2016年06月13日

英EU離脱に怯え始めた市場?大英帝国崩壊の第二章を自ら選択するのか?

週明けの日経平均は582円安の16019円で引けて何とか1万6千円台を死守しました。
ドル円も105円台の円高に振れています。

前週末の欧米株安を引き継いだ感じですが、日経の500円安なんて日常の出来事で説明不要だろと思わなくもない!?
しかしながら、大きな理由の1つは英国のEU離脱懸念の高まりだそうで日常の出来事とは言えません。

英国で最新のオンライン調査では離脱派55%が残留派45%を10%も上回ったため、市場も真剣に英国EU離脱リスクを織り込み始めたようです。
だから、言わんこっちゃない!

最後は合理的に理性的に国民の総意が残留を選択するなんて楽観はどこにも保証がない!
民主主義において国民の選択は多数派を意味するだけで正しいとか審判とか持ち上げる必要はない!
世界的な右傾化の流れを無視すべきではないと思います。

米国でもトランプ大統領誕生の可能性を全然否定できなくなって来ました。
1年前なら予想した人は鼻で笑われたことでしょう。

経済的不利を理解しても優先すべき右曲がりのダンディーがあるなら、その選択は有権者にとって合理的な選択とも言えます!?
さて、英国民は何を選択するのでしょうか?

産業革命を起こし、世界を植民地支配し、アメリカという後の世界の支配者を産み落とした偉大なる大英帝国も今や欧州連合の中の小さな島国。
しかも、その盟主は第二次世界大戦の敗戦国ドイツであり、大英帝国の栄光やプライドは今も英国民の心の奥底にあり、それが独立志向へと駆り立てるのかも知れませんね。

しかしながら、EU離脱が選択されればスコットランドの英国から独立(単独でのEU加盟)気運の高まり等で英国分断にまで突き進む可能性も否定できない。
23日の国民投票は崩壊・縮小する大英帝国第二章の始まりなのだろうか!?

英国民の賢明な選択を願うしかありませんね。
ところで、英国問題で日本が分断されるかのような日経平均のチキンな怯え方はなんとかならないのか!?
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posted by 韋駄天太助 at 16:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月23日

微妙なセルインメイ?6月には米FOMCと英EU離脱投票が控える!

日経はゴールデンウィークにドカンと下げて、その後は横這い、どちらかと言うと月中は上げ気味で推移しています。
しかしながら、NYダウは3週連続で下げて先週も小幅の反発に留まり弱い。
ダウは4月の下旬に18000を超えた所が天井となって以降ダラダラと下げて今はピタリ17500ですね。
日米ともにセルインメイっちゃあセルインメイですわ。(何とでも言える!)

さて、セルインメイが元来意味するはずの6月以降に相場軟調のアノマリーに立ち返りましょう。
6月14−15日にFOMCがありますが、利上げの可能性が意識されています。
今月のダウ軟調もこの影響が大きそうです。

更には、6月23日に英国でEU離脱を問う国民投票が予定されています。
市場に大きな影響を与えかねない2大イベントですが、共に行方は不透明です。
特に英国のEU離脱は世論調査で若干残留が優勢ですが僅差で予断を許しません。

イエレンの腹の内は読めたとしても、英国民の多数決は読めません!?
常識では残留だろと決めつけて楽観したくなりますが、ヒトは感情的生き物だから理性的な判断をするとは限りません。

米国でもトランプ大統領の可能性を否定し切れなくなっているのだから、フィリピンのトランプと呼ばれた候補も圧勝したし、世界的な右傾化の傾向を無視すべきではないでしょう。
もう少し長い目で見れば、下半期の米大統領選も相場の波乱要因となり兼ねないのですが、取り敢えず6月の米利上げと英EU離脱のリスク意識と回避ですね。

セルインメイ本来の意味は、だから5月に売って相場休んで9月に戻って買い戻せ、ですからね。
今年はその後にトランプ旋風の米大統領選ですけどね!?
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2016年05月09日

GWに進んだリスク回避の1ドル105円台と日経1万6千円はセルインMay or April?

ゴールデンウィーク中のリスク回避は5月3日の1ドル105円台まで進み、約1年半ぶりの円高となりました。
日経平均も1万6千円を一時割り込みましたが、そこから更に売り込まれることはなく小康状態を保っていますが、今週もいつ割り込んでもおかしくない水準で1ドル107円台と2円分円安に戻していることも鑑みれば日経はとても弱いと言えます。

もう一発下にドカンがあるなら先週金曜日の米雇用統計だったと思いますが、予想を下回る指標に若干円高に振れたが利上げが遠のくとの観測でNYダウが上昇して日経平均はプラスマイナスが相殺されてほぼ横這いというありがちな展開でしたね!?

結局、4月28日の日銀緩和見送りからGW前半のたった5日間で6円近く円高が進みましたが、今のところはそれ以上のリスク回避とはなっていません。
5月のドカンは本邦投資家GW中不在で薄商いの初旬に集中して、これがピークだったのでしょうか?
それとも、セルインメイを連想させる大きな下げの始まる序盤に過ぎないのでしょうか?

去年の5月は日経が2万円レベルでしたから警戒感も強かったですが、年初から軟調で大して戻していない今年の5月から大きなリスク回避となれば1万5千円は軽く割り込まないとね!?
X月に売れ!という意味では、既に"Sell in April"だったのでしょうか?

本来の意味でのSell in Mayなら、ここから高値を付けに行き利確のチャンスがやって来て6月以降に軟調となるのですが、殆ど「5月の暴落」という意味で使われているのはやっぱりゴールデンウィーク休暇中に海外投機筋から売りでイジメられる国だから誤解が広がるのか!?

ほな日本オリジナルの”Sell in Golden Week”で戒めればええやん!?
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2016年05月02日

ゴールデンウィークの本邦投資家イジメ?ドル106円台で日経は一時1万6千円割れ!

先週金曜日からゴールデンウィーク休みに入っている方も多いと思いますが、東証は今週中の今日月曜日と金曜日は営業しています。
為替市場はほぼ24時間日本人の休みなどお構いなしに、いやむしろそれを利用して海外投機筋がドル円レートを動かします。

ドル円は106円台で日経平均は一時1万6千円を割り込みました。
理由は・・と書くのはやめてGWなので手短に。

28日の寄り付きでは1万7400円台を付けていましたが、日銀ショックを受けて1万6600円台で引けて、5月に入って今日も大幅続落で1万6100円台で引けました。
ショックって何をそんなに期待しているのか不思議でしたが、織り込み間違いからの失望投げ売りとはいえ、相変わらず日経のボラは異常!

特に感じるのは上昇が下落と変わらない急激な変動をすることが多い。
下落はショックで500円超はわかるが、上昇も500円超なんて日常茶飯事。
レバETF等の規制も含めて健全な市場形成を真面目に考えた方がいいんじゃないですかね。

お盆やGW等の日本人一斉休暇時はドル円や日経の急激な変動に注意した方がいいですね。
理屈を言えば、日本人が休んでいる間にロスカット等も狙って海外勢が売りで仕掛けて来ることも多いからですが、人生の因果応報や自業自得ってそんなもんですよ!レバ掛けて海水浴に遊びに行って帰ったらロスカットされてたって教訓は大事!

ということで、皆さん「備えあれば憂いなし」で臨んで、良いゴールデンウィークを!
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2016年04月25日

インヴァスト証券の画期的なトライオートETF!?ネックは金利調整額加算1.25%?

インヴァスト証券の「トライオートETF」が本日からサービス開始されました。

以前から世界のETFに投資できる独自の画期的商品と仄めかして、専用サイトも立ち上げて相当な力の入れようであることは伝わります。
https://www.triauto-etf.jp/

通常の海外ETF現物取引と比べて、
●元本為替リスクの影響ゼロ
●圧倒的な低コスト(売買・両替手数料ゼロ)
●1万円の少額から始められる
と比較相手の弱点を突いてアピールしていますが、画期的なETF取引が出来るサービスなんでしょうか?

私も以前からどんなサービスを出して来るのかと興味はあってイメージも持っていました。
実際に取引した訳ではないしログインもしていない状況で確実に理解した訳ではありませんが、私なりに超訳するとこうなります。
●店頭CFDサービス
●対象商品は世界のETFに限定(当初は日米市場のみ)

以上!(自動売買機能については見てないので、このエントリーでは含めない)
特別に画期的な新商品という訳ではないと思います!?

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2016年03月28日

iSPEED株で日経テレコンの無料閲覧?つまりスマホで日経タダ読み遂に解禁!

私的にはかなりのビッグニュースなんですが、楽天証券が3月26日に発表したiSPEED株のバージョンアップ内容に目を疑いました!
指紋認証の利用とかお気に入りリスト名の変更とかどうでもよくて、対応内容の中に驚きの1文が・・!
●日経テレコンが無料閲覧できるようになりました。

これだけで何が凄いのかわかる人もいれば、何の話かさっぱりわからない人もいるでしょう。
iSPEED株とは楽天証券の単なるスマホ用トレードアプリです。
PC用のMARKET SPEEDは有名ですし、このトレードツールでは日経テレコンが無料で閲覧できることを知っている方は多いと思います。

日経テレコンが閲覧できれば、速報ニュースのみならず「きょうの新聞」で過去2日分を含め3日分の日経新聞(超夕刊、産業、MJ等)を閲覧できます。
楽天証券でマーケットスピードの無料利用条件を満たしていれば、日経新聞をPC上で無料閲覧できることは割と知られています。

しかしながら、iSPEEDではこの機能が提供されていませんでした。
私もスマホでiSPEEDアプリを一応入れていましたが、(日経読めないので)滅多に利用していませんでした。
速報ニュースでもない新聞紙面の内容は外出時の空き時間にスマホで読めると便利なので、私は読みたいときにこういう面倒なやり方をしていました。

●PCでマーケットスピードにログインして日経テレコンに入り「きょうの新聞」から見出しを全て見て興味ある記事だけチェックを入れて一括で本文を表示させる
●それを上から下まで全コピーして、Wordを開いて貼り付けて保存する
●WebでGoogleドライブを開いて、そのWordをコピーする
●スマホで同期させているドライブアプリを立ち上げWordファイルをタップして、オフィスViewerで開いて日経記事を読む(笑)
(※Googleドライブはオフラインでもローカル保存して読めるのが利点)

新聞購読していれば紙を手に持って出かけるだけでいいものを、(無料だから)こんな手間をかけて外出時にスマホで日経を読むこともありました。
今後はそんな手間を掛けることなく、スマホでiSPEEDを立ち上げログインして、マーケット→ニュース→日経テレコンをタップすると、ブラウザが起動するので利用許諾の「同意する」ボタンを押して、右上のメニューボタンから「きょうの新聞」を選べば今日を含む3日分の日経紙面が読めます!
(正直手間ですが無料だからこの程度は当たり前!今までの手作業に比べれば・・。)

しかもログインすれば見られるってことは、楽天証券の口座保有者はマケスピのように無料利用条件をクリアすることなく、iSPEEDをインストールすれば誰でも日経テレコンを無料閲覧できるってことですよね?
そこまでサービスしてしまっていいのでしょうか?

正直、ニッケイデンシバンって何ソレ美味しいの?安いの?情強?と思ってしまう程の素晴らしいサービスです!?

改悪は望まないのであまり広めたくはないのですが、嬉しいサプライズニュースだったので思わず書いてしまいました。
この機能は本当に素晴らしい!

私のスマホで奥の隅に追いやっていたiSPEEDアプリを目立つ所に移動させましたよ!
それが狙いでしょうが、喜んで作戦に乗ってアプリで日経を読みます!じゃなかった取引もします!?
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2016年03月07日

e-Taxで確定申告は便利だが、来年の携帯認証導入は怪しくマイナンバーカード必須?

e-Taxでの確定申告を終えました。
書類作成だけではなく住基カードで認証してオンライン送信なので、雨が降ろうが花粉が舞おうが関係なく、目の前のPCで全て完結するのはやっぱり便利です。

昨年のデータを読み込ませれば配当金など金額だけ今年分を入れればそのまま使える箇所もあり、作成はサクサク終わります。
私は申告書を印刷もせずにPC上でPDFを表示して確認し、問題なければ保存してデータを送信してしまうので書類まみれにもなりません。

ただ、ずっと前年の情報を引き継げるのも問題で還付金の振込先指定にネット銀行の一部(楽天銀行等)が数年前から可能になっていたのに、惰性でずっとメガバンクが設定されていたので今年から変えました。
まあ、どこでも良くてネット銀なら振込みで数ポイント貰えるケースがあるってだけですが・・。

今年からマイナンバーカードによる認証も可能になったので、今回少しわかりにくかったのが認証画面にてデフォルトでは個人番号カードが設定されていること。
うろ覚えですが、その表記が確か「個人カード」か「番号カード」になっていたので何のことかわからない。
そのまま住基カードで認証すると、「個人番号カード以外のカードが挿入されています」とエラーメッセージが出るので、ようやくマイナンバーカードのことを言っていると気付き全画面に戻って「住基カード」を選択し直して無事に認証できました。

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2016年02月08日

米雇用統計も悪いとこ取りのリスク回避で黒田バズーカは早くもマイナス噴射!?

先週末の米雇用統計は雇用者数が予想を下回りました。
これに対するリアクションは、
@素直に景気悪化懸念でリスク回避と
A雇用悪化で利上げ延期連想によるリスク選好
という2パターンがある、というより2つがせめぎあって株価が上下に動く。

今回は下げたので@だったように思われる・・。
しかしながら、賃金上昇が予想を上回ったことで利上げが再度意識され株価の下げが加速しただと・・?

ほな初期反応はリスク選好で上昇せえや!
景気悪化を懸念しつつ下げ、利上げも遠のかないという矛盾するような悪いとこ取りでNYダウは雇用統計を織り込んで引けまでダラダラ下げたらしい。

これを受けて、週明けの日経平均は16,600円台で寄り付きました。
これで1月29日にマイナス金利導入というサプライズで放った黒田バズーカの発射台を完全に下回って来ました。

えっ、早くも黒田バズーカがマイナス逆噴射!?

これが言いたかっただけなのですが(笑)、先週月曜には17,900円台の高値を付けバズーカが1万8千円の壁を破るのも時間の問題かと思われましたが、北朝鮮の・・イカン例えが良くない(!?)、スペースXのロケット打ち上げ失敗のように急転直下垂直に落下して来て地中にのめり込んじゃったみたいな!?

日銀はベンチャー企業かよ!成功するまで何度も打ち上げればいいってか!?
まあ下げた理由は主に海外要因って言えばそうなのですが、それなら海外要因で下がっていた株価がバズーカで上昇するのがそもそもオカシイとも言える。

バズーカ発射直後は急上昇後にそれを全て打ち消す急降下でマイナスに沈んだ後に再度急上昇するというN字型の動きをしたと思いますが、一応気迷いを見せた分だけ市場は正気だったと言えるかも知れませんね。
一週間スパンで見ても同じような動きを見せて、ここから上昇すれば本当にN字型の回復となりますが、さて?

銀行が早くも定期預金を中心に金利引き下げに動いていますが、これも銀行だけではなく国民も利子つかないのに金溜め込まずに使って景気良くしろとの黒田さんの狙いだったのでしょうか?
う〜ん、日本人には効果ないような?
寧ろ金融に疎い一般国民に利子が減ったのは日銀マイナス金利導入のせいと知らしめて、庶民の反感を買って永田町を通じてプレッシャーが来て、マイナス金利拡大はとてもやりにくいムードになっていかないかな?

市場は全知全能でも効率的でもないので、雇用統計やマイナス金利の影響を直ぐには織り込んで動ける訳がなく、凡庸なる個々の参加者が勝手に買いだ売りだと判断して均衡した所で価格が形成されるだけで、その価格が正しいとか効率的とか特別な意味づけは必要なくてただ今そこにあるだけだと、今回の2つのケースで改めて思うのでした。

あら、こんなオチにするつもりじゃなかったけど、まあいいや!?
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2016年01月25日

SMAPはジャニから独立し解散すれば良かったのに!?芸NO会正常化の責任論!

言いたい放題の巻!
SMAPのメンバーがジャニーズ事務所を独立するしないで日本中大騒ぎでしたが、当人達は何一つ喋ってないのに経緯も説明することなく突然生放送で謝罪するという不思議な幕引きとなりました。
SMAPがジャニ事務所を独立せずに解散もなくグループ継続をファンでもないのに日本中が喜んでいるような空気は一体何なん?

冷静に考えようよ。
アラフォー5人のオッサンがつるんでアイドルグループって、いつまでやるつもりやねん?
良く言えば、アイドルという枠を超えた国民的スーパーグループ。
悪く言えば、超高齢化社会が延命した、ピークを過ぎてもなかなか人気が落ちない前代未聞の40代アイドル!?

今回の件はアイドルを辞める絶好の機会だったんじゃないの?
SMAPはSMAPだけのモノじゃない?国民的アイドルなのだから彼らの都合だけでは決められない?

こんな勝手な物言いが許されるなら、敢えて正反対を言おう!
SMAPは国民のために解散して、ジャニ事務所も独立すべきだ!

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2016年01月18日

猿も木から落ちる新年の相場下落!?日経平均1勝8敗後の今週は猿を追う?

年初からのリスク回避が一向に止まりません。
日経平均は歴史的な年初6日続落の後も、一歩進んで二歩下がる展開。
人生はー ワンツーパンチー 汗かきべそかき・・、言うてる場合か!?

申年最初の二週間は1勝8敗の日経平均。
まあ猿も木から落ちることもあるよ、珍しいことも起こるもんだねって、オイ今週も大きく下げて始まってるやないか!

今日急回復でもしない限り、10戦で1勝9敗の惨敗が濃厚です。
1勝9敗でも勝てるなんてFX本がありましたが、ロングでは不可能ですわ。

日経平均は昨年9月の安値を割り込んで1万6千円台に突入しているし、ここで押し返して1万7千円台を回復すると昨年安値とのダブルボトム形成期待も残るのですが、さて?
リスク回避ネタも目新しいものが出て来た訳ではないのですが(せいぜい米国経済も懸念?)、逆に中国株安と景気懸念から原油安とスパイラルに影響し合って下げ止まらないのが困りものですね。

モノは考えようで、見上げていた猿が木から落ちてくれたのなら、またウキキと木を登り始める前に捕まえればいいんだ!
ただ問題が1つあって確かに落ちたのだが、今落ちている場所が地面なのか、まだ高い枝の上なのかは猿にも人にもわからないということだ!?
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2016年01月11日

「おはギャー」ならぬ「あけギャー」の2016年!大凶で始まったから頑張ろう!

夜中に暴落して朝起きて株安円高の大暴落で相場の景色が昨日とはすっかり変わっていることに寝ぼけながら気付いた時の状況を「おはギャー!」と形容したりしますね。
それなら年明けの相場は「あけギャー!」状態ですね!?

おとそ気分が吹き飛ぶどころではなく、大発会の暴落に始まって毎日リスク回避の株安・円高で全然めでたくない「あけギャー!」で2016年相場は始まりました!?
新年からよくもこれだけ日替わりでリスク材料が噴出して来ますね。
チャイナショック・中東国交問題・北朝鮮核実験・原油安・・・。

週末の雇用統計が予想を上回る好結果でダウも上昇し反転のきっかけとなるかに見えましたが、結局安値を更新するWTI原油価格でリスク回避となり終値では約1%の下落となり3カ月ぶりの安値をつけました。
ダウの週間1078ドル下げは2008年10月リーマンショック以来の大きさです。
日経平均の年初5日続落は戦後初の快挙(!?)と記録ずくめの新年相場です。

日米の株価レベルも相場のムードもあっという間に昨年9月頃のチャイナショック時に戻ってしまったかのようです。
今日は日本休場ですが、先週末の欧米市場の流れも受けて中国・上海市場はまた大きく下げてアジア市場全般もリスク回避継続となりました。

このペースで1年行く訳はないのですが(株価がマイナスになっちゃうので!?)、新年早々これだけハイペースに下げられると気分は良くありませんね。
今年は相場に対して割と慎重な見方が多いように思いますが、そういう時の方がスルスルと上がったりすることも多いような・・?

「あけギャー!」で今年の大きな底を早くも1月に作ってくれて、発射台を下げて上昇しやすい環境を作ってくれたと思えば悲観することもないでしょう!?
1月早々に何が悪材料出尽くしとなるのかはさっぱりわかりませんが、ここまで急に下げてる理由も曖昧なのだから・・。

2016年は始まったばかりですが、諺にもあったかな「始め悪けりゃ終わり良し」(なんか違うな?)の相場となることを期待しましょう。
今年はおみくじで大凶を引いたから、逆境ナニクソ頑張ろうみたいなもんですね!?
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2016年01月04日

今年もよろしくお願いします。

もう大発会ですが、明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。

新年早々なので景気のいいことだけ書いてご挨拶して終わろうかと思ったのですが、そうは相場が卸してくれません。
年末の米株安を受けて反落で始まった大発会の日経平均は粘り腰を見せて1万9千円を回復するかと思われましたが、中国経済指標の悪化を受けて500円以上の急落で前場を終えました。

年末年始は資金流入で意味もなく株高となりやすいと言われる時期ですが、今のところはそういう展開は見られません。
株価が下げるファンダメンタルズ要因も昨年と変わらず、当たり前ですが年が明けたからと言って何かが解決されて懸念が払拭される訳ではありませんね。

さて今年は申年ですが、見ザル聞かザル頭ザルでなかなか学習しない猿であることを自覚しつつ、猿は猿でも「パンツを履いたサル」に脱皮できるようボチボチ精進したいと思います!?
今年もよろしくお付き合い下さい。

皆様にとって実り多き一年となりますよう祈念します。
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2015年12月30日

2015年の振り返りと良いお年を!

早いもので大納会の日ですね。

気分的なことですが、日経平均が続伸して1万9千円台を回復してフィニッシュできればいいですね。
6月末には2万1千円近い高値を付けて全然届いていないとは言え、日経平均が昨年末比プラスで終わることは間違いありません。

しかしながら、多くの新興国や米NYダウも昨年比マイナスで決して世界の相場は順調な1年ではありませんでした。
ザックリ要因を3つ挙げると、「原油安」「チャイナショック」「米利上げ」でしょうか?

特に、原油安に始まり原油安に終わった1年だったように思います。(原油安は終わってない!?)
昨年から続く下落が年前半は市場を撹乱しましたが、結局12月米利上げ後も安値を更新して2015年を最後まで振り回し続けたのが原油安でした。(来年はせめて脇役降格で願います!?)

8月に起こったチャイナショック(この呼び方は正式?)はダウの暴落も引き起こし、10月辺りまで世界の相場を揺るがし続けました。
これにより9月の米利上げが12月に延期されて織り込む期間を充分に与えることになり、結果としては利上げ後のネガティブな反応はあまり見られませんでした。
実際には利上げの影響やペースが吟味されて織り込まれるのは2016年の相場からでしょう。

この3つの要因全てに大きな影響を受けた高インフレ・経常赤字・資源国かつ足元の自国経済もダメダメな新興国には受難の1年でした。

さて、来年はどんな相場になるのでしょう?
上手くいかなかったことや悪かったことは反省だけ残して、忘年して来年に備えましょう。

今年の更新はこれが最後になります。
皆様、良いお年をお迎え下さい。
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posted by 韋駄天太助 at 12:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月21日

利上げのFOMC後は晴れのち雨で原油安や日銀不発に振り回され年末へ!?

先週のFOMCでは9年ぶり利上げが決定されましたが、予想通りの内容であり既に充分に織り込まれていたことから、通常起こるネガティブな反応ではなく寧ろ不透明感の払拭を好感するように、NYダウも歓迎して上昇で引けました。
それでも歓喜ではなく若干の上昇で、全体的にはイベントを無風で無事通過したという感じでしょうか?

ところが、原油安は止まらずに翌日から2営業日連続で続落して週末のNYダウ引け値は1万7128ドルで2ヵ月ぶりの安値を付けました。
だらだら下げたダウと異なり、FOMC後に上へ下へと大忙しだったのが日経平均!
ダウが下げても続伸して、金曜日の場中に日銀のバズーカ情報が流れると瞬く間に500円上昇して高値19,869円を付け2万円台に迫りました。

しかしながら、バズーカが空砲と解釈されると今度はそこから900円の暴落を演じ結局18,986円で引けました。
2時間前に2万円を目指していた株式市場が1万9千円を割り込んで引けるってどういうことやねん?
あまりにも節操がなくカジノ的で伸るか反るかの日経平均らしい動きと言えばそれまでですが、世界3位の経済大国らしい落ち着いた動きが出来ないものかな?(それを言うなら2位も凄いから安心って!?)

更に週明けの今日はダウ軟調の影響も受けて一時は18,600円台の安値を付けましたが、そこから粘って18,916円まで戻して引けましたが若干の続落です。

うん?結局、市場はFOMCをどう解釈したの?
直後は間違いなく好感だが、晴れのち曇のち雨?

原油安継続の一因が利上げと言えばそうかも知れないし、日銀バズーカ不発ほど単純ではなくても米利上げをよくよく吟味すれば楽観してばかりいられないと、一晩寝て冷静に考えたら買いではなく売りだろという判断なのでしょうか!?
利上げは無風だけど投機筋に若干加速させる材料は与えたが他の理由により継続している原油安等の悪材料に市場が一時的に反応しているだけとも解釈出来ます。
(リスクオフの主要因が利上げとその間接的悪影響ではないという意味)

実際に利上げの影響が経済指標等に表れてくるのは数カ月後の来年だし、今年取引できるのは残り数日でやるのは微調整だけという人も多いでしょうね。
NISAの残り枠を使い切ったり、含み損益を吐き出して実現損益の相殺等、受渡日を確認して漏れなく行うことの方が先決ですね。

俺のポートフォリオは利上げする米国景気ほど順調じゃなくて出口に辿り着いてねえよと嘆き節が(自分も含め)聞こえてきそうですが!?
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2015年12月13日

アノマリーに反し崩れ始めた12月相場! FOMCで一足早くサンタは微笑むか!?

9月末に17,000円を割り込んだ日経平均はその後順調に上昇を続け、12月1日には終値ベースで20,000円台を回復してしまいました。
専門家の皆様から年内にも年初来高値更新みたいな調子の良い話が出てきたら要警戒のお約束通り(?)に、以降は下落に転じ先週末は19,230円で引けました。

更にシカゴ日経225先物は18,680円まで下げて引けたので、来週はこの辺りで始値を形成して始まりそうです。
相変わらず逆指標は有効だし(!?)、崩れ始めると早いね日経は。
12月は堅調のアノマリーに反して何故こんなに下げちゃったのでしょうか?

専門家が2万円付けてブル発言をしたからという最大かもしれない(?)理由は置いておいて、天井を付けたタイミングはECBの追加金融緩和期待で独DAX等もブイブイ上昇している流れに乗っていたが梯子を外され(勝手に期待し過ぎで間違って上昇しただけだが)、ガックリ大失望で下落に転じました。

直近では6日続落かつ4日連続で6年10ヵ月ぶりの安値を更新し続け1バレル35ドル台を付けている原油先物価格が最大の波乱要因。
金曜日のNYダウが1.76%下げて日経225先物が19,000円を割り込んだのも原油安が大きいようですが、来週のFOMCを控えていること、米国の低格付け債券投信の清算がリスク回避を増幅させた面もあるようです。

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2015年11月30日

e-Taxで確定申告は住基カードからマイナンバーへ移行か?まさかの携帯認証?

マイナンバー通知カードが届きましたが、ナンバー証明にはなるが身分証明書としては利用できないとのこと。
ややこしいですが、身分証明やその他サービスを受ける為には無料ですが顔写真付きの個人番号カードの申請が別途必要です。

身分証明書は既に免許証等があるし、その他サービスも現状では不明確なので申請を急ぐ必要はないのですが、e-taxで本人確認に使える電子証明書が無料で付くのは良い。
しかも周知が足りないように思いますが、マイナンバー開始に伴い住基カードの発行は今年の12月28日まで、電子証明書は12月22日で交付完了です。
更に、マイナンバー個人カードを受け取ると住基カードは没収で併用できません。

例えば私の場合、今年分の確定申告は住基カード認証でe-tax申請できますが、来年中に電子証明の期限が切れるので来年分の再来年2・3月に行う確定申告では住基カードを使えません。
さて、私はどうしたら宜しゅうございますか?

来年中に個人カードを申請して再来年からの電子申告に備えるしかないのでしょうか?
おっと、思い出した。そういえば、こんなエントリーを書いたこと。

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posted by 韋駄天太助 at 12:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月24日

金融所得一体課税はマイナンバーで容易に?金融庁が28年度税制改正で要望!

ネット証券やFX業者が個人投資家へのアンケートを行っていますが、金融庁が平成28年度税制改正要望で「金融所得の一体課税(金融商品に係る損益通算範囲の拡大)」を挙げています。

ずっと要望してはいるのですが、平成28年(2016年)からは特定公社債等が損益通算に加えられ特定口座に入れられるようになり、一体課税に一歩近付いています。
デリバティブ取引(FX・商品先物・日経225先物等)や預貯金まで拡大するのは仕組みや手間暇・コストを考えても容易ではないと思われたのですが、是非は別にしてマイナンバーの導入で何も難しくない容易なハードルになりそうですね!?

証券会社やFX業者では2016年1月以降の口座開設からマイナンバーの通知が必須となり、開設済の顧客でも2018年末までにマイナンバー通知が義務となります。
ということは、遅くとも2019年ベースの確定申告からは株とFXの損益がマイナンバーに紐付いて税務署も把握できることになります。

このタイミングで税制も変更して損益通算することもテクニカルには何ら問題ないことになります。
マイナンバーの是非は別にして、株とデリバティブの損益通算を望まない人は少数派でしょう。

しかしながら、預貯金まで含めた一体課税が容易に進むことはなさそうです。
銀行口座の開設は2016年1月以降もマイナンバー通知が必須ではありません。(投信口座等がなければ)
2018年から預金者に対して銀行へのマイナンバー登録が呼びかけられますが、これも義務ではなく任意です。
2021年以降に義務化を目指すという話も年金情報流出問題等のセキュリティ不信で予定通り導入できるかも不透明です。

つまり、預貯金を含めた一体課税を目指せばマイナンバーと銀行口座が紐付くタイミングまで待たされ、それは5年後なのか10年後なのかもわからなくなります。
実際、預貯金に付くスズメの涙の利子と株・FXの大損失(?)をどうしても相殺したいというニーズがどれほど大きいのでしょうか!?

一旦預貯金は遠い理想として置いておいて、何の支障もなくなったデリバティブとの一体課税を早期に(遅くとも2019年ベースから)実現すべきでしょう。
逆に言えば、早期にマイナンバーと紐付いた銀行口座の利子から金融所得に含めて株・FXの損失と相殺できるようにして、登録を促せばいいんでないの?

断っておきますが、私はマイナンバー推進派ではありません。
好きとか嫌いとか、是とか非とかは別にして、既に決まってしまったマイナンバー導入を有効活用して政府や税務署だけではなく利用者にとっても有益な仕組みが簡単に出来るなら、使い倒した方が良いと思います。

是非デリバティブとの一体課税早期実現を願います。
どうせ取引継続するのにマイナンバー通知は避けられないのだから、全てを敵視して拒否するのは損!
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posted by 韋駄天太助 at 11:18 | Comment(2) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月14日

DCやNISAで売れない良質な低コストファンドの開放が投信全体の高コスト体質を改善?

三井住友アセットマネジメントのDC専用インデックスファンド4銘柄が9月18日から楽天証券で取扱開始されました。
確定拠出年金でしか買えなかった低コストファンドを大手ネット証券を通じて誰でも買えるように開放された訳で画期的な進歩です。

楽天証券の積立設定金額週間ランキング(先週べース)では、比較的コスト差の小さい新興国ファンドはベスト10にも入りませんが、3銘柄がトップ3を独占しています。
(1位:全海外株式F、2位:日本債券F、3位:外国債券F)

こんなに人気があるなら、三井住友AMはDC専用をとっとと一般に開放すれば良かったのに何故やらなかったのでしょうか?
多分この低コストファンドを、言い換えれば運用会社にとっての低利益ファンドをそんなに目立って売りたい訳でもなかったのでしょう!?
1位の全海外株式Fは信託報酬年率0.27%の低コストも目を引きますが、490百万円の純資産額もビックリする程低くて目を引きます!?

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posted by 韋駄天太助 at 10:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月05日

実体経済が懸念される雇用統計のネガティブサプライズでリスク選好は不健全!?

先週金曜日の雇用統計は市場予想の20万3000人増に対し14万2000人増でネガティブサプライズとなり直後は失望が広がりました。
NYダウは寄り付き後に200超の下げとなり16,000を再度割れるかという所までリスク回避となりましたが、そこから反転上昇して結局16,500近くまで上昇して引けました。

おいおい、ミスターマーケット!
鬱から躁への転換が早過ぎるだろう!?

中国に端を発した世界の景気減速懸念が米国の最重要経済指標にも影響を及ぼし始めたんちゃうんかい!
でも、そのお陰で年内利上げの可能性が低くなったからってウキウキと喜んでいられる状況ちゃうやん!
しかしながら、ダウの反転は弱い指標にも関わらず年内利上げに動くとの期待があるという解説もあり、それだけ解釈や織り込みが難しいということでしょう。

週明けの日経平均も一時1万8千円台を回復していますが、これでリスク選好モードに転換するのでしょうか?
もしそうなら不健全ですね。
米雇用統計の悪化が中国発の影響か否かは別にしても、米国の景況感も懸念される状況なのに利上げ延期予想だけでリスク選好に転じるとも思えません。

もし9月に利上げした後にこの結果が出ればマーケットの反応もリスク回避一色だったかも知れませんが、逆に言えば優柔不断とも解釈されたFRBの利上げ延期は正しかったと言えるのかも知れません。
しかしながら、10月に入り8月末から始まったリスク回避モードもそろそろ飽きてきた感もあり、ネガティブ材料を過小評価してポジティブ材料を過大評価してスルスルと回復する可能性も否定できませんね。

早いもので今年も残り3カ月を切りました。
今週は1週間休場だった上海市場が木曜日から動くので、中国で何か材料が出ればボラが大きくなる可能性も注意ですね。
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posted by 韋駄天太助 at 13:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月19日

津波注意報発令中にFRBからビッグウェーブは届かず凪状態だから解除していいの!?

利上げするのかしないのか、議長がどんな声明を出すのかと世界がFOMCの決定を固唾を呑んで見守っていましたが、結果は利上げ延期となりました。

時を同じくして、日本では18日午前3時に南米チリ沖の地震による最大1メートルの津波が到達するとして注意報が発令されました。
なんともドンピシャのタイミングなのですが、金融関係者が恐れていたのはFRBが世界にもたらすかも知れないビッグウェーブの方でしょう。

結果は多数派が望んだ利上げ延期でしたが、一旦は結果を好感して上昇したダウも徐々に値を消して若干のマイナスで引けました。
取り敢えずベストアンサーちゃうんかい?喜んで上昇せえや!
と謎の動きでガッカリの方も多いと思いますが、なんか警戒していた津波が足元に届いたら数十センチかい!と言いたくなるような殆ど凪状態で津波警報と同期して拍子抜けと言った感じでしょうか!?

まあこの1カ月近くのボラティリティが凄かったので、FOMC発表で多少上下に動いても凪にしか見えず、このイベントを警戒して高台に非難して待ち構えていた人は世界の金融気象庁(そんなモンはない!)が発令したFOMC津波警報を恨めしく思うかも知れません!?

議長のコメントが鳩派で今後の世界景気に懸念が生じたとか色々解説がありますが、(ある意味)世界の頂点に立つFRB議長たる者がプレッシャーに屈したと受け取られたことも大きいように思います。
IMFが、新興国のリーダーが、世界の金融関係者や専門家が、このタイミングで利上げはノーだとプレッシャーを掛ければ折れてしまう人なのかと思われたかな?
言い方の問題なのですが、(男女差別と受け取られるかも知れませんが)女性的な皆の意見を吸収して調整するタイプだが決断力あるリーダーシップには欠けると思われたかな?

本物の津波注意報は18日午後4時台には解除されたのですが、午後3時に日経平均は362円下げて18,070円で引けました。
うーん、5連休シルバーウィーク前だから手仕舞いで米国より下げ幅が大きくなるのも仕方ないかな?
と思ったら、NYダウは1.74%下げて週末に16,384で引けました。
これを受けて、日経先物は17,800台ですかね。

連休中に世界では3営業日動くので、木曜日の日経がこの辺りで寄り付くとは限りませんが、金融津波注意報は勝手に解除しない方が良いのかも知れません!?
日本の大型連休が重なると金融市場の天候が良くなるイメージはあまりないのですが・・。
25日には金融市場も揺るがす米中の首脳会談もありますね。

金融気象庁(そんなモンはない!)の津波警報は全くアテにならないので、自分で自分に発令しておいた方が良いですね!?
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posted by 韋駄天太助 at 09:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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