2019年02月25日

e-Taxのマイナンバーカード方式をInternet Explorerに限定するのは時代遅れ!

週末に確定申告を済ませました。
と言っても、電子申告なので税務署に出向かず郵送せずにパソコンで送信ボタンをエイっと押して提出終了なのでラクチンです。
と言いたいところですが、今年もラクではないことがいくつかありました。

マイナンバーカード方式の場合は推奨環境がInternet Explorer10(以下IE)に限定されます。
推奨だから自己責任で他を使おうと思ってもさすがにマイナンバーカードは認証してくれないのでIEは必須環境です。
普段IEを使わないしなるべく使いたくないので、他のブラウザで確定申告書を完成させファイルを保存して、IEから読み込んで最後の認証と送信だけを行えばいい!

と思いつき、Google Chromeで開始したところマイナンバー方式を選択すると推奨環境ではないと怒られて先に進ませてくれません。
それならと最初は一旦IEで入力作成を始めて直ぐにファイル保存してChromeから読み込んで再開しようと試みましたが、こちらも頑なにマイナンバー方式は読み込めないと拒否されました。

書面提出やIDパスワード方式はIEのみならずChrome,Firefox,MS Edgeと4種類のブラウズが推奨環境になっています。
マイナンバー方式でも認証・送信の手前まではIE以外のブラウザで作成可能とする運用はそれ程難しくないと思われ、ここは改善して頂きたいですね。

事前にほぼ入力を終えた状況で週末に最終チェックをして送信しようとIEでe-Taxサイトにアクセスするとなかなか繋がらずエラーが出る。
何度か繰り返すと繋がり確定申告書コーナーに入れたのでファイルを読み込み最終チェックをしてマイナンバーカードで認証したところ途中で止まって固まる・・。
リロードしても駄目だし最初の画面に戻ってファイル読み込もうとしたら今度はまたサイトにすら繋がらなくなったりと埒が明かないのでしばらく放置作戦。

こちら側の原因なのかも不明ですが、週末で多くの人がアクセスしてサーバーダウン気味だろうとあちらのせいにして、ジタバタしても無駄な努力になりそうだから1-2時間置いて再度トライしたら認証から送信までスムーズに行きました。
電子申告だから行列に並ぶ必要はないのでまだマシですが、スピードやスムーズが売りなのに混雑が原因で提出まで2時間も待たされては堪らない。(笑)

こういうのがあるから最終日ギリギリの提出は避けた方が無難ですね。
やっぱり今後も頻発するトラブルを考慮に入れて期限1週間前には電子申告を終えるアクションをしておきたいですね。

認証送信前までの話だけではなく、やっぱりマイナンバーカード認証の推奨環境として主要ブラウザ対応を行って頂きたいですね。
技術的に難しいことがあるのかも知れないしコストも掛かるのはわかりますが、IEはマイクロソフト自身がいつまでも使うなと促し今後のサポートを約束せずに切り捨てたがっている旧世代のブラウザです。

お役所的にいつまでもIEがブラウザの本家で正式として利用を強制するのは時代遅れに過ぎると思います。
そう思っている訳でもIEを有り難がっている訳でもなく、IE主流時代にそれなりの時間とコストを掛けてマイナンバー認証を作り込んだのに、主流がchromeになるしMSはedgeに切り替えてくるは時代の流れが先に行って追いつけないという感じでしょうか?

電信申告の正式版として普及させたいマイナンバー方式をMSが捨てかけているIEでしか使えず、暫定のIDパスワード方式は4種類のブラウザで使える状態では誰もマイナンバーを取得してICカードリーダーを買ってIEで電子申告しようとは思わないでしょう。
全体としてe-Taxは毎年使い勝手が改善されてモッサリ感も小さくなりレスポンスも良くなっていると評価はしているので、マイナンバー認証の多ブラウザ対応で更なる利便性の向上を期待します。
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posted by 韋駄天太助 at 11:52 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月18日

基礎控除10万円引き上げは所得税2020年で住民税2021年からだが国保の控除枠は?

2018年分の確定申告受付が始まりましたが、今回は少し気の早い話を。
今後基礎控除が10万円引き上げられることになっていますが、給与所得控除と公的年金控除は同額引き下げられるため、サラリーマンの方と年金生活者には行って来いであまり意味のない話かも知れません。

全ての人に等しく与えられている控除枠の拡大なので、それ以外の方には基本的に課税所得が10万円減ることになり減税となりますね。
例えば、他に一切収入がなく株やFXで生計を立てている場合に年間48万円までは所得税がかからない訳ですから大きな改正です。
まだ少し先の話で2019年分も一切変更はなく、2020年から基礎控除の改正が行われます。

よって、今からちょうど2年後の確定申告から基礎控除が拡大する訳ですが、ややこしいことに
所得税は2020年から基礎控除48万円(現状38万円)
住民税は2021年から基礎控除43万円(現状33万円)
と国税と地方税で開始タイミングにズレがあります。

ただでさえ国と地方で5万円分の控除額の違いは混乱の元なのに、2020年分はこの差が15万円に拡がります。
何も考えずに申告すると2020年は所得税に比べて住民税が高いなーという感覚にとらわれるかも知れません。
確定申告としては2年後からですが、投資関係で言えば2020年に入ってから年末に向けて今年の基礎控除は48万円(だが住民税は33万円のまま)であることを意識して損益確定を考える必要がありそうです。

さて、この改正に関連して不明なのが国民健康保険料(保険税)の控除枠の扱いです。
普通に考えれば、住民税の改正に合わせて2021年から国民健康保険料の基礎控除枠も43万円に拡大する、ということになるのでしょうが・・?
しかしながら、給与所得控除で帳尻合わせたサラリーマンは基本国保には加入していないし、赤字垂れ流しの国保財政で保険料収入減にしかならない基礎控除引き上げのマイナス影響は大きい。

その減少分を更なる保険料上限額(年間80万円)の拡大や保険料率のアップで補うのも厳しいですね。
この辺の情報は少ないのですがまだ2年後ですし、何故か消費税の数%アップは目の色変えて生活できねえと怒り文句を言う人もメディアが取り上げない国保の保険料には無関心な国民なので静かに見つからないように(笑)ヒッソリ改正してどこかを代わりに上げるか、理屈も整合性もないけど国保だけ基礎控除33万円据え置きもあるかも知れませんね。

保険料ではなく保険税と呼称している市町村もあるように、住民税の改正より影響も税率も支払いも大きなケースがある第二の税金なので関心は払っておきたいですね。
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posted by 韋駄天太助 at 11:59 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月12日

e-Taxがマイナンバーカード不要でID・パスワード方式による電子申告の暫定措置!?

e-Taxが平成31年1月から簡素化を行い、ID・パスワードだけで電子申告で確定申告を完結できるようになったようです。
http://www.e-tax.nta.go.jp/kanbenka/index.htm
同時にスマホでも申告出来るようになったようですが、やる人はいないでしょうし私も興味ないので省略します。

私のようにマイナンバーカードも取得してICカードリーダー等のコストも掛けている側は最初からやれよ!と思ったりもしますが、既存層にも配慮してかあくまでそれが本来であることを明記してIDパスワード方式はマイナンバーカードが普及するまでの暫定措置となっています。
しかしながら、「概ね3年後に見直し」という書き方は最初から延長を見据えた弱腰であり、3年で普及は無理だよね感を国税庁が文面に醸し出しています!?

取り敢えず、現状では電子申告に使いたいだけならマイナンバーカードは取得せずにパスワード方式の方が時間もコストも掛からずにメリットが大きいと言えます。
つまり、マイナンバーカード普及のためのキラーコンテンツであるe-Taxが暫定措置を取り入れたことでますますマイナンバーカート取得の動機がなくなり普及しなくなる悪循環としか思えませんが?

かつては携帯で認証する方式を導入すると一度は言ってから引っ込めたり、国税庁にとっても業務が効率化される電子申告の割合を増やしたいが、マイナンバー普及せずのボトルネックがあり、まさに苦肉の暫定策なんでしょうね。

例え3年で暫定措置が終わるとしても取り敢えずIDパスワード方式の方が良いように思われます。
マイナンバーカードは取得時に市役所に出向く必要があり有効期限は10年ですが中の電子証明書は5年であり、その際は再度市役所に出向いて手続きする必要があります。
一方、IDパスワード式は税務署に出向いて対面で厳格な本人確認を行うことになっていますが、実際は免許証等ごく普通の確認でその場でパスワードを発行してくれるようです。
かつ3年以上使える可能性も充分にあり、どう見ても軍配はIDパスワード方式に上がります。そりゃ普及せんわ!

なので、電子申告はやりたいけどマイナンバーカードを取得する手間やその為だけにICカードリーダーを買うコストを考えて躊躇していた人は税務署往復の交通費だけで取得できて暫定3年は税務署に出向く必要がなくなるIDパスワード方式で電子申告にチャレンジしてみてはどうでしょうか?
私は本来方式なので確定申告受付がもうすぐ開始されるこの時期に実際税務署でスムーズにパスワードが発行されるのか定かではありませんが、来年再来年のことを考えれば印刷した確定申告書を持って長蛇の列に並んで提出にいくよりはなんとか間に合うようにパスワードを発行して貰いに行った方が賢明かも知れません。

電子申告のメリットは紙で提出する代わりに自宅からオンラインで確定申告が完結するだけではなく、優遇で様々な添付資料簡略化や省略が許容されていることなんですよね。
私も紙で提出すれば添付しなければならない書類を電子申告で入力による代用や省略により添付資料ゼロで確定申告を終えられることが多いです。

多分一度やると暫定措置が終わっても紙には戻れずに気が進まなくてもマイナンバーカードを取得して電子申告を続けたくなると思いますが、それが国税庁の狙いですしね。(笑)
最初から延長ちらつかせで3年間のお試し期間は自分と電子申告との相性をチェックする為にも悪くないと思いますよ。
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posted by 韋駄天太助 at 12:19 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月04日

ガラパゴスのキャッシュレス過当競争は電子マネーからスマホアプリ決済のペイに!?

日本で使える主要な電子マネーを全部言える人ってどれ位いますかね?
Suica系(PASMOやICOCAの鉄道各社)、楽天edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay・・・

キャッシュレスは便利で速いし利用額に対してポイント付くケースが多いので私も上記の多くを利用します。
一つに纏めたいところですが、多くは重なるものの利用店舗によっては使えない電子マネーもあるので現金を避けようとすると、どうしても種類が増えてしまいます。
おサイフケータイ機能がなければカードを何枚も所持して使い分ける必要があるし、後払い式でなければチャージ資金も分散するし残額も把握しにくくなり、これなら電子マネーなんか使わずに現金の方が楽で便利とさえ思えて来ますね!?

なんで日本はいつもこうなる?
ガラパゴスの中で高い技術を誇りながら参入業者が乱立して過当競争を繰り広げる・・。
こっちはこだわりなくてキャッシュレス決済できれば何でもいいので決着付けて多くて3つまでに集約せえや!
と思うのですが、乱立したままずっと競争したままで利用者が使い分ける不便を強いられるんですよね。

日本では既に電子マネーがこんなに沢山あるのに、最近はなんちゃらペイ(pay)と名付けられたキャッシュレス決済がわんさか登場して収拾つかなくなって来ましたね!?
Apple payやGoogle payは支払い手段を纏めているだけなので除きますが、スマホアプリでQRコードやバーコードを提示したり読み取って支払う決済手段に「なんちゃらペイ」と名付けられることが多いですね。
PayPay、楽天ペイ、Line pay(コード払い)、origami pay、セブン・ペイ(今後予定)・・・

今後も続々と増える可能性がありますが、電子マネーに加えてそんなに沢山いらないよね?
電子マネーはスマホにFeliCaチップが搭載されないと使えないがその分コスト高になるので非搭載機種の方が圧倒的に多い。
スマホアプリ決済は全てのスマホで使用可能だがアプリを立ち上げてコード読み取りの一手間が掛かるので電子マネーほどスマートではない。
これが電子マネーとペイ払い(スマホアプリ決済)の簡単なメリット・デメリットです。

個人的にはキャッシュレスであれば会計待ちの間にスマホ立ち上げてコードを見せるなんて手間ではないしこだわりはないので、ペイが電子マネーを淘汰駆逐してくれても問題はないのですが、こんな状態でずーーーっと仲良くガラパゴス競争するんだろうな。(笑)
スマホアプリ決済に使われるQRコードは日本のデンソーが開発したので、電子マネーに使われるソニーのFeLiCa同様に日本メーカーの高い技術力によって基盤は既にあったのに、決済に使うという発想や意識が足りなかっただけってことですかね?

そこに目を付けたのが中国でQRコードを使ったスマホアプリによる決済が加盟店にとっても低コストであることから爆発的に普及しました。
アリババグループのアリペイが中国最大手ですが、ご存知の通りソフトバンクが大株主で日本でPayPayを始めてアリペイとも提携関係にあります。
タイムマシン経営の孫さんが米国ではなく中国から日本に輸入して始めたのがPayPayって訳です!?時代も変わりましたね・・。
Suicaなんて無駄に高度過ぎるわドアホ!
FeLiCaチップなんてハードウェアに仕込まなくてもアプリでQRコードを使えば簡単に安く決済できるやん!という発想がなかった。
そのQRコードは1994年にデンソーが開発したものだから中国がアイデアを加えたスマホアプリ決済を今頃逆輸入している訳だ!

なんで日本はいつもこうなる!?
さて、世界に技術を誇るがガラパゴスなSuica等の電子マネーが中国産の安っぽく簡単な(でもそれでいい!それがいい!)スマホアプリ決済に駆逐淘汰される日はやって来るのでしょうか?

もう皆でリングに上がりバトルロイヤルで誰が勝者なのか決着つけて負けた側は撤退しろと言いたくなるほど入り乱れていますが、それが技術はあっても世界の標準は勝ち取れずに輸出できないガラパゴスなんでしょうね。
便利なキャッシュレス決済を提供側が皆で不便にして、やっぱり現金が一番便利と言われてしまうガラパゴス!?
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posted by 韋駄天太助 at 12:06 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月27日

「インデックスファンドの父」ボーグルと「バリュー投資家」バフェットは水と油だが交わる?

「インデックスファンドの父」と呼ばれたバンガードグループ創業者のジョン・ボーグル氏が16日に89歳で亡くなられました。
故人の功績はある程度知っていますが、生い立ちや詳しいことは知りませんでした。
訃報のニュースをいくつか見る中で、この人はバフェットとは投資に対するアプローチも考え方も水と油で対極にあるように見えるが、人生は似かより交わる部分がありバフェットとは切り離せない不思議な運命や宿命も感じさせました。

●生誕
ボーグルが1929年、バフェットが1930年生まれで、ともに大恐慌の始まりに生を受けた。

●父親の影響
ボーグルの父親はその大恐慌で資産を失った。ボーグルが後に低コスト分散を信奉しインデックスファンドの父となるために必要な原体験なのかも知れません。
バフェットの父親は証券会社の経営者。偉大な投資家となるためには充分な環境。

●少年時代に新聞配達のアルバイト
ボーグルは働かざるを得ず、10歳から新聞配達を始める。
バフェットも少年時代に新聞配達をしているが、11歳で初めて株を買う元手をそれで作っているのでボーグルと同時期にしていたはず。

●大学から創業までの紆余曲折
ボーグルは奨学金でプリンストン大学に進み卒論が目に止まり資産運用会社に就職したが解雇されたりと紆余曲折を経て1974年にバンガードを創業
バフェットはハーバードに落ちたり希望の就職もかなわず故郷に戻り父親の証券会社で株式ブローカーとして働き、紆余曲折を経て1965年にバークシャーの経営権を取得し、70年に会長となり73年には少年時代に配っていたワシントンポストの株を買い始める。

後に1人は分散低コストで「インデックスファンドの父」と呼ばれ、1人は集中投資のバリュー投資家で「オマハの賢人」と呼ばれ、株式投資に多大な影響をもたらす大人物となった訳です。

バフェットは時期も銘柄も集中して割安株に投資するバリュー投資家でボーグルとの考え方とは180度対極にあるようにも一見思えます。
「もし市場が効率的なら私は今頃街で物乞いをしているだろう」
というバフェットの言葉はインデックス投資を全否定している訳ではありません。

その証拠に妻には自分の遺産をS&P500指数連動インデックスファンドで運用するように指示をしています。
まあ簡単に言えば、俺はプロ中のプロだから絶対インデックスなんか買わないし負けないけど、ど素人であればあるほど何も考えずに指数を買っとけという考え方ですね!?

水と油のようなボーグルとバフェットですが、両者に共通するのは負けないこと・損しないことを重要視していることです。
それに対するアプローチが異なるだけで、1つは低コスト分散インデックス投資、もう1つがバリュー投資ですね。
バフェットの有名な言葉に「ルール1:絶対に損をするな! ルール2:絶対にルール1を忘れるな!」というのがありますが、それ程徹底して損しないことを考えているし重視しています。

この教訓は自分が世界恐慌の最中に生まれたことと無関係ではないでしょう。
ましてや父親が世界恐慌で資産を失う経験をしているボーグルが同じ教訓をより強く刻んでいない筈がない!
ボーグルが31歳から6回心臓発作を起こしていることも初めて知りましたが、89歳まで生かされる使命があったのかも知れませんね。

バフェットは2017年の株主への手紙の中で「もし、米国の投資家にとって最大の功労者の栄誉を讃えて彫像が建立されるのであれば、それはボーグルであるべき」と書いたそうです。
これはボーグルにとっても世界恐慌時に米国で生を受けた対極にいるもう1人の大功労者からの最大の賛辞で労いだったかも知れませんね。

半分は水と油だけど、もう半分は強く通じ合っているように思えるのは世界恐慌という強烈な原体験と生い立ちに二人の共通点が多く見出せるためかも知れません。
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posted by 韋駄天太助 at 00:47 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月21日

世界にいつも逆行するブラジルのボベスパ指数が後4%の上昇で10万突破が現実に!

昨年11月5日に書いたエントリーで「その内ボベスパ指数は10万を軽く超えるでしょう」と書いたのですが、早くも現実味を帯びて来ました!
http://financial-free-fx.seesaa.net/article/462561917.html

「その内」と言っても2・3カ月の単位で言ったつもりはなかったのですが、当時11月1日のボベスパ指数は88,419でしたが、先週末の1月18日には96,096を付けた終えました!
100,000突破まで残り4000を切ったので、ザックリ言って後たった4%の上昇で大台に乗ります!
4%なら調子良ければ1週間で達成できる範囲です。

まあ単なる節目で10万越えたから何だって言われればそれまでですが、これまでの苦節を思えば夢の10万台であることも確か。
2010年初旬には7万台だったボベスパ指数はその後6年間で3万超下げ続けて、2016年初めにはリーマンショック時レベルの一時4万台割れ。
2016年から上昇に転じて約3年間で6万近く上昇して夢の10万台に迫っている訳です。

谷深ければ山高し!?

世界の株価が上昇している時に長期低迷するのもブラジルなら、昨年後半の世界株安をものともせず上昇し続けて最高値を更新している不思議市場もブラジルです!
昨年10月末に当選したボルソナロ大統領が1月2日に正式就任して、市場は期待でずっと囃し立て続けていると言った感じでしょうか?
親市場ではあるが「ブラジルのトランプ」とも言われる右派で過激発言も多くリスクもあるでしょうが、この辺もトランプ就任後の米国株価の動きに似て織り込んではいないでしょう。

また、節目を迎えると期待に応えず折り返して反対方向に大きく進むのもこれまでのボベスパ指数なのですが、今回はどうなりますか?
取り敢えず10万を安定的に越える様になったら、指数を5か10で割って桁を1つ減らして下さい!
10万とかいつ暴落してもおかしくないような錯覚があるし(!?)、上下の感覚が掴みにくいので。
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posted by 韋駄天太助 at 10:13 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月15日

楽天の携帯参入で必勝策を上から目線で授けよう!5Gで固定ネットを取りに行けば勝てる!?

楽天が携帯事業への参入を表明していますが、株式市場の評価は今のところネガティブで2015年には20万円を超えていた株価は8万円台まで沈み浮上のキッカケが見えません。
勿論、株価低迷は通販市場の競争激化やイニエスタに年俸32億円払ってその見返りはあるのか(!?)等の複合的要因ですが、巨額の設備投資が必要な携帯事業で既存3社の牙城を崩すのも簡単ではなく、楽天グループの将来的な利益見通しに疑念を持たれていることが大きいと思います。

確かに「楽天モバイル」でMVNO(格安SIM業者)としては事業を行っているものの、通信キャリア事業ど素人の通販屋が今更インフラ構築してMNO事業なんかやって既存3社からそれなりのシェアを奪ってやっていけるのかと疑念を抱くのが普通の見方ですね。
携帯契約者は楽天市場でポイント+何倍加算とか当然やってくるはずですが、それで契約者を簡単に獲得できるとも思えません。
既に飽和している市場なので既存3キャリアから顧客を奪って来ないとシェアは獲得できません。

そこで、私が思いついた楽天が通信キャリア参入で必勝するための秘策を上から目線で授けてあげます!?
グループ内の弱いシナジーを必死に捻り出すんじゃなくて、ちゃんと通信事業で勝負しましょう!

持たざる者である後発の楽天だから取れる戦略があるはず!
通信事業はモバイルだけではないし、固定回線まで視野を広げれば他にも取れる大きなパイが見えるでしょう。

2020年頃に移動通信システムが4Gから5Gに移行すると、高速大容量通信となり4Gの何百倍とか千倍とかになるとも言われています。
イメージとしては固定インターネットがダイアルアップからADSLに切り替わった以上の劇的な変化があるのかと思いますが、とにかく固定の光回線より速くて大容量の通信が携帯網で行えるようになります。
そうなると、光回線なんて無用の長物になるんじゃないの?

でも携帯回線は接続の安定性とか遅延とか気になると言っても、遠隔医療にも期待されている5Gでは遅延も通信障害も許されません。
また光回線の敷設されていない過疎地域ではコストの観点から5Gで代替することも検討されています。
それなら、都市部に限らず日本全国どこでも光回線なんて不要になり5Gでネット接続すれば高速大容量で安定的な通信が可能なのでは?

しかしながら、既存携帯キャリアはグループとして固定通信事業も行い、固定インターネット回線を携帯5Gに置き換えられたら大きな収入減となり積極的にはやって来ないと予想される。
むしろ料金体系や契約で縛って5Gを固定回線の代わりに使うことが出来ないような縛りを設けて来ることも予想される。

ここが持たざる楽天の出番であり商機と勝機がある!
楽天は既存3キャリアから携帯サービスで顧客を奪う努力は当然しつつ、5Gの開始と共に固定ネット回線のリプレースを狙うべきです。
楽天には失う固定回線収入がないので、5Gで固定ネット回線(光やADSL)市場に殴り込みをかけるべき。

まだ5Gに対応する携帯端末やモデムが販売されていないので具体的イメージは掴みにくいのですが、現スマホ端末のようにテザリングでPCを繋げられるのなら使い放題コース(或いはそれに近い大容量コース)を格安で設ければ、光やADSLを解約して楽天の携帯サービスに加入する人が続出するはずです。
或いは、携帯とは別で5G接続用のモデムを自宅内に設置するパターンなら、ソフトバンクがADSLの時にやったようにパラソル部隊で大々的に5Gモデムを駅前でティッシュのように配りましょう!?
宅内モデムなら使い放題で光より安く月3千円程度に設定すれば軽く何百万契約は取れるでしょう!?

米国でダウ30銘柄の1社であるベライゾンが既に一部地域で家庭向け5Gサービス(通常300メガ最大940メガ)を始めて、対象プラン限定の既存携帯契約者には月額50ドル、それ以外は月額70ドルに料金を設定しました。
光の3倍以上の速度と見れば安くても毎月支払う絶対額ではまだ安くありません。

しかしながら、ここから競争で料金が下がって来るし、ベライゾンが携帯で始める前に家庭向けに特化した5Gサービスを提供した事実は大きいと思います。
米国で起こったことは何れ日本でも起こるし、日本でも5Gサービスは携帯だけでなく家庭向けにも提供されると予想されます。

ここで既存3キャリアが二の足を踏んだり固定回線を守ろうと逃げの姿勢に入る中、失うモノを持たずに後発で仕掛けて奪う一方の立場である楽天が料金も格安に設定して競争を仕掛ければ勝てます!
まあ私が思いつく程度のことは楽天も知恵を絞って考えているとは思いますが、通販屋としては家庭向け回線も握って個人情報を押さえるメリットも大きいし、「5Gで固定ネット回線をリプレースせよ!」を上手く遂行すれば通信事業で大きなパイを取れるやも知れません!
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posted by 韋駄天太助 at 00:26 | Comment(2) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月06日

波乱の2019年が幕明け?ドル105円割れで日経平均再度2万円割れの大発会!

今年もよろしくお願い致します。

私は昨年の大納会で日経平均の終値が19,450円前後と予想しましたが、良い方向に外れてなんとか2万円台を維持してギリギリの20,014円で終わりました。
でも、大納会の終値が2万円をたった14円オーバーしただけってなんか意味深ですね!?
逆に14円下回って19,986円で終わっても誤差の範囲ですが、気持ちの面では全然違って来ますね。

さて、新年の大発会で日経平均の終値は結果から言うと19,561円でした。
大納会は外しましたが1営業日の違いですし、大発会の終値は19,450円前後と言えるのでほぼビンゴ!、まあニアピンですかね?(笑)

予想の前提は平成元年(1989年)の大納会終値で日経平均が付けた史上最高値の半値でした。
つまり、29年と1営業日後の平成31年(2019年)の大発会に当時の半値からスタートしたということです!?
そして今年の4月で平成が終わり、5月からは元号が変わり新たな日本の時代が始まることになります。

1月3日の早朝にアップル社が業績を下方修正した「アップルショック」を受けてドルが105円を大きく割り込み一時は104円台を付けました。
日本人が休暇中で対処できない時に日本人がレバ掛けながら置いたストップロスが狙われドミノ倒しにして急激な円高が進むのは過去に何度も見られたパターンですね。

元号が変わって10連休となる今年のゴールデンウィークも匂いますね!?
飲んだら乗るな!レバ掛けたらノホホンと休むな!休むならポジション落とせ!

年明けて悲観一色かと思いきや、週末は雇用統計やFRB議長発言等で今度はNYダウが3.3%の大幅上昇を見せたので、週明けは日経平均も再度2万円台を回復して始まりそうです。
上へ下へと忙しく始まり、1年間こんな調子で乱高下されては堪りませんが、この動きは今年を象徴するのでしょうか?

でも、この世の春を謳歌して高揚感に包まれながら自信と期待に満ちて新年を迎えるほうが良い結果を招かないことは平成2年が教訓として教えてくれます!?
平成の始まりが日本にとっての大きな転換点に一致したのが偶然ではないとしたら、2019年も日本にとって元号が変わるだけではなく大きな節目となるのかも知れません。
とすれば、4月までにバッドニュースは出尽くしてくれたほうがいいし、日経平均が最高値の約半値でスタートしたことも平成の時代を清算する「終わり」から新たな時代の「始まり」への転換点なのかも知れませんね!?

新年なので今日はポジティブなことだけに留めておきましょう。
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2018年12月26日

日経平均まさかの2万円割れ!平成最後の大納会は30年で最高値半値の19400円台を予想!

日経平均が週明けにまさかの2万円割れですね。
先週から見れば「まさか」でもなんでもないのですが、3カ月前に日経平均が年内に2万円を割れると予想した人はおそらく皆無であり、いても鼻で笑われるか新刊本にキャッチ−なタイトルを付けて大袈裟なことを言う詐欺師だとしか思われないでしょう。
でも、これが相場ですね。

トランプ大統領誕生から市場は大規模な減税や経済政策を囃し立てながら暴君ぶりには目を瞑って右肩上がりに上昇を続けました。
中間選挙の前後からようやく暴君の暴挙を正しく織り込み始めて、それまで無視していた分下落も激しくなったという見方もできるかなと思います。
この大統領を後世振り返った時に功ばかりで絶賛されるはずがなく、罪もたくさんで当然こっちの方が多い異質な大統領で、その罪が在任中に噴出するか5年後から10年後に露わになるかの違いでしかないでしょう。

さて今年も余すところ少しですが、2018年はリーマンショックから10年目であり、平成の30年が終わり大納会としては平成最後を締めくくる年で大きな節目を感じさせます。
つまり、2018年は日本経済の平成30年の総決算であり、その評価が平成30年の大納会で付ける日経平均株価(及びTOPIX)と言えます!?

私の日経平均大納会終値大予想は、ズバリ19,450円前後!
算出方法は簡単で、
平成元年の大納会終値(日経平均の市場最高値)38,915円 x 0.5(半値) = 19,457円 

平成元年の大納会は戦後日本にとって大きな大きな大き過ぎる節目となりましたが、それは過ぎてから振り返ってわかること。
それなら平成30年(実質29年間ですが)を終えて平成最後の大納会も大きな節目となるかも知れません。
最後の最後で2万円を割ってきたことも何か意味があるのかも知れません。
よって、平成30年の総決算は元年の半値・五掛けで19,450円です!?

昨日は19,000も割り込みそうな勢いで暴落しましたが、今日は少し反発してほら史上最高値の半値に近づいて来た!(笑)
今日の戻しは米国市場も休みで昨日下げ過ぎの反発と今日から受渡が2019年となりNISAの来年枠も使えるので資金が流入した影響ですかね?
企業の寿命は30年と言われても社会全体では入れ替わって発展しますが、新陳代謝が弱いと日本を代表する225社も年を取って衰えていきます。
ファーストリテーリングやソフトバンクが上位に来て引っ張っても、時価総額上位の多くは30年前と変わり映えせずに、先進国で世界に例のない30年で株価が半値という評価も妥当かも知れません。

10年スパンで見ると、リーマンショックから10年目のピタリ10月にバブル崩壊後の最高値24,448円を付けました。
それ自体はポジティブなことですが、そこから2万円割れまで下がったので大きな山を作って今後の壁となるかも知れませんね。

30年スパンで見ると、平成元年の大納会で4万円近い史上最高値を付けて平成30年最後の大納会では約半値でフィニッシュしそうです。
しかしながら、平成元年は高揚感に包まれながら大納会を終えて翌年から悪夢が始まりましたが、平成30年は10月に一旦プチ高揚して大納会は悲観のまま終わりそうです。

つまり、10年スパンで見ると天井サインも見えて来年以降も簡単ではないと言えるが、30年スパンで見ると半値で膿を出して、新たな年は新元号で始まりを告げるサインとも言えるのです!
(どこが膿を出して生まれ変わるのかと問われると確かに困るのですが、30年で何も変わってない部分も沢山あるが、新元号になると気持ちは変わるので!?)

だから、2万円割れはきっと良いサインですよ。
これが、10月以降も上昇続けて来年は3万円突破で史上最高値更新も遠い未来ではないとか言われ始める方が怖いですからね!?
年末だからポジティブに言っておきましょう。

それでは少し早いですが、皆さま良いお年をお迎えください。
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posted by 韋駄天太助 at 11:11 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月17日

年内の損益確定は受渡日に要注意!投資信託は今週にも売却注文要!

早いもので12月も半ばとなり年内相場も残り約2週間となりました。
大納会は12月28日(金)ですね。

この時期になると今年既に確定した損益と含み損益を睨めっこしてトータルの確定損益をどこに持って行こうかと考えることも多いと思います。
あれこれ考えているうちに間際になって損益確定しても受渡日が年をまたいで来年になってしまったなんて失敗は誰にでもあるかも知れません。

他には確定損益に大きな漏れがあって年明けに証券会社から年間取引報告書が送られて来た後に、自分の想定していた損益と大きく異なってしまったなんてことがないようにしたいものです。
私も年末間際になって外国株の特別配当金が予想外で入って来て、慌てて損出しで帳消しに追われたなんてこともありました。

スケジュールを立てて損益確定を考えたいものです。
日本株や国内上場ETFの場合は、受渡日を12月28日とするのは3営業日前の
12月25日(火)!
が最終取引日です。

それ以降に損益確定しても2019年分の扱いになるので注意が必要です。
外国株は国によって異なりますが、米国株と中国株の年内受渡となる最終取引日は12月24日(月)です。

厄介なのが投資信託で銘柄毎に受渡までの営業日数も異なる上に、海外市場に連動する投信の場合は相手国の休日も絡んできてクリスマスを跨ぐし、予想以上に受渡までに日数を要する場合があります。
投信は今週中に売却注文を出さないと受渡が来年になってしまうケースも多く要注意です。
銘柄ごとに調べておく必要があります。

そう考えるともう残されている余裕はありません。
それと今年はNISA初年度分が期間終了となるので、これをどう処理するかも考えておく必要があります。
ロールオーバーを決めている方は既に手続きしていると思いますが、年内に非課税で売却するか、年末の時価で特定口座へ持って行くか(つまり年内ノーアクション)?
まあ慌てて売らずに特定口座に回して、来年の新規NISA枠で買いを入れるタイミングで特定口座も同金額売却して新規資金を使わずに手動ローリングするのも手かなと思います。
(買いを入れる金額の現金は一時的に必要ですけど)

支払う、あるいは源泉徴収された分を還付してもらう税金額を計算しながら、計画的に年内の損益確定を進めたいですね。
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posted by 韋駄天太助 at 00:46 | Comment(0) | 全般共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする