2010年12月17日

店頭FXの税制が損失繰越可の申告分離20%課税で取引所FXと同条件に!実施は2012年1月から!?

師走の超ど級ビッグニュ〜ス!?

前回のエントリーで、証券優遇税制延長により店頭FXの税制変更も遅れるだろうと指摘しましたが、早くも見事に裏切られました!(良いほうに!)

なにこれ?ドサクサに紛れて突っ込んじゃったの!?
昨日付けで発表された平成23年度税制改正大綱に以下の記載があります!

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現在、店頭金融デリバティブ取引に係る所得については、総合課税としていますが、金融商品間の課税の中立性を高める観点から、市場金融デリバティブ取引に係る所得と同様に、20%申告分離課税とした上で、両者の通算及び損失額の3年間の繰越控除を可能とします。
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小難しいことを書いていますが、もっと単純に一行で表せば、
“店頭FXの総合課税を廃し、取引所FXと同一の分離税制を適用し、税制を一本化する”
と言っているはず!

あれ?もう決まっちゃってるよ、こんな大事なことが!

証券優遇税制と平行して議論されていたなんて話は聞いていないし、将来的に可能性はあっても随分先の話と思って、誰もこの師走にこんな話が決まるとは思っていなかったのでは?

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posted by 韋駄天太助 at 10:46 | Comment(2) | TrackBack(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月11日

ドル円がスルスルと82円台に上昇!さあ多数派の単純予想を裏切ってこのまま上昇してやれ!

11月1日に80.2円台を付けたドル円は米FRBのQE2(量的緩和第二弾)により円最高値の更新は間違いないと言われていましたが、予想に反して昨日は82.8円まで円安が進んで、結局11月に入ってからは若干右肩上がりの円安トレンドにも見えます。
(そうは言っても、仙石さんが介入で死守したいと言ったラインまで戻しただけですが・・。)

一昨日は80.5円台を付けているので、特にこの2日間で2円程上昇しています。

もしかして、11月1日で円高は底を打ったのか?

時期尚早なのは承知していますが、QE2を経ても割らずに若干円安に振れていることで、もしかして・・と期待してしまいます。
アナリストやディーラーが米FRB緩和により円最高値更新は時間の問題と(何のひねりもなく単純なストーリーを!?)声高に叫び、メディアも書き立て、世間もそう信じ込んでいた状況がありました。

こういう時は、この法則が当てはまりやすい!
相場は時に圧倒的多数派の単純な予想をあざ笑うかのように逆の動きをする。

米ドルがじゃぶじゃぶになればドルは円に対しても沈むという理屈は誰にもでもわかるのですが、そのストーリーは織り込んで来たし、森羅万象を反映するのが為替相場。

QE2を契機に円高が更に進むのではなく、円安への転換点かも知れないと疑うことも大事だと思います。
そうは言いつつも、一時的な反発局面はあっても120円から80円まで大きな円高トレンドが継続してきたことは事実なのだけど!?

でも大きなトレンドが反転するなら、円最高値という最後の防波堤近辺は疑うべきポイントでしょう。
そろそろ、ドルに対してリスク選好でも円買い・リスク回避でも円買いで年中円高の拷問は無理が出てくるのではないでしょうか?

まあ、一時的な反発でも時間が稼げることは重要だと思います。(今は対外的に介入もしにくいのでしょう。)
じゃぶじゃぶドルに対して円安にするには、それ以上に円をじゃぶじゃぶにする必要があるから無理という理屈はわかるのですが、多数の要因で決まるのが為替レート。

ヘリコプター・ベンのドル紙幣ばらまき大盤振る舞いでも円高に進まないのだから、もう円高も限界に来たんだ!?
(時期尚早だが願望を込めて・・)

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posted by 韋駄天太助 at 12:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月17日

日本の為替介入に海外から賛否両論!イングランド銀行を破産させたソロスの意見が客観的で一番正しい!?

政府・財務省・日銀による6年ぶりの為替介入に関して、国内では概ね評価する声が多いようです。
(お得意の取り敢えずの結果論も含めてでしょうが・・。)

それでも素人を含めて反対の声も小さくなく、理由は4通りあるように思いました。
●徹底した市場原理主義者(何があろうと市場のことは市場に任せるべし!国家が歪めるな!市場は正しい!?)
●効かないから逆効果になりかねないし、無駄金を使うな!
●なんで円安にするんだ!円高にもメリットはあるし俺は困ってない!
●(とても日本らしく)諸外国の怒りの反応が怖いよ〜・・。

まあ色々な考えがあるべきですし、多様性がなければ(皆が一斉に右を向けば)市場も形成されない訳で、敢えてツッコミません。

海外でも思惑を含めて様々な反応があるようです。

ユーログループのユンケル議長
「単独介入は歓迎されない」「円が対ユーロで引き続き過小評価されている」(日本の関心事はユーロよりドルなんですけね・・。)

米下院歳入委員会のレビン委員長
「非常に憂慮すべき事態」「中国は略奪的な為替政策をもつ唯一の国ではなくなった」(毎日介入と6年ぶりの介入は違うだろ!)

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2010年08月02日

「ついに」レバレッジ規制導入と「ようやく」FXの不可思議な税制にメスが入るか?

8月ですね。
天気予報で最高気温が35度だと今日は涼しいなと思うほど感覚が麻痺していますが、また体温並みの暑さが戻って来そうなので、熱中症対策は充分に。

8月と言えば円高のアノマリーが知られていますが、7月に85円台を付けたのに更なる円高に進むのでしょうか?

そろそろ、鳴りを潜めていた円高論者達がここぞとばかりに登場して、ほらほら俺は以前から70円・60円と主張していただろと、うなぎも食ったし(?)元気になる頃でしょうか?

そんな円高に拍車をかけると言われていたのが、射幸心を煽ったらイカンと8月から導入されるFX新風営法!?(じゃなかった)
金融庁のFXレバレッジ規制!

経過措置としてレバ上限50倍までの規制が昨日から(実質今日から)適用されます。

FX業者からメールが色々と飛んでくるのですが、いちいち把握してません・・。
まあ、自主的に10倍や20倍まで上限を下げる業者はいないだろうと勝手に思って、ちゃんと読んでいないのですが・・。

ブログで以前に、監督官庁による大証FX保護のための規制ではないかと疑いをかけましたが、くりっく365も併せて提供する店頭業者も増えたように、公的取引所FXに勝る店頭の魅力を1つ減じる結果となることは明らかです。

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posted by 韋駄天太助 at 10:31 | Comment(2) | TrackBack(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月19日

FX目的で10億円超の着服事件が立て続けに2件も!FXは何も悪くないんだけど・・。

良くない話題で世間を驚かせ騒がせるのがFXですが(?)、巨額脱税・インチキ商材や私募ファンドの詐欺・業者の杜撰な資金管理あたりが相場と決まっていました!?

でも、最近立て続けに発覚した10億円超の着服容疑には度肝を抜かれると共に、メディアのFXバッシング姿勢を感じずにはいられませんでした。
(まあ、そうさせる程のビックリ事件ではあるのですが・・。)

1つ目の事件は、某私鉄子会社の元社員が経理課に勤務していた当時に70回にわたり社内のシステムを不正に処理し、約10億5200万円を自分名義の口座に入金してだまし取り、その金をFXに注ぎこんだそうな!

もう1つの事件は、元公認会計士が預金管理などの業務依託を受けていた不動産投資ファンドなどの資金を計13回にわたり総額約30億円を引き出し着服し、FX取引に充ててほぼ全損したそうな!!!

この2つのニュースにはサプライズが沢山あるのですが、ちょっと待った!

この事件はFXと直接関係ないやん!

10億円を超える巨額の電子計算機使用詐欺容疑と業務上横領容疑ですよ!
よく読まなくても、FXは何も悪くない!

目的がFXでなくても、注ぎこんだのが競馬・競艇・パチンコであっても事件の重みは変わらんだろ!
(あっ、だからやっぱりFXって色眼鏡か!?)

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posted by 韋駄天太助 at 09:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月17日

ユーロドルがリーマンショックの底も下抜け1.22台へ!豪ドル円80円・ランド円12円割れも間近!?

ユーロドルが先週金曜の時点でリーマンショック時の08年10月の下髭の先っぽ(つまり大底の底)に並んでいたのですが、今日は完全に下抜けて1.22台に突入したようです。

つい数ヶ月前はドル安が叫ばれていたし、ユーロが基軸通貨の代替として(他に選択肢がないという意味で)評価されていたし、まさかこんなに早くリーマンショックの底を割ってしまうと予想できた人は少ないでしょう。
(ギリシャ問題がクローズアップされた後に言い始めた人は沢山いると思いますけど・・。)

ユーロドル1.22台は、2004年から2006年頃の水準ですね。

ユーロドルの長期チャートを見ると、発足後は右肩下がりで2000年10月の0.82台を大底にそれ以降はリーマンショックまで右肩上がりを続けましたが、この2年の乱高下は激しいですね。

長期チャートを見ると、節目の多そうな1.2台で下げ止まらなければ、巷で言われている夢の(?)ドルとの等価(=ユーロドル1.0)まで落ちても不思議はないように思えます・・。

ユーロが静かに落ち着いて売られる分にはリスク回避の動きになるとは限らないのですが(≠全面円高・ドル高)、取り敢えず今は思いっきりリスク回避の動きですね。

今日は豪ドル円の80円割れ・南アランド円の12円割れも目前に迫っています。

値頃感はあるのですが、ギリシャ問題(というよりユーロ圏のソブリンリスク問題?)がどう収束するか見えないので、ユーロ圏の問題で連れ安のクロス円は今が押し目だと判断するのも難しいですね・・。

取り敢えず、ユーロドルが1.2台で下げ止まって落ち着くかに注意を払うべきかと・・。

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posted by 韋駄天太助 at 12:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月27日

フォーランドから建玉縮減協力の依頼が・・!?急に危機的な状況を突きつけられても顧客も困るよ!

フォーランドフォレックス(フォーランドオンライン)から昨日、当面の新規注文受付停止と建て玉縮減についての依頼メールが来ました!

最初は何じゃこりゃと思っていましたが、よく読むとトンデモナイことを言っている!

要約するとこんな感じ。
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●2月1日から、規制強化により預かり資産の区分管理方法が金銭信託に一本化される。
●これらの影響により、フォーランド側ではカバー先に預託する保証金の手当額が増加する。
●財務状況は健全だが、業界トップクラスの建玉数量を有する中、今月初頭からは更に建玉数量が増加する一方であったことから、カバー先に預託する保証金が近日中にも不足する可能性がある。
●その結果、カバー取引が制約を受けることとなり、サービスの継続が困難になる恐れがある。

従って、対応策として

@今週中は全通貨ペアの新規注文の受付を停止する

A1月27日中は任意に決済注文を発注可能な状態を維持できる見込みだが、引き続き建玉数量の大幅縮減を求められており、依然予断を許す状況にはなく、保有建玉の建玉縮減の検討をお願い。

※預かり資産は、弊社資産とは別に信託保全スキームにより区分管理されているので問題なし。
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posted by 韋駄天太助 at 11:55 | Comment(7) | TrackBack(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月27日

1ドル86円から一気に84円へ!ミスター円がまた煽り財務大臣は悠長!?ドバイ・ワールドで世界がヤバイ!?

円高が一気に進んでいます。

当初はドル安だと発言し平然としていた藤井財務大臣も現実がわかってきたのか、周りから諭されたのか、大分まともな発言をするようになってきました。

あまり注目されていませんが、25日にまた世界のミスター円がペラペラとお得意の円高論を米経済専門局CNBCに喋りました。

「1ドル=85円まで円高・ドル安が進む可能性がある」
「日本政府が介入を検討している可能性がある」

この発言は88〜89円辺りで出たと思いますが、投機筋に85円までは攻めても問題ないと思わせたことは間違いないと思います。

ポジショントークなのか、円高が日本にとって良いことと思い込んでいるのか、この方はCNBCにこんなことを話せば市場が円買いで反応することはよくわかっているはずではないのか?(それとも単にお年なのか?)

日本政府の介入発言も、コネ情報なのか、単に自分の推測を述べているのかはわからないのが、前者なら立場にない人がリークしてはいけないし、後者なら自分の発言の影響力を考慮すべきでしょう。

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posted by 韋駄天太助 at 12:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月22日

くりっく365南ア問題は尾を引き集団提訴へ・・。&ブログ村FXカテゴリー不正ランキングでブログ大量削除!?

なんか週刊誌みたいなタイトルになってしまいましたが・・。(いつもだろって話もありますが)

ブログ村のFXカテゴリーで上位ブログが大量に削除されたようですね。
理由は不正ランキングと言われていますが、派手にやっていたのでしょう。

私はランキングなんて見ないので、どんなブログが削除されたのかもわかりませんが、FXカテゴリーで1桁ランキングはポイントが2万〜3万程度あったように記憶していますが、間違いなく不正だと思っていました。

ブログ村に登録していてブログを書いている側ならわかるんですよ、2万ポイントなんて有り得ないってことは!
2万ポイント=週に2000人が応援クリック=1日約300人が応援クリックなんて頑張ったところで残念ながら有り得ないんです。

以前にも不正ランキングに関してはケチョンケチョンに書いたことがありますが、派手にやっていないものはまだ沢山あるでしょう。(コレもアレもソレも!?)

FXではアフィリエイトも絡んでくるので、色んな手を使って自力で大量にポイントを増やす輩は絶えないでしょう。

まあ投資家なりトレーダーならそんなものは見抜けってことです。

興味本位でブログ村全体で6万ポイントの支持を得ている1位のブログを覗いて見ました。

ありがちな飼い猫の愛らしい写真を毎日載せていて工夫をこらしていることは見受けられるのですが、飼い猫のカレンダーをブログで販売しているんですよね・・。
また、OUTポイントもほぼ同じく6万ポイントでIN/OUTの比率が変わらない・・。

だから何って訳じゃないんですけど!?

まあ順位なんて見ないか、疑ってかかる方が良いと思います。(残念ながら!!!)

因みに私のブログは平均1日10名程度の応援ですが、見ず知らずの人に押して貰えることに感謝しています。

誰も押さなくなったら、ブログは休止しま〜す。

本題です。
例のくりっく365の南アランド問題で、損失を被った投資家が東京金融取引所を集団提訴する準備に入ったと時事通信が伝えています。

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posted by 韋駄天太助 at 00:56 | Comment(2) | TrackBack(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月06日

くりっく365の南アランドの8.4円問題を検証する!(3):あまりに不自然な暴落にマーケットメーカーの悪意はなかったのか!?

東京金融取引所が何故8.4円のプライスが提示されたかの詳細を説明しないので、私の勝手な邪推を述べさせていただきます。

B級週刊紙レベルの憶測になりますが、決して可能性が低いとは思いません。

以下は時事通信が「くりっく365のランド円が謎の暴落」と報じた記事すが、制度上の問題点は参考になります。
http://401k.jiji.com/401k/t-news/back_t-news/091104-3.html

くりっくでは5社がMMとしてレートを配信していて、ベストプライスを採用するシステムなので、通常はスプレッドも狭く顧客にも有利なレートが提示されていることは確かです。

ドル円なら流動性も充分で5社に競わせれば、MMが不利な価格を提示したところで一向に採用されないので、取引所に採用されるようなレートを提示する努力をするはずです。

それでは、何故ランド円で8.4円のプライスが提示されてしまうのでしょうか?

時事通信の記事によれば、くりっく365の場合は「ルール上、MMが公正なレートを提示することを求める内部規定はあるが、強制力はない」そうです。

ドル円なら不公正なレートを提示しても採用されないから、これでも問題は生じないのです。

しかしながら、ランド円は5社全てがレート配信しているとは限らず、流動性が低い時間帯はレート配信を止めてしまうMMもいるでしょうから、1社のワーストプライスでもそのレートしか配信されていなければ、仕組み上採用されるはずです。(←これを東金取は正常な結果だと譲らない訳です。)

私はこの事件が起きてから1つの疑念を抱いていたのですが、時事通信の記事を読んで、その可能性は更に高いかもと感じました。

その疑念とは・・・、

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posted by 韋駄天太助 at 00:22 | Comment(4) | TrackBack(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月05日

くりっく365の南アランドの8.4円問題を検証する!(2):東金取のお役所対応は顧客の信用を失うだろう!「信頼と安心」を取り戻せ!

前回の続きです。

以下はロイターが報じた記事ですが、東金取と業者の意思疎通も図られていない当日の混乱ぶりがわかります。
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 南アランド/円で市場実勢と異なるレートを提示したTFXの「くりっく365」取扱会社の間で動揺が広がっている。「くりっく」を取り扱う証拠金各社はTFX提示のレートに準拠するため、実勢より低くてもそれが公式レートとなり、口座を保有する顧客が強制的に損失確定の決済を発動するストップロスの対象となったためだ。「くりっく」に参加する証拠金会社関係者は「複数の顧客に対して損失確定の決済を行わざるを得なくなった。現在TFXに見解を求めており回答待ちの段階だが、現実問題として後になってから損失を補填するのは不可能。しかし、レートは実勢と大きく違う。どう対応したらいいのか」と話している。(11月2日15:10)
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その後に東金取が世間の騒ぎの大きさに気付き慌てたのか、ようやくHPに正式に見解を発表しました・・。
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10月30日付の南アフリカランド/日本円取引において、取引終了間際の4時59分についた値段は、その時点において、市場動向からマーケットメイカーが提示した市場レートであり、システム障害等によるものではありません。ご理解の程宜しくお願い致します。
(本件に関するお問合わせ先)
株式会社 東京金融取引所
業務部 為替証拠金取引監視グループ
-------------------------------------------------------------

○×△???

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posted by 韋駄天太助 at 00:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月03日

くりっく365の南アランドの8.4円問題を検証する!(1):金曜日の嘘の暴落が月曜日に真の暴落を誘発したのか?

くりっく365南アランド問題の続報です。
叩きたい訳ではありませんが、重要な問題だと思うので取り上げます。

ロイターも取り上げました。(↓)
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 市場では、証拠金取引「くりっく365」の取引所を運営する東京金融取引所(TFX)が提示する南アフリカランド/円ZARJPY=Rのレートが、市場実勢から大きくかい離したことが話題となっている。TFXによると、「くりっく」で南アランド/円は日本時間30日午後7時過ぎに11.905円の高値をつけた後、NY市場の取引直前に当たる同31日午前5時前に8.415円まで大きく下落。8.435円で取引を終えた。ロイターが確認した対ドルレートを元に算出した南アランド/円は、11円台で海外市場の取引を終了している。
 その流れを受け、週明けの取引では早朝から南アランドの売りが活発化。ロイターデータで南アランド/円は11円半ばから10円後半に下落した。「TFXのマーケットメイカーとなる金融機関がまとまった南アランド売りに動くとの観測から、短期筋が相次ぎ下値のストップロスを狙った売りを活発化させた」(邦銀)という。
 TFXでは「マーケットメイカーが提示した価格で約定した取引所の正式なレート。システムトラブル等ではない」としている。(11月2日10:50)
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重要な点は、ロイターが書いている通りくりっくの金曜終値が8.4円だと知った短期筋がストップロスを狙って売ってきて暴落に拍車を掛けたこと。

金曜日に世界で唯一(?)暴落したくりっくのレートが、月曜朝にランド円の本当の暴落を招いていることです!

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posted by 韋駄天太助 at 13:17 | Comment(3) | TrackBack(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月30日

米3QGDPが3.5%増加で壮絶な往って来い!高金利通貨トルコリラと南アランドの選択は?

米国の3QGDPが予想3.3%に対し結果3.5%で上回り、急上昇して壮絶な往って来いになりましたね。

大して上振れしていませんが、GSが2.7%なんて予想を出したからでしょうか?

(GSは本当は上振れを読んでいたが、ショートした後にわざど低い予想を出して下げ切ったところでロングして往復でぼろ儲けしているんじゃないかと疑ってしまうのは私だけだろうか?)

ブラジルのボベスパ指数が一昨日4.7%下げた時に「金融課税の影響も」と解説していたメディアは、昨日の5.9%上昇をどう説明するのだろうか?(金融課税懸念払拭か!?)

わからない時はそう書けばいいのに、でも本当に「理由はわからないが急落しました」では売れなくなりますけどね!?(取って付けるよりはマシ!)

サブプライム危機からリーマンショックを経て丸一年マイナス成長を続けた米国が、なんとかプラスではなく3.5%も増加したことは象徴的なことだと思います。

米国が良くなれば、ブイブイ中国とG2で世界経済もプラス成長を回復していくと期待したい。

しかしながら、4〜1カ月前に終わった話であり、発表前に期待値が下がったから暴騰したのであり、GDPプラス成長の数字が今後も右肩や維持されていくと期待するのは間違いだと思います。

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posted by 韋駄天太助 at 13:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月16日

ドル円は10カ月をかけた80円台のダブルボトムを形成しろ!オーストラリアも日本に負けじと豪ドル高是認!?

ドル安の勢いが一向に衰えませんね。
原油価格も1バレル78ドルの1年ぶり高値を付けましたが、最近の相場はイロイロとスピード違反でしょと引いているのは私だけではないと思います。

その中でも一番勢いのある豪ドルですが、RBAのスティーブン総裁が藤井さんもビックリの自国通貨高容認発言(?)をしました。

豪紙オーストラリアンのウェブサイトによると、
投機筋が豪ドルを1.1ドルまで押し上げる可能性とその際の豪中銀の防衛手段を問われて、

●大きな相場の変動には投機筋というよりも通常合理的な理由がある
●1.1ドルまでの通貨高シナリオを描くことは可能
と述べました。

AUD/USD=1.1なら1ドル90円でも豪ドル100円というレベルです。
ファンダメンタルズから見てもおかしくないので、そこまで上昇しても介入する理由はない!と言っているとも解釈できます。

この発言が豪ドル買いに更に勢いをつけたようですが、これは某国財務大臣と同じように中銀総裁が浮いた発言をして、関係者や豪国民はオイオイと突っ込みを入れているのでしょうか?(笑)

でもこの発言で、日本も円高を容認すべきと正当化することはできません。
豪中銀総裁の発言がKYなものでなければ、豪ドル高を受け入れられる段階まで景気が回復してきたと判断しているはずで、日本とは状況が大きく異なるからです。

個人的には、豪ドルは押し目がないとこんなスピード上昇には乗れません・・。

ドル円も90円台を回復しましたが、そろそろ円高モードも終わって欲しいですね。

週足か月足のチャートで見ると、08年12月〜09年1月に付けた80円台と10カ月後の今付けている80円台がダブルボトムを形成しつつあるようにも見えます。

10カ月前を踏襲するならもう一度87〜88円レベルを試しに行って円安に浮上していくかも知れません。

この10カ月間の高値が3月末の101円なので、ダブルボトム形成後に上昇して100円越えを果たして円安モードに入るというベストストーリーを描けます。

勿論、これはチャートを眺めた上での単なる願望・妄想ですが、ファンダメンタルズで豪ドル100円が正当化されるなら、ドル円100円もファンダメンタルズで否定される理由は全くないと思うのですが・・。
(米国側の事情は考慮してませんけど、日本売り材料も出てくるでしょ!?)

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2009年09月14日

ドル円90円を死守するのか?新財務相人事は影響するのか?ドルストレートも天井を形成し始めたか?

本日もドル円の安値は90.1円台を付けています。
90円ラインを巡る攻防戦が盛り上がってきましたよ・・orz。

私は今のところ買い支えていませんが、ミセスワタナベ頑張れ!投機筋のストップ狙い80円台突入大作戦に負けるな!
リスク選好で円を買う理由なんてない!

国には期待できないので、ミセスワタナベに期待したいところですが、ドル円のスワップなんてほとんど付かないのに、誰が買い支えるのでしょうか?

さて、円高に少しは貢献したであろう次期財務大臣と目されていた「日本は円高のほうがいい」発言の藤井さんですが、報道によると違う人選ではないかと言われています。
鳩山さんは閣僚人事を固めたようですが、16日に新政権発足ですから新財務大臣がいつ発表されてもおかくしくありません。

円安論者が財務大臣になってくれて、ハッキリと「日本は円安の方が良いし、為替介入もありえる」と発言してくれると良いのですが、民主党では期待薄ですかね。

でも、民間(元官僚)から「ミスター円」の榊原さんが仮になったとしても円安論は期待できそうにもありません。
(70円まで円高が進むとか当たらない予想を述べちゃいそうだし!?)

米国なら今の円高は市場が催促しているとか言われそうですが、日本の政治家は市場を軽視ですからね。
(財政出動して1万2千円をばらまくよりも、要人がハッタリでも口先で為替介入をほのめかす方がノーコストで日本のGDPを上昇させられるという理屈がわかっていない!)

藤井さんをもし外すとして、その理由が先の発言と今進んでいる円高にあるなら、自民党と違って市場と対話できる政府と期待できますが、おそらく全く別の理由でしょう。

私は藤井さんを詳しく知りませんし、例の発言についてダメだこりゃと思っているだけですので、財務大臣として相応しくないと言っている訳ではありませんので、念のため。
株のアナリストには藤井さんが財務大臣なら安定感があると受け止められるとの意見もあることは付け加えておきます。
(円高なら株も駄目だと思うのですが!?)

さて、ドル全面安のお蔭で安定していたクロス円ですが、ドルストレートではEUR/USDもAUD/USDも週明けはドル買いに動いて一旦天井を形成しつつあるようにも見えます。

ドル円が低迷したままなら、クロス円も遅れて下げ始める可能性があるかなと見ていますが、今週はクロス円の円高もやってくるのでしょうか?

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2009年09月10日

ドル安円高が進み92円割れ!だがS&P500は年初来高値!株とドル円は非連動で予測不能!?

昨日今日とドル円が92円を割って91円台に突入しています。

これは2月からの上昇以降では7月に付けた安値(円高値)に並んでいて、ここを大きく割っていくと(悪)夢の80円台の再来か?という重要なポイントに来ています。

今年4月に一時100円台に頭を出したのが今年のドル円の天井になるのだろうか?

その後上値を切り下げてやっぱり80円台に逆戻りするのだろうか?
(酩酊大臣の捨て身の作戦もアルコール効果切れ!?)

新財務大臣は円高容認どころか寧ろ円高歓迎のようですので、円売り介入するとしても藤井さんのお年と同じく77円辺りまでは容認かも知れません!?

冗談はさておき、昨年12月から今年2月までと同水準の円高レベルになっていますが悲壮感はありません。

何故なら、昨日は米S&P500指数が年初来高値を更新しています。

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2009年08月24日

外為で東京市場が世界4位に転落!金融庁はFXレバ規制で海外との連携を模索?そして、YENは中国に振り回され漂流する・・。

NIKKEI NETによると、東京市場の外為取引額は4月にシンガポールに抜かれて世界4位(&アジア2位)に転落したようです。

「4月の現物取引の1日平均取引高は、東京市場は前年同月に比べ33.3%減の702億ドルと大幅に落ち込み、アジアの金融市場のライバルであるシンガポールを2006年の調査開始以来初めて下回った。」

「外資系を中心にヘッジファンドや外国為替証拠金取引(FX)業者との取引拠点をシンガポールに移す金融機関が多いことも影響しているようで、東京市場の活性化策が問われそうだ。」

そんな中、東京市場の非活性に拍車をかけたい(?)金融庁がFXレバ規制で海外当局にも協力を要請しているとNHKが伝えました。

「FX取引はインターネットで簡単に申し込めるものが多いため、国内の業者が拠点を海外に移して国内の投資家に制限を超える取り引きを勧誘するおそれが指摘されています。」

「海外に拠点を置く業者に対しては、違反した場合でも警告を出すにとどまり、行政処分ができず、事実上の「規制逃れ」につながります。このため金融庁は、海外の金融当局にも協力を要請していますが、・・(以下略)」

NHKニュースを動画で見ていたら、「金融庁」の看板の下に「Financial Services Agency」と英訳が併記されていました。
サービスって間違いでしょうが、「Financial Regulations(規制) Agency」が適切な英訳でしょう、って嫌味はさておき!?

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posted by 韋駄天太助 at 11:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月09日

ドル円91円台って、セリングクライマックス?意味わからんけど、ほな買いますよ!

リアルタイムで出会えましたよ、ドル円とクロス円の久しぶりのナイアガラとも言える急落に。
ストップロスを巻き込みながら真っ逆さまで、ドル円92円割れ・豪ドル円71円割れってセリクラかと思いましたよ。
(何故このタイミングで?)

中期的にはわかりませんが、異論はあると思いますが短期的にも長期的にも下げ過ぎでしょう!
(買いか売りかを他人と合意する必要なんてありません!)

そんなに下げる理由が私にはわかりません。
NYダウも結局プラスで引けていますし、クロス円のセリクラ時も若干マイナス圏をフラフラしていただけです。
引け後に発表されたアルコアの決算も懸念されていたものの結局予想を上回ったようですし・・。

原油先物の下げが止まらないのは不安材料ですが、下落を加速したのはCFTC(米国商品先物取引委員会)が投機に対する規制強化(持ち高制限や報告義務)を検討しているため、投機筋がポジションを縮小していると言われています。
でも、これはバブルが小さくなるだけで原油価格の下落に作用する訳ではありませんよね。
(短期的な投げでその後はバブルが膨らみにくくなるだけ。)

何故そんなに下がるかわからないので(?)、買いを入れてみました!

豪ドル円71円台、
南アランド円11.2円台、
トルコリラ円58円台を拾いました。
(ついでにドル円92円台も少しだけ短期用に。)

何故下がるかわからない=下げ止まるかもわからない、ということなのでストップをほぼキッチリと入れてあります。

底からの一時的なリバウンドで買って、即買値にストップを置く作戦を行ったのですが、これをやると途中で嫌になってきます。
刈り取られて前回より高値で買い直す、買値ストップでも若干滑って多少の損失が積み重なる、というケースが多発します。

ですが、この方法は安全です!

一旦底を打ってリバウンドするタイミングを掴まえられれば、試す価値はあると思います。
(刈られても取り直す根気と下抜けへの注意は必要!)

次の作戦は状況次第で追撃も考えます!

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posted by 韋駄天太助 at 12:22 | Comment(3) | TrackBack(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月06日

為替相場でも存在感を高める中国(&BRICs)!ドル揺さぶりは自分の首を絞めるが、為さねば世界は変わらない!?

株式市場で中国の存在感が高まっていることはひしひしと感じていると思いますが、商品市場も中国の需要で動くし、為替相場まで中国の影響が大きくなってきたと最近特に感じます。

人民元は自由化されておらず、中国の通貨の強弱が為替相場を動かすことはありません。(切り上げ、切り下げが行われる以外は)

しかし、少なくとも日本以上には、中国の経済指標が注目され、要人発言が為替相場に影響を及ぼします。

特に米国債の最大の引き受け手である中国のドル基軸通貨への懸念発言や今後の米国債購入の意思については、米国当局と同様に為替市場参加者も神経を尖らせています。

FXしかやらないので、俺に中国情報は関係ないとは言えなくなってきました。

中国の要人は米ドルを持ち上げてみたり懸念を示してみたり、場当たり的なのか作戦なのか判りかねる一貫しない発言をしています。

中国にとっても、ドル安を招けば資産価値が毀損するので避けたいが、ドル安を招く前にドル離れをしておきたいとの「前門の虎、後門の狼」なのかも知れませんし、長期的には人民元をドルに対抗する基軸通貨にしたいとの野望もあるのかも知れません。

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posted by 韋駄天太助 at 11:52 | Comment(3) | TrackBack(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月22日

円キャリートレードは崩落したが不死鳥の如く復活する!?日米キャリー同盟結成?

サブプライムショック以前はキャリートレード全盛の時代でした。
(私はこの頃FXをやっていませんが)

低金利通貨を売って高金利通貨を買い比較的長めにホールドしてスワップ金利を享受するトレードの一手法です。

キャリー対象の低金利通貨として最も好まれたのが我らの円であり、それが右肩上がりの円安をもたらし、企業努力とは関係なしに輸出企業の業績を好転させ日本経済も持ち上げたことは確かでしょう。

リーマンショックと共に円キャリートレードは大崩壊しました。

その頃は、機関投資家もレバレッジを効かせられなくなるからキャリートレードはもう復活しないと専門家・アナリストは盛んに言っていたように記憶しています。

私はその当時から景気回復過程でキャリートレードは復活するし円はまた売られて円安に振れると書いていたと記憶しています。
(過去記事も多くなって探すのも大変になってきたので、いつ頃書いたか定かではないのですが)

でも、もう既にキャリートレードは盛んに行われていると見るべきですよね。

円キャリーという言葉は本邦個人投資家のいわゆるFXスワップ派にも使われますが、個人投資家が3月から5月にレバを掛けてキウイや豪ドルやランドを買い持ちしまくったという話はあまり聞きませんね。

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posted by 韋駄天太助 at 10:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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