国株式【2558】と全世界株式【2559】も同一会社でマザーファンドも同一でしたが、今後は投資家が好きな方を選べるように投信とETFのセット投入が標準になるといいですね。

こちらは先行する同種の国内ETFが野村アセットマネジメント「(NEXT FUNDS)NASDAQ-100連動型上場投信」唯一になりますが、今となっては低コストと言えない信託報酬(税込)0.495%。
コスト差が大きいので信託報酬0.275%の日興ETFがトラッキングや出来高等に大きな問題がなければ野村ETFを敢えて選ぶ必要はなく対抗値下げしなければ日興にパイを奪われるでしょう。

本家米国ETFのQQQが(信託報酬とは異なりますが)経費率0.20%なので、日本国内で円ベースで取引できるNASDAQ連動ETFとして信託報酬0.275%は低廉と言えるし、敢えて為替手数料を取られて米ドルで取引手数料を取られてQQQを売買する必要性も薄れるかも知れません。
NASDAQ指数に連動する低廉な投信とETFの選択肢を日興が増やしてくれて良いことですね・・・で話は終わりません!

商品やコスト自体は良いのですが、問題はタイミングです!
日本人を狙って勝ち馬に乗れと投入された商品はそのリリースが見事な天井となることが往々にしてありました。
NASDAQ指数は既にバブルを指摘する声も多々あります。

と言うより、既にNASDAQの天井を日興のNASDAQ100インデックスが当てているのかも!?
NASDAQが5%の下落を演じたのが9月3日です。
これを受けて9月1日に10000円の基準価額が始まった日興NASDAQ100インデックスファンドは2日間上昇した後に急落して9747円となり、週明けは金曜日の下落を反映して更に下げることでしょう。
なかなかに見事な売り時を知らせてくれる天井サインでした!?

9月24日にはETFの上場も待っています。
この時にはむしろ買い場になってる可能性もあるし。ダブルトップを付けに行き再度の天井サインとなるかも知れません!?

「株を買う理由で一番馬鹿げているのはその株価が上がっているからという理由だ」by ウォーレン・バフェット

積立でもなければ今NASDAQ指数を積極的に買いたい人は少ないでしょうね。
商品は良いのですがリリースタイミングは最悪で、運用サイドも掴ませる気はなくても一番売れる時に(天井で)売りたいですからね!?
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posted by 韋駄天太助 at 01:02 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月31日

FRBのゼロ金利政策は2025年どころか半永久的に続く?なら利用しよう!

先週後半にNYダウが続伸して昨年末の水準を上回りました。
NASDAQは先んじて史上最高値を更新していましたが、これで「米国株価は」コロナ禍を乗り越えてしまった印象があります!?

上昇の大きな理由はFRBが2%の物価目標を「一定期間の平均で2%」と切り替え、「当面は2%を緩やかに超える物価上昇率を目指す」と明記したこと。
FRBがゼロ金利長期化を事実上宣言した訳ですから株価には当然プラスに働きます。

ゴールドマンサックスは2025年までゼロ金利が続くと予想しましたが、多少の前倒しはあっても今後5年間近くも米国がゼロ金利を維持するとFRBが教えてくれた訳です。
実際にFRBが新指針通りに金利政策を決定するなら半永久的に利上げできないという意見もありゼロ金利がたったの5年で終わるかどうかもわかりません。

米国金利の日本化とも言えるけど、日本が米国に先んじて利上げに転じることも考えにくく、そのお陰で日本のゼロ金利政策も更に更に半永久的に続くと予想できそうです。
色んな連想が働きますが、当然ドル高円安にもなりにくい環境が続きそうです。
「金利が当面付かないドル」から「金利が絶対付かない金」への資金流入も止まらず逆流する必要がなく、2000ドル台定着が当たり前となるかも知れません。

例えば、私はくりっく株365でポジションを1年以上持ったりしますが米国金利の上昇は他国も右へ倣えで追随して痛手になるので、2%を超えて来るような環境ではこの手法を使いません。
現状ではNYダウ指数で年間の金利コストが0.3-0.4%程度だと思われますが、0.5%未満を維持してくれればインデックス投信でいう信託報酬等は一切かからずに金利コストだけなので長期保有にも問題ありません。
(しかしながら、くりっく株365の条件変更で最大1年3カ月しかポジションを維持できなくなりますが・・orz。)

ドルも円も当面5年は調達金利としてゼロに近いコストで問題ないことがわかっているとCFD取引にも安心感があります。
(つまり、FXでもCFDでもキャリートレードに使われドルや円が高くなる環境にはなりにくい。)

未来は予想できないし、コロナが秋以降に再拡大して株価を再度大きく下押しするかという目の前のことすら確定的なことは言えないのですが、何もかも不確実な中でFRBが事実上5年はゼロ金利政策を維持すると宣言し見えない未来の一部を教えてくれた訳で、この情報や環境は上手く利用したいですね。
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posted by 韋駄天太助 at 11:54 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月24日

香港版NASDAQの「ハンセンテック指数」が始動したのでETF組成にも期待!

香港株式市場の代表的株価指数を算出しているハンセン指数公司は7月27日からハイテク関連銘柄を基にしたハンセンテック指数を新たに公表開始しました。
構成する銘柄はインターネット、フィンテック、クラウド、Eコマース、デジタル業務を含むハイテク関連のうち時価総額の大きい30銘柄で、構成銘柄は四半期ごとに見直され、新規上場の大手ハイテク企業は適時に指数に組み込まれるそうです。

現時点で含まれいてる銘柄は具体的にアリババ・テンセント・シャオミ・美団点評など。
香港版NASDAQ指数を作って運用を始めた訳ですが、実質は中国版NASDAQ指数です。

ハイテク関連の株価が全体の株価指数を凌駕している状況は中国(香港)も米国と同様であり、ハンセンテック指数も2019年通年では+36.2%、2020年上半期ではコロナがあってもというよりそのお陰で+35.2%という好成績です。
米NASDAQ市場では中国企業締め出しの動きがあるので、その対抗という意味合いもあっての新指数でしょう。

例えば、アリババも昨年香港市場に重複上場した訳ですが米国内での規制の動きがなければ香港に上場させたかはわからないし、香港版NASDAQ指数が充実するのも米国からの締め出しのお陰と言えます。
中国の大手ネット企業も上場先はマチマチで、テンセントは最初から香港市場、アリババは最初NASDAQで後に香港にも、バイドゥは今のところNASDAQのみとバラバラです。

故に、中国版NASDAQと言っても香港市場に上場してない企業は含めようがないので指数としてはある意味欠落していると言えます。
米国が締め出しを強めれば強める程バイドゥ等の大手も香港市場に移ってきてハンセンテック指数が世界的な株価指数になっていく可能性があります。

トランプ政権を提訴したバイトダンス(TikTok事業運営)が米国で上場する気は100%ないでしょうから、遠くない将来に香港で上場してハンセンテック指数にも組み入れられるでしょう。
そう考えると米政権が安全保障を名目にして米国ハイテク産業を保護するために目の色変えてあの手この手で叩きたくなる中国ハイテク企業の集まりになりそうなハンセンテック指数は非常に面白い存在になりそうです。

もちろんジャイアン米国のイジメにあって今後も色々妨害を受けるリスクの高い企業群ですが、ジャイアンが威嚇し叩くのは脅威でパワーがあるからです。
まだ連動するETFは組成されていないようですが、withコロナでNASDAQ指数が大人気となって投資対象に組み入れている人も多いでしょうから、リスク分散(いや自ら抱えに行くことにもなるのだが!?)でハンセンテック指数に少しアロケーションするのも良いですね。

ハイテクで覇権争いしている「米国から中国に」というより、GAFAMからテンセント・アリババ等への分散と考えれば大きなリスクではないでしょう。
投資家はどちらかに味方する必要も勝者を予想してベットする必要もありません。
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2020年08月17日

貸株中の受取は配当金ではなく雑所得の配当金相当額になるので特にETFは注意!

貸株サービスは大手ネット証券で対象銘柄なら最低年間0.1%の金利を受け取れるケースが多いので、銀行に定期でキャッシュを置いていてもこんな高い金利は付けて貰えないご時世にはありがたく便利なサービスです。
個別銘柄だけではなくETFでも貸株対象なら最低0.1%の金利は付くので支払い信託報酬を補って余りあるケースも多いですね。

手間暇も掛からず、各ネット証券で対象銘柄を貸株対象に設定すれば後は何年も放置しておいても毎月ずっと金利を証券口座に振り込んでくれるので楽ちんです・・。
が、確かに金利を受け取るだけなら放置しておいても良いのですが注意も必要です!

株を証券会社に貸している訳ですから、あなたは貸株中の場合当該銘柄の株主として認められないので権利確定日に配当金を得る権利は証券会社がゲットすることになります。
証券会社は得られた配当金から税金分を控除した金額をあなたの口座に振り込んではくれますが、これは配当金ではなく配当金相当額になります。

税金は配当金でもどうせ同額取られんだから別に構わないと割り切れる人は貸株にしっ放しでも構いませんが、配当金相当額は雑所得扱いになるし赤字の譲渡損失との相殺や控除の枠内で証券会社が抜いた税金分を取り戻すことは出来ません。
では、どうすれば良いかと言えば権利確定日に貸株中とならないように自分で手動設定して外しておけば配当金の権利はしっかり得られます。

でも、再度貸株に戻す手間もあり保有銘柄が多いと結構面倒になって来ますが、貸株サービスも進化していて多くのネット証券で「株主優待の自動取得」を設定でき、東洋経済新聞社の情報に基づき権利確定日は自動的に貸株を解除してくれます。
これにより株主優待を行っている企業なら同時に配当金の権利も自動で得られますが、株主優待を行っていない企業や特にETFは手動で外して戻す手間が必要になります。

便利で痒いところまで手が届く機能であるからこそ、私もETFの権利日に外すのを忘れていて配当金ではなく配当金相当額で貰ってしまったことが何度もあります。
保有銘柄が多くて毎月の権利日に貸株解除がルーティーンになっている人の方が忘れずに実行して、年に数回数銘柄だけで必要な方が貸株解除を忘れがちだと思います。

私も配当金相当額を貰って「またやっちまった」とは思うのですが、大きな痛手にはならないことが多く「まっいいか」で済ませるので繰り返してしまいます・・orz。
配当金より配当金相当額で貰って良いことは1つもないので、カレンダーやスケジュール帳に記載して確実に貸株解除を実行しましょう!自戒を込めて。
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posted by 韋駄天太助 at 12:04 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月11日

withコロナで金のみならず長期低迷の銀価格も上昇気流でハント兄弟の呪いが解ける!?

NY金先物価格の上昇が止まらずに史上最高値を更新して2000ドル台に乗せて来ました。
理由は色々言われている通りのwithコロナで金に資金が集まり、これがバブルではなく2000ドル台定着するとの意見が多いのも理解はできます。

でも金価格はコロナだけで上昇した訳ではなく、2018年後半から右肩上がりで今年3月7日には1700ドルに達して3月21日に1500ドル割れのコロナ最安値を付けた後に2000ドルまで上昇をブーストしたのがwithコロナです。

金よりもコロナの恩恵(?)を受けたのが銀価格です!
金価格との連動性が強い銀価格は2011年に金が1800ドル超で前回の天井を付けた際に銀も46ドル台の高値を付けました。
2008年のリーマンショック時に銀価格は10ドル割れしていたので底から3年で4倍超の上昇でした。

しかし、以降は金価格の下落に連動して低迷しますが銀はボラが高いので下がっても半値にはならない金とは激しさが違います。
2015年末の14ドル割れまで4年間下落し続けてその後もほぼ横ばいで金価格が上昇に転じた2018年以降も含めて長期低迷推移して20年3月には再度15ドル割れまで下げました。

そこから金価格の後を遅れながら追走して現状の29ドル超えまで2倍の上昇は演じましたが2011年の高値にはまだ全然届きません。
史上最高値を更新し続ける金とは状況が異なるし、銀価格は2011年が史上最高値だった訳でもありません。

データの取り方で変わって来ると思いますが、銀価格が史上最高値を付けたのは日経平均より歴史が古く(?)1980年に付けた49ドル台です。
2011年はこれにほぼ並ぶ高値で31年の期間に及ぶ歴史的なダブルトップを形成した後に下落して低迷に入りました。

だから銀価格の30ドルなんてまだ全然バブルではなく、せめて40ドル超えてから言って貰わないとハント兄弟に笑われる(わかる人にはわかる)!?
銀価格の特徴は歴史的に大暴騰の後に大暴落して長期低迷を長いと数十年単位で続けて、また突然大暴騰したと思えば同じような推移を繰り返して右肩上がりで美味しい旬の時期は極めて短い。

さて、今回は31年ぶりに史上最高値を更新して50ドル突破することは出来るのでしょうか?
ただ、銀価格は落ちる時も底まで猛スピードの真っ逆さまでその後は長期低迷となるので要注意です。
銀価格にハント兄弟がかけた30年の呪いを解いて振り払い、天井を突破できるのか要注目です!?

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posted by 韋駄天太助 at 11:28 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月03日

コロナ禍で儲かる筈のネット証券は4-6月期でSBI増益でauカブコム赤字と明暗!?

4月以降は相場が落ち着いて3月の急落時のような出来高は期待できませんが、まだ安値で買えるタイミングではあったしコロナ禍の緊急事態宣言で引き籠り効果もありネット証券はさぞかし儲かったのかなと?
会社で上司の目を気にしながらトイレトレーダーをしていた人が在宅勤務で堂々と大画面でチャート開いて取引出来る訳だから!?

ただ、現実は必ずしもそうではないようです。
auカブコム証券は4-6月期の純利益が赤字となり、社長さんが責任を取り役員報酬の自主返納を発表しました・・orz。

カブコムがauの傘下に入って社名も変更して、昨年12月には「べストプライス宣言!」をして複数の値下げや無料化をしましたが、その中でも目玉だったのが信用取引手数料の撤廃。
この施策により取引が促進されたことに加えてコロナ禍の引き籠り効果もあり、ネット証券の売買代金は7年ぶりの高水準になったものの、無限大の売買代金にゼロをかけても儲けはゼロなので信用取引手数料という大きな収入源を失ったauカブコムは赤字に転落したようです。

auカブコムのホームページを見ると、ジオン公国「auカブコム占領宣言」とイメチェンを訴求してガンダムのシャアやアムロのイラストがふんだんに使われていますが、これは昭和から続く国民的アニメを使うことで50代から若い世代(逆に言えば60代以上はスルー)に訴求したいのだと思いますが、ちょっと金融業の中の証券業を舐めてるのかなという印象も与えます。
au傘下でグループ全体の意向やシナジーを強調・意識し過ぎなのか、(架空の)東京セントラル証券のように自分たちの意思だけでは動かせない子会社の悲哀や制約もあるのかも知れません!?

一方、SBI証券の4-6月期は純利益が39%増となりコロナ禍での売買代金増加を売上増・利益増へと結びつけたようです。
SBIは信用取引の手数料が約定代金が5000万円以上なら無料になる優遇策はありますが、基本的には無料化まで踏み切っていません。

逆にauカブコムは導入していないもののSBIは現物でも信用でも1日の約定代金が50万円以下なら手数料0円と無料枠を拡大しましたが、こちらは収益を圧迫する程の要因にはならなかったのでしょう。

それでもSBIの北尾社長は手数料無料化をこれからも進めていくことを明言して、ライブスター証券も買収しました。
今後もネット証券の淘汰と合従連衡は避けられないでしょうし、大手と呼ばれる証券でも更なる大手に飲まれていく、或いは対等に近い形で手を結ぶということも有り得るでしょう。

auカブコムの信用取引手数料無料で沢山取引して儲けた人は社長さんが代わりに返納した給料から払ってくれたようなもので感謝すべきかも知れませんね!?
ジオン公国ではなく他ネット証券から占領宣言を受けないようにauカブコム証券の巻き返しも期待します!?
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posted by 韋駄天太助 at 12:01 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月27日

マイナポイントは手続き面倒だけどコロナ禍とスマホ決済大還元下火でベストタイミング?

9月からマイナポイントがスタートしますが、7月1日からは対象決済サービスの申し込みが始まっています。
今年9月から来年3月までのキャッシュレス利用で25%のプレミアム率が税金より付与されて、最大2万円の利用かチャージなら最大5000円の還元が行われます。

但し、非常に面倒でわかりにくい事業でキャッシュレス決済促進と同時にマイナンバーカード普及促進も政府が目論んでいるので、全国民が対象ではなくマイナンバーカード所有者のみに参加する権利があります。
今からマイナンバーカードを申し込んで9月1日に間に合うのかは存じませんが、来年3月までの期間を考えれば充分なので、興味のある人は早めに無料取得できるマイナンバーカードを申し込んだ方が良いでしょう。

その後にマイキーIDとやらを発行して自分が還元を受けたい決済事業者を1つ指定する手続きが必要なのですが、PCならICカードリーダーが、スマホならカードを読み取れる対応機種が必要になります。
所有していない人のためにコンビニのマルチコピー機等でも申し込めるようになっていますが、その後の対象決済サービスの一部が選択できない等わかりにくく不便です。

また、そもそも参加してないキャッシュレス業者は選択できずにクレジットカード会社は参加数が多くないように見えますが、Suica等の主要な電子マネーとスマホ決済(なんちゃらペイ)の多くは選択できます。
電子マネーやスマホ決済の方が政府還元5000円に独自で上乗せして6000円から7500円還元している事業者もあるのでクレカより有利だと思います。
半年で2万円利用なら無理なく使えると思いますが、電子マネーであればチャージに対して還元されるので来年3月までに2万円チャージし終えて4月以降に利用することが出来るのでスマホ決済より更に有利だと思います。

政府がこの事業を決めたのはコロナ前なのでwithコロナは一切想定していなかった筈ですが、結果として9月からマイナポイントを始めることは消費促進と同時に現金手渡しによる接触を避けるためのキャッシュレス推進も兼ねることになりベストタイミングになったと言えそうです。
更にはPayPay等のスマホ決済事業者の赤字覚悟大還元キャンペーンも下火になって来たので、予算的に苦しい事業者とコロナで家計が苦しい消費者にとってもベストタイミングですね。

特別定額給付金の支給でマイナンバーカードによる申請を早期振込で優遇したものの、オンラインで受け付けた申請を市町村は紙により手作業で処理して余計時間が掛かって受付中止する等今や世界の後進国ぶりを見せつけたりしていますが、普及促進のために今後もマイナンバーカード所有者には何らかのバラマキ?があることも考えられるので、これを機にそろそろ取得しておくのも良いですね。
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posted by 韋駄天太助 at 11:58 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月20日

コロナ禍でもwithでもafterでも期待で上昇が止まらないナスダック指数!

ハイテク・ネット企業の比率が高いナスダック指数の勢いが止まりませんね。
株式市場の暴落時には真っ先に売られて大暴落するという従来の見方を覆して、3月のコロナショック時でも下落率は小さめでした。

その後はwithコロナでもafterコロナでもハイテクへの影響は小さい、いや寧ろコロナに見舞われている方が業績は押し上げられるという見方からグングン買い上げられて暴落前に付けた史上最高値を更新して6月上旬には初の10000に到達しました。
一旦下押しした後に6月一杯は10000前後で揉み合ったものの、7月中旬には10800まで上昇して現在も10500前後を維持しています。

アマゾンがコロナ暴落後に過去最高値を更新したのはなんと4月14日という速さでしたね。
世界中の人が家に籠れば籠るほど儲かるビジネスモデルと確認されました。

だからと言って、日本で近いビジネスを行っている楽天やヤフージャパン(Zホールディングス)の株価が高値を追う訳ではないのが彼我の差かも知れません!?
当然時価総額の高いGAFAMの上昇はナスダックのみならずS&P500も押し上げる訳ですが、日経平均や東証にはそういう役割をしてくれる銘柄が少ないですからね。
寄与度の高いソフトバンクもビジネスモデルがちょっと違うし、指数を押し上げる程の上昇はしていませんね。

アマゾンなんて景気が更に回復すればまだ買われそうだし、第二波で緊急事態宣言が再度発動されて皆がまた家に籠っても好材料と買われそうだし、これでは下げる材料がありませんね!?
利益予想に基づくナスダックのPERは34倍に達しているようですが、新常態(afterコロナ)に向けて高値は正当化されるのでしょうか?

ちょっと長い足で見るとこの上昇ペースでは続かずに反動が来るように思えますが、コロナ再悪化が追い風ともなりうるハイテク企業群のナスダック指数はその時も下落はS&P500指数よりマイルドに留まるのかも知れないし、高PERが否定されてかつてのナスダックらしい半端ない下げ方になるのかも知れないし、さて?
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2020年07月13日

くりっく株365提供事業者からマネックスとインヴァストは脱落だが決済方式変更の逆効果?

くりっく株365の取扱会社は現状14社でなかなか拡がりませんが、どうやら直近で少なくとも2社はサービス終了を決定したようです。
インヴァスト証券は4月24日で新規口座申込の受付を終了して、既存口座についても8月2日に岡三オンライン証券へ事業移管します。
更には大手ネット証券の一角であるマネックス証券も4月6日で新規口座申込の受付を終了して、移管希望の場合は既存口座についても8月1日〜2日に岡三オンライン証券へ事業移管します。

岡三オンライン証券は積極的で2社の移管を同タイミングで引き受けているので今後のサービス提供も大丈夫でしょう!?
現提供14社には商品先物事業者も多いので今後のサービス提供を全ては確認していませんが、(準を含む)大手ネット証券ではSBI証券、auカブコム証券、岡三オンライン証券については終了の案内は出ていないはずです。
そもそも楽天証券などは競争事業者が扱っても最初からくりっく株365の取扱いをスルーしているので、提供側にとって儲けが大きく美味しい商品ではないでしょうね。

このタイミングで終了するのは10月にリセット付き新商品が上場され来年3月には現行商品が上場廃止されてくりっく株365の仕組みが大きく変わるのでその前に決定したのでしょう。
(同時に金・原油ETF商品も10月に上場されますが、それがサービス終了の要因にはならないでしょう。)

私は決済無期限というくりっく株365の大きな売りを変えてまで15カ月以内リセット要の商品に変更するのは、決済されない限り手数料が落ちずに儲からない取扱事業者の意向も汲んだ結果なのかと考えていましたが、どうやら事業者もこれではもっと儲からなくなると考えているようです。
確かに建玉を5年維持されても彼らの収入は1年目の新規建て時の手数料だけなのですが、長期保有を出来ないようにして決済を必須にすることで客がくりっく株365から去っていけば取扱事業者は更に儲からなくなります。

私はくりっく株365の商品性を高く評価しているので期限内決済要への変更は残念ですし、取扱事業者も減って客が離れていくのでは本末転倒なので、公的な取引所でも顧客目線・仲介事業者目線での商品(再)設計を期待します。
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posted by 韋駄天太助 at 11:58 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする