2020年09月14日

月額2980円で使い放題かつ1年無料の楽天モバイルは通信費節約に必須!今ならスマホ端末もほぼ無料!

第四のキャリアとして楽天モバイルが4月から携帯通信サービスを始めましたが、通話とデータ使い放題で月額2980円(税抜)という安さです。
但し、現状では自社の基地局が全国展開されておらず地方の多くはまだauのローミングに頼っているので、自社エリア外では月5GBまでが無料で超過後も速度最大1Mbpsで使えるという条件付きになります。

このようにまだ自前回線で全国に提供するMNOとしての体をなしていない段階なので、なんと先着300万人まで1年無料という太っ腹キャンペーンを打ちました。
私も申し込みましたが、米倉涼子さんが宣伝する通り解約手数料も契約期間もなく基本的に罠はなく1年無料で使えた上で楽天ポイント3000P以上は得する仕組みになっています。
まずはサブ回線でもいいから1年間お試しでも冷やかしでも使ってみてお気に召さなければ1年後に無料のまま解約して食い逃げして下さいというスタンスなので(?)、申し訳ないなんて思わず無料のうちに加入した方が良いと思います。

その間に楽天モバイルが自社エリアをどこまで拡げられるかが勝負だと思います。
現状でも楽天エリアなら2980円でも安すぎる使い放題の神回線と崇める声もあるし、1年後もローミングエリアのままなら2980円では継続しないという声も多いようです。

私も判断は1年後ですが、その時に固定光回線を楽天モバイルに置き換えられればベストですね。
データ使い放題といっても公平なサービス提供のため通信速度制御を行う場合があると注意書きがされています。
公式には基準を明示していませんが、現状では「1日の利用が10GBを超えた場合に速度最大3Mbpsに制限し日付が変われば解除する」という運用をしているようです。

これは容量も制限速度も制限時間も非常に緩く「使い放題」という謳い文句にほぼ嘘はないレベルです!
個人的には1日10GB超えることも滅多にないし、越えて速度が3Mbpsに下がっても多分支障なく気付かないので(笑)、固定回線をカットして楽天モバイルに纏めて通信費を節減できればベストですね。
(以前使っていたADSLの実効速度が3.5Mbps程度で何も問題なかったもんな[笑])

さて、更に今なら1年回線無料に加えてスマホ4機種がセットでほぼ無料に近い価格で貰えてしまいます!
楽天モバイルのホームページは税抜き価格かつ事務手数料の還元ポイントまで加えて還元を大きく見せてわかりにくいので、9月14日時点のスマホ機種と製品購入還元ポイントを含めた実質価格を纏めるとこうなります。

機種名     税抜価格 税込価格 還元ポイント 実質価格(円)
Galaxy A7      17,000 18,700 -15,000    3,700
Aquos sense3 lite   23,619 25,980 -20,000    5,980
Rakuten Mini     17,000 18,700 -15,700    3,000
OPPO A5       20,019 22,020 -20,000    2,020

回線契約とセットで還元ポイント込みなら4機種が実質2千円から6千円で買えます。
更にはこれらの内2機種は安く売り過ぎたので以前は2000P還元の紹介特典と併用出来なかったのですが、現在は全機種に適用となったので紹介特典も考慮するとホラほぼスマホ本体も無料で手に入ります!

【紹介特典込みの実質スマホ価格(円)】(紹介コードは後述)
Galaxy A7      1,700
Aquos sense3 lite  3,980
Rakuten Mini     1,000
OPPO A5         20

OPPOなら実質20円!ですがGalaxy A7とスペックを比較して好きな方を選べばいいでしょう。
おサイフケータイ必須ならシャープのAQUOSと楽天専用端末のRakuten miniの二択になりますが、メインで使うならAQUOSでサブ用途には特徴的なminiが適していると思います。

特にiPhoneユーザーと愛好家は楽天モバイルの公式端末ではないのでスルーしている人も多いと思いますが、回線契約とセットでこれらのAndroid端末を貰っておいてiPhoneが公式端末になるまで待つか、公式端末はサブで手に入れたので現iPhoneにSIMを刺して試してみるのも手ですね。それなりに使えるみたいです。

これとは別に事務手数料も還元された上にオンライン申込の3000Pが別に貰えるので、端末もタダどころかAQUOS以外は自分の財布から出した以上のポイントは返ってきて1年間無料で解約しても端末にはSIMロックが掛かってないのでバンド等が合えば他キャリアでもそのまま使えるというやりすぎなキャンペーン!
1年回線無料に加えて、スマホ端末までほぼ無料の大盤振る舞いがいつまで続くかはわかりません。
罠はないので一年間試食してみて、一年後に月額2980円を払い始めて使い続けるか、払わずに試食だけで終えるかを決めれば良いと思います。

この記事がお役に立てて申込を検討される方は、宜しければ私の紹介特典コードをお使い下さい。
申込時にこのコードを入力すれば2000Pが付与されてスマホがほぼタダになりますし、私にも何ポイントか入ってWin-Winです。(笑)
契約者全員に個別で割り当てられるコードでご利用に際しご連絡は不要ですし、当方には申込者の情報等は伝わらないので安心してご利用ください。(先着5名様↓)

SCpUUmcNAx2Z

<参考:申込時の適用方法>お申し込み画面内の「申し込み内容の確認」ページで以下の手順で、紹介者様の楽天モバイルIDを入力ください。
1. [楽天モバイルIDを入力]をONにする。
2. ご紹介者様の楽天モバイルIDを入力する。
3. [適用する]をタップする。

posted by 韋駄天太助 at 11:27 | Comment(2) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月07日

日興からNASDAQ100に連動するインデックスファンドとETFが設定されるも天井サイン!?

日興アセットマネジメントが「インデックスファンドNASDAQ100 (アメリカ株式)」を8月31日に設定しました。
商品名称が全てを説明していますが、読んで字の如くの内容です!?

今のところは販売チャネルが限られ、大手ネット証券ではSBI証券だけで既に販売開始されています。
信託報酬は税込0.484%に設定され、先行の大和アセットマネジメント「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」の税込0.495%を若干下回って来ました。
NASDAQ指数に連動するファンドは少ないですし、コスト低減のためにも競争原理が働くこと自体は歓迎ですね。

更に日興アセットは同指数に連動するETF2銘柄を9月24日に東証へ上場させます!
【2568】上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100)為替ヘッジなし
【2569】上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100)為替ヘッジあり
商品内容は読んで字の如くですが、信託報酬は税込0.275%でマザーファンドは投信と同一です。
同じ商品に対して投資家が投信でもETFでも好きな方を選んで投資できるのは良いですね。

どちらにも一長一短はあるのですが、信託報酬の安い方がよくて分配金を自動再投資ではなく受け取りたい人はETFを選好するでしょう。
インデックスファンドのeMAXIS slimとETFのMAXIS米国株式【2558】と全世界株式【2559】も同一会社でマザーファンドも同一でしたが、今後は投資家が好きな方を選べるように投信とETFのセット投入が標準になるといいですね。

こちらは先行する同種の国内ETFが野村アセットマネジメント「(NEXT FUNDS)NASDAQ-100連動型上場投信」唯一になりますが、今となっては低コストと言えない信託報酬(税込)0.495%。
コスト差が大きいので信託報酬0.275%の日興ETFがトラッキングや出来高等に大きな問題がなければ野村ETFを敢えて選ぶ必要はなく対抗値下げしなければ日興にパイを奪われるでしょう。

本家米国ETFのQQQが(信託報酬とは異なりますが)経費率0.20%なので、日本国内で円ベースで取引できるNASDAQ連動ETFとして信託報酬0.275%は低廉と言えるし、敢えて為替手数料を取られて米ドルで取引手数料を取られてQQQを売買する必要性も薄れるかも知れません。
NASDAQ指数に連動する低廉な投信とETFの選択肢を日興が増やしてくれて良いことですね・・・で話は終わりません!

商品やコスト自体は良いのですが、問題はタイミングです!
日本人を狙って勝ち馬に乗れと投入された商品はそのリリースが見事な天井となることが往々にしてありました。
NASDAQ指数は既にバブルを指摘する声も多々あります。

と言うより、既にNASDAQの天井を日興のNASDAQ100インデックスが当てているのかも!?
NASDAQが5%の下落を演じたのが9月3日です。
これを受けて9月1日に10000円の基準価額が始まった日興NASDAQ100インデックスファンドは2日間上昇した後に急落して9747円となり、週明けは金曜日の下落を反映して更に下げることでしょう。
なかなかに見事な売り時を知らせてくれる天井サインでした!?

9月24日にはETFの上場も待っています。
この時にはむしろ買い場になってる可能性もあるし。ダブルトップを付けに行き再度の天井サインとなるかも知れません!?

「株を買う理由で一番馬鹿げているのはその株価が上がっているからという理由だ」by ウォーレン・バフェット

積立でもなければ今NASDAQ指数を積極的に買いたい人は少ないでしょうね。
商品は良いのですがリリースタイミングは最悪で、運用サイドも掴ませる気はなくても一番売れる時に(天井で)売りたいですからね!?
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posted by 韋駄天太助 at 01:02 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月31日

FRBのゼロ金利政策は2025年どころか半永久的に続く?なら利用しよう!

先週後半にNYダウが続伸して昨年末の水準を上回りました。
NASDAQは先んじて史上最高値を更新していましたが、これで「米国株価は」コロナ禍を乗り越えてしまった印象があります!?

上昇の大きな理由はFRBが2%の物価目標を「一定期間の平均で2%」と切り替え、「当面は2%を緩やかに超える物価上昇率を目指す」と明記したこと。
FRBがゼロ金利長期化を事実上宣言した訳ですから株価には当然プラスに働きます。

ゴールドマンサックスは2025年までゼロ金利が続くと予想しましたが、多少の前倒しはあっても今後5年間近くも米国がゼロ金利を維持するとFRBが教えてくれた訳です。
実際にFRBが新指針通りに金利政策を決定するなら半永久的に利上げできないという意見もありゼロ金利がたったの5年で終わるかどうかもわかりません。

米国金利の日本化とも言えるけど、日本が米国に先んじて利上げに転じることも考えにくく、そのお陰で日本のゼロ金利政策も更に更に半永久的に続くと予想できそうです。
色んな連想が働きますが、当然ドル高円安にもなりにくい環境が続きそうです。
「金利が当面付かないドル」から「金利が絶対付かない金」への資金流入も止まらず逆流する必要がなく、2000ドル台定着が当たり前となるかも知れません。

例えば、私はくりっく株365でポジションを1年以上持ったりしますが米国金利の上昇は他国も右へ倣えで追随して痛手になるので、2%を超えて来るような環境ではこの手法を使いません。
現状ではNYダウ指数で年間の金利コストが0.3-0.4%程度だと思われますが、0.5%未満を維持してくれればインデックス投信でいう信託報酬等は一切かからずに金利コストだけなので長期保有にも問題ありません。
(しかしながら、くりっく株365の条件変更で最大1年3カ月しかポジションを維持できなくなりますが・・orz。)

ドルも円も当面5年は調達金利としてゼロに近いコストで問題ないことがわかっているとCFD取引にも安心感があります。
(つまり、FXでもCFDでもキャリートレードに使われドルや円が高くなる環境にはなりにくい。)

未来は予想できないし、コロナが秋以降に再拡大して株価を再度大きく下押しするかという目の前のことすら確定的なことは言えないのですが、何もかも不確実な中でFRBが事実上5年はゼロ金利政策を維持すると宣言し見えない未来の一部を教えてくれた訳で、この情報や環境は上手く利用したいですね。
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posted by 韋駄天太助 at 11:54 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月24日

香港版NASDAQの「ハンセンテック指数」が始動したのでETF組成にも期待!

香港株式市場の代表的株価指数を算出しているハンセン指数公司は7月27日からハイテク関連銘柄を基にしたハンセンテック指数を新たに公表開始しました。
構成する銘柄はインターネット、フィンテック、クラウド、Eコマース、デジタル業務を含むハイテク関連のうち時価総額の大きい30銘柄で、構成銘柄は四半期ごとに見直され、新規上場の大手ハイテク企業は適時に指数に組み込まれるそうです。

現時点で含まれいてる銘柄は具体的にアリババ・テンセント・シャオミ・美団点評など。
香港版NASDAQ指数を作って運用を始めた訳ですが、実質は中国版NASDAQ指数です。

ハイテク関連の株価が全体の株価指数を凌駕している状況は中国(香港)も米国と同様であり、ハンセンテック指数も2019年通年では+36.2%、2020年上半期ではコロナがあってもというよりそのお陰で+35.2%という好成績です。
米NASDAQ市場では中国企業締め出しの動きがあるので、その対抗という意味合いもあっての新指数でしょう。

例えば、アリババも昨年香港市場に重複上場した訳ですが米国内での規制の動きがなければ香港に上場させたかはわからないし、香港版NASDAQ指数が充実するのも米国からの締め出しのお陰と言えます。
中国の大手ネット企業も上場先はマチマチで、テンセントは最初から香港市場、アリババは最初NASDAQで後に香港にも、バイドゥは今のところNASDAQのみとバラバラです。

故に、中国版NASDAQと言っても香港市場に上場してない企業は含めようがないので指数としてはある意味欠落していると言えます。
米国が締め出しを強めれば強める程バイドゥ等の大手も香港市場に移ってきてハンセンテック指数が世界的な株価指数になっていく可能性があります。

トランプ政権を提訴したバイトダンス(TikTok事業運営)が米国で上場する気は100%ないでしょうから、遠くない将来に香港で上場してハンセンテック指数にも組み入れられるでしょう。
そう考えると米政権が安全保障を名目にして米国ハイテク産業を保護するために目の色変えてあの手この手で叩きたくなる中国ハイテク企業の集まりになりそうなハンセンテック指数は非常に面白い存在になりそうです。

もちろんジャイアン米国のイジメにあって今後も色々妨害を受けるリスクの高い企業群ですが、ジャイアンが威嚇し叩くのは脅威でパワーがあるからです。
まだ連動するETFは組成されていないようですが、withコロナでNASDAQ指数が大人気となって投資対象に組み入れている人も多いでしょうから、リスク分散(いや自ら抱えに行くことにもなるのだが!?)でハンセンテック指数に少しアロケーションするのも良いですね。

ハイテクで覇権争いしている「米国から中国に」というより、GAFAMからテンセント・アリババ等への分散と考えれば大きなリスクではないでしょう。
投資家はどちらかに味方する必要も勝者を予想してベットする必要もありません。
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posted by 韋駄天太助 at 12:03 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月17日

貸株中の受取は配当金ではなく雑所得の配当金相当額になるので特にETFは注意!

貸株サービスは大手ネット証券で対象銘柄なら最低年間0.1%の金利を受け取れるケースが多いので、銀行に定期でキャッシュを置いていてもこんな高い金利は付けて貰えないご時世にはありがたく便利なサービスです。
個別銘柄だけではなくETFでも貸株対象なら最低0.1%の金利は付くので支払い信託報酬を補って余りあるケースも多いですね。

手間暇も掛からず、各ネット証券で対象銘柄を貸株対象に設定すれば後は何年も放置しておいても毎月ずっと金利を証券口座に振り込んでくれるので楽ちんです・・。
が、確かに金利を受け取るだけなら放置しておいても良いのですが注意も必要です!

株を証券会社に貸している訳ですから、あなたは貸株中の場合当該銘柄の株主として認められないので権利確定日に配当金を得る権利は証券会社がゲットすることになります。
証券会社は得られた配当金から税金分を控除した金額をあなたの口座に振り込んではくれますが、これは配当金ではなく配当金相当額になります。

税金は配当金でもどうせ同額取られんだから別に構わないと割り切れる人は貸株にしっ放しでも構いませんが、配当金相当額は雑所得扱いになるし赤字の譲渡損失との相殺や控除の枠内で証券会社が抜いた税金分を取り戻すことは出来ません。
では、どうすれば良いかと言えば権利確定日に貸株中とならないように自分で手動設定して外しておけば配当金の権利はしっかり得られます。

でも、再度貸株に戻す手間もあり保有銘柄が多いと結構面倒になって来ますが、貸株サービスも進化していて多くのネット証券で「株主優待の自動取得」を設定でき、東洋経済新聞社の情報に基づき権利確定日は自動的に貸株を解除してくれます。
これにより株主優待を行っている企業なら同時に配当金の権利も自動で得られますが、株主優待を行っていない企業や特にETFは手動で外して戻す手間が必要になります。

便利で痒いところまで手が届く機能であるからこそ、私もETFの権利日に外すのを忘れていて配当金ではなく配当金相当額で貰ってしまったことが何度もあります。
保有銘柄が多くて毎月の権利日に貸株解除がルーティーンになっている人の方が忘れずに実行して、年に数回数銘柄だけで必要な方が貸株解除を忘れがちだと思います。

私も配当金相当額を貰って「またやっちまった」とは思うのですが、大きな痛手にはならないことが多く「まっいいか」で済ませるので繰り返してしまいます・・orz。
配当金より配当金相当額で貰って良いことは1つもないので、カレンダーやスケジュール帳に記載して確実に貸株解除を実行しましょう!自戒を込めて。
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posted by 韋駄天太助 at 12:04 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月11日

withコロナで金のみならず長期低迷の銀価格も上昇気流でハント兄弟の呪いが解ける!?

NY金先物価格の上昇が止まらずに史上最高値を更新して2000ドル台に乗せて来ました。
理由は色々言われている通りのwithコロナで金に資金が集まり、これがバブルではなく2000ドル台定着するとの意見が多いのも理解はできます。

でも金価格はコロナだけで上昇した訳ではなく、2018年後半から右肩上がりで今年3月7日には1700ドルに達して3月21日に1500ドル割れのコロナ最安値を付けた後に2000ドルまで上昇をブーストしたのがwithコロナです。

金よりもコロナの恩恵(?)を受けたのが銀価格です!
金価格との連動性が強い銀価格は2011年に金が1800ドル超で前回の天井を付けた際に銀も46ドル台の高値を付けました。
2008年のリーマンショック時に銀価格は10ドル割れしていたので底から3年で4倍超の上昇でした。

しかし、以降は金価格の下落に連動して低迷しますが銀はボラが高いので下がっても半値にはならない金とは激しさが違います。
2015年末の14ドル割れまで4年間下落し続けてその後もほぼ横ばいで金価格が上昇に転じた2018年以降も含めて長期低迷推移して20年3月には再度15ドル割れまで下げました。

そこから金価格の後を遅れながら追走して現状の29ドル超えまで2倍の上昇は演じましたが2011年の高値にはまだ全然届きません。
史上最高値を更新し続ける金とは状況が異なるし、銀価格は2011年が史上最高値だった訳でもありません。

データの取り方で変わって来ると思いますが、銀価格が史上最高値を付けたのは日経平均より歴史が古く(?)1980年に付けた49ドル台です。
2011年はこれにほぼ並ぶ高値で31年の期間に及ぶ歴史的なダブルトップを形成した後に下落して低迷に入りました。

だから銀価格の30ドルなんてまだ全然バブルではなく、せめて40ドル超えてから言って貰わないとハント兄弟に笑われる(わかる人にはわかる)!?
銀価格の特徴は歴史的に大暴騰の後に大暴落して長期低迷を長いと数十年単位で続けて、また突然大暴騰したと思えば同じような推移を繰り返して右肩上がりで美味しい旬の時期は極めて短い。

さて、今回は31年ぶりに史上最高値を更新して50ドル突破することは出来るのでしょうか?
ただ、銀価格は落ちる時も底まで猛スピードの真っ逆さまでその後は長期低迷となるので要注意です。
銀価格にハント兄弟がかけた30年の呪いを解いて振り払い、天井を突破できるのか要注目です!?

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posted by 韋駄天太助 at 11:28 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月03日

コロナ禍で儲かる筈のネット証券は4-6月期でSBI増益でauカブコム赤字と明暗!?

4月以降は相場が落ち着いて3月の急落時のような出来高は期待できませんが、まだ安値で買えるタイミングではあったしコロナ禍の緊急事態宣言で引き籠り効果もありネット証券はさぞかし儲かったのかなと?
会社で上司の目を気にしながらトイレトレーダーをしていた人が在宅勤務で堂々と大画面でチャート開いて取引出来る訳だから!?

ただ、現実は必ずしもそうではないようです。
auカブコム証券は4-6月期の純利益が赤字となり、社長さんが責任を取り役員報酬の自主返納を発表しました・・orz。

カブコムがauの傘下に入って社名も変更して、昨年12月には「べストプライス宣言!」をして複数の値下げや無料化をしましたが、その中でも目玉だったのが信用取引手数料の撤廃。
この施策により取引が促進されたことに加えてコロナ禍の引き籠り効果もあり、ネット証券の売買代金は7年ぶりの高水準になったものの、無限大の売買代金にゼロをかけても儲けはゼロなので信用取引手数料という大きな収入源を失ったauカブコムは赤字に転落したようです。

auカブコムのホームページを見ると、ジオン公国「auカブコム占領宣言」とイメチェンを訴求してガンダムのシャアやアムロのイラストがふんだんに使われていますが、これは昭和から続く国民的アニメを使うことで50代から若い世代(逆に言えば60代以上はスルー)に訴求したいのだと思いますが、ちょっと金融業の中の証券業を舐めてるのかなという印象も与えます。
au傘下でグループ全体の意向やシナジーを強調・意識し過ぎなのか、(架空の)東京セントラル証券のように自分たちの意思だけでは動かせない子会社の悲哀や制約もあるのかも知れません!?

一方、SBI証券の4-6月期は純利益が39%増となりコロナ禍での売買代金増加を売上増・利益増へと結びつけたようです。
SBIは信用取引の手数料が約定代金が5000万円以上なら無料になる優遇策はありますが、基本的には無料化まで踏み切っていません。

逆にauカブコムは導入していないもののSBIは現物でも信用でも1日の約定代金が50万円以下なら手数料0円と無料枠を拡大しましたが、こちらは収益を圧迫する程の要因にはならなかったのでしょう。

それでもSBIの北尾社長は手数料無料化をこれからも進めていくことを明言して、ライブスター証券も買収しました。
今後もネット証券の淘汰と合従連衡は避けられないでしょうし、大手と呼ばれる証券でも更なる大手に飲まれていく、或いは対等に近い形で手を結ぶということも有り得るでしょう。

auカブコムの信用取引手数料無料で沢山取引して儲けた人は社長さんが代わりに返納した給料から払ってくれたようなもので感謝すべきかも知れませんね!?
ジオン公国ではなく他ネット証券から占領宣言を受けないようにauカブコム証券の巻き返しも期待します!?
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posted by 韋駄天太助 at 12:01 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月27日

マイナポイントは手続き面倒だけどコロナ禍とスマホ決済大還元下火でベストタイミング?

9月からマイナポイントがスタートしますが、7月1日からは対象決済サービスの申し込みが始まっています。
今年9月から来年3月までのキャッシュレス利用で25%のプレミアム率が税金より付与されて、最大2万円の利用かチャージなら最大5000円の還元が行われます。

但し、非常に面倒でわかりにくい事業でキャッシュレス決済促進と同時にマイナンバーカード普及促進も政府が目論んでいるので、全国民が対象ではなくマイナンバーカード所有者のみに参加する権利があります。
今からマイナンバーカードを申し込んで9月1日に間に合うのかは存じませんが、来年3月までの期間を考えれば充分なので、興味のある人は早めに無料取得できるマイナンバーカードを申し込んだ方が良いでしょう。

その後にマイキーIDとやらを発行して自分が還元を受けたい決済事業者を1つ指定する手続きが必要なのですが、PCならICカードリーダーが、スマホならカードを読み取れる対応機種が必要になります。
所有していない人のためにコンビニのマルチコピー機等でも申し込めるようになっていますが、その後の対象決済サービスの一部が選択できない等わかりにくく不便です。

また、そもそも参加してないキャッシュレス業者は選択できずにクレジットカード会社は参加数が多くないように見えますが、Suica等の主要な電子マネーとスマホ決済(なんちゃらペイ)の多くは選択できます。
電子マネーやスマホ決済の方が政府還元5000円に独自で上乗せして6000円から7500円還元している事業者もあるのでクレカより有利だと思います。
半年で2万円利用なら無理なく使えると思いますが、電子マネーであればチャージに対して還元されるので来年3月までに2万円チャージし終えて4月以降に利用することが出来るのでスマホ決済より更に有利だと思います。

政府がこの事業を決めたのはコロナ前なのでwithコロナは一切想定していなかった筈ですが、結果として9月からマイナポイントを始めることは消費促進と同時に現金手渡しによる接触を避けるためのキャッシュレス推進も兼ねることになりベストタイミングになったと言えそうです。
更にはPayPay等のスマホ決済事業者の赤字覚悟大還元キャンペーンも下火になって来たので、予算的に苦しい事業者とコロナで家計が苦しい消費者にとってもベストタイミングですね。

特別定額給付金の支給でマイナンバーカードによる申請を早期振込で優遇したものの、オンラインで受け付けた申請を市町村は紙により手作業で処理して余計時間が掛かって受付中止する等今や世界の後進国ぶりを見せつけたりしていますが、普及促進のために今後もマイナンバーカード所有者には何らかのバラマキ?があることも考えられるので、これを機にそろそろ取得しておくのも良いですね。
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posted by 韋駄天太助 at 11:58 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月20日

コロナ禍でもwithでもafterでも期待で上昇が止まらないナスダック指数!

ハイテク・ネット企業の比率が高いナスダック指数の勢いが止まりませんね。
株式市場の暴落時には真っ先に売られて大暴落するという従来の見方を覆して、3月のコロナショック時でも下落率は小さめでした。

その後はwithコロナでもafterコロナでもハイテクへの影響は小さい、いや寧ろコロナに見舞われている方が業績は押し上げられるという見方からグングン買い上げられて暴落前に付けた史上最高値を更新して6月上旬には初の10000に到達しました。
一旦下押しした後に6月一杯は10000前後で揉み合ったものの、7月中旬には10800まで上昇して現在も10500前後を維持しています。

アマゾンがコロナ暴落後に過去最高値を更新したのはなんと4月14日という速さでしたね。
世界中の人が家に籠れば籠るほど儲かるビジネスモデルと確認されました。

だからと言って、日本で近いビジネスを行っている楽天やヤフージャパン(Zホールディングス)の株価が高値を追う訳ではないのが彼我の差かも知れません!?
当然時価総額の高いGAFAMの上昇はナスダックのみならずS&P500も押し上げる訳ですが、日経平均や東証にはそういう役割をしてくれる銘柄が少ないですからね。
寄与度の高いソフトバンクもビジネスモデルがちょっと違うし、指数を押し上げる程の上昇はしていませんね。

アマゾンなんて景気が更に回復すればまだ買われそうだし、第二波で緊急事態宣言が再度発動されて皆がまた家に籠っても好材料と買われそうだし、これでは下げる材料がありませんね!?
利益予想に基づくナスダックのPERは34倍に達しているようですが、新常態(afterコロナ)に向けて高値は正当化されるのでしょうか?

ちょっと長い足で見るとこの上昇ペースでは続かずに反動が来るように思えますが、コロナ再悪化が追い風ともなりうるハイテク企業群のナスダック指数はその時も下落はS&P500指数よりマイルドに留まるのかも知れないし、高PERが否定されてかつてのナスダックらしい半端ない下げ方になるのかも知れないし、さて?
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posted by 韋駄天太助 at 11:25 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月13日

くりっく株365提供事業者からマネックスとインヴァストは脱落だが決済方式変更の逆効果?

くりっく株365の取扱会社は現状14社でなかなか拡がりませんが、どうやら直近で少なくとも2社はサービス終了を決定したようです。
インヴァスト証券は4月24日で新規口座申込の受付を終了して、既存口座についても8月2日に岡三オンライン証券へ事業移管します。
更には大手ネット証券の一角であるマネックス証券も4月6日で新規口座申込の受付を終了して、移管希望の場合は既存口座についても8月1日〜2日に岡三オンライン証券へ事業移管します。

岡三オンライン証券は積極的で2社の移管を同タイミングで引き受けているので今後のサービス提供も大丈夫でしょう!?
現提供14社には商品先物事業者も多いので今後のサービス提供を全ては確認していませんが、(準を含む)大手ネット証券ではSBI証券、auカブコム証券、岡三オンライン証券については終了の案内は出ていないはずです。
そもそも楽天証券などは競争事業者が扱っても最初からくりっく株365の取扱いをスルーしているので、提供側にとって儲けが大きく美味しい商品ではないでしょうね。

このタイミングで終了するのは10月にリセット付き新商品が上場され来年3月には現行商品が上場廃止されてくりっく株365の仕組みが大きく変わるのでその前に決定したのでしょう。
(同時に金・原油ETF商品も10月に上場されますが、それがサービス終了の要因にはならないでしょう。)

私は決済無期限というくりっく株365の大きな売りを変えてまで15カ月以内リセット要の商品に変更するのは、決済されない限り手数料が落ちずに儲からない取扱事業者の意向も汲んだ結果なのかと考えていましたが、どうやら事業者もこれではもっと儲からなくなると考えているようです。
確かに建玉を5年維持されても彼らの収入は1年目の新規建て時の手数料だけなのですが、長期保有を出来ないようにして決済を必須にすることで客がくりっく株365から去っていけば取扱事業者は更に儲からなくなります。

私はくりっく株365の商品性を高く評価しているので期限内決済要への変更は残念ですし、取扱事業者も減って客が離れていくのでは本末転倒なので、公的な取引所でも顧客目線・仲介事業者目線での商品(再)設計を期待します。
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posted by 韋駄天太助 at 11:58 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする